2019/02/28

ねるねる

昨日は8時間寝て朝早に起きて
作画したら3時間で肩こり頭痛がひどくて
肩を温かめながら二度寝
そしたらさらに8時間に寝ました。

なんだろうこれ。
実際に作画のは左手なのに痛いのは右肩....

それに3時間でダウンのもおかしい...
やっぱり最近は変。イベント終了以来ずっと微妙な感じ。

運動とか一応しているのに、調子がよくない。

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というわけで色々考えました

今まで不調の原因はいくつパターンがある
まずはストレスの神経失調。
最近、ストレスらしいのストレスはない。
まあ野味のことで色々悩むけど、特に大したことはない

次は肩痛いので筋肉離れとか、イベント中に
ダンボールを持つでダメージを受けたとか....
これもない。ちょっと運んだだけなのに眩暈したから
筋肉を傷つけたほど運動量があるわけがない。

次に考えるのは、肩こりや頭痛だから
血液の循環の問題.....

あ、これかも。

最近の運動は公園のあれ
(クロストレーナーと言ってるらしい)で
やっているばかり山登りが行っていない。

あれは全身体を動かせるけど、
汗はあんまり出していないタイプなので
要するに、汗が出ないからダメなんだな。

やっぱり汗をかかる運動が必要ですね。
山登りは一番いいけど、本当に時間が惜しい
コスパで考えると、階段登りが一番かもしれないかな....

まあやってみよう。

2019/02/27

『雪の国』

https://tabizine.jp/2015/12/10/51619/

寒さに弱いの俺はこういう国を行けないけど
『雪の国』のイメージが大好き。

時々思った、RPGに中盤によくある『雪の村』 みたい
ゲーム中全部そういう感じにして
いわゆる『序盤から終盤まで雪の国』のゲームをやってみたいな。

 ちなみに
「情熱の国」スペイン、
「自由の国」アメリカ、
「微笑みの国」タイ、
そして「幸せの国」ブータン。


こういう感じで国を呼ぶのが面白いなと思う。
その国が一番大事なものを定義する。

色んな国があったらいいな。
こういう意味で、
キノの旅みたい『鍋と包丁の国』みたい国名創作、
架空の国を作るのが面白いですね。

この手の物語、
確かに『ガリヴァー旅行記』が最初ですね。

そういえば俺がこのタイプの漫画をやったことがないだよね。
面白いけど、キャラより世界観の方が大事なので
画力高くない俺にあんまり向いていないかもな。

フリーランスの難しさ

結局風邪気味も気になるので病院に行きました。
このままじゃ仕事はまともにならないので...

フリーランスの難しさを実感したなぁ

普通の連載は締め切りがある。
これだけはあるのが全然違います。

締め切りがないで漫画を描くのが、
非常に自律や自己管理が必要なんだ。
並みの精神力がけっしてできない。

道理で同人に自分の連載漫画を描ける人は殆どいない。

学生時代に自分は自主連載をやっていましたから
少なくても自分はできると信じると思ったが

あの頃は10代だ。
気力がいくらでもある時期だし、
それに家庭の支出を負担していない
だから『ただ漫画を描けばいい』。

今と全然難易度が違う。
その時に、1ヶ月は4千元の食費くらい稼げばいい
でも今は その10倍くらいが必要なので
今描いてる漫画は『売り方』も考えないといけないし。

今月みたいに、同人の事務は簡単に10日もかかって
漫画を描けない時も全然珍しくない。


本当に色んな意味で
『朝9時から夜6時まで仕事に強いられる』環境は
プラスなんです。

でも、自分で設定でも簡単に破る。
ここはなんとかしてほしいな.....

『ほら仕事の時間だ』という習慣を作らないと
安定にならない。

2019/02/26

チャンスという名

よく考えると、
日本の漫画雑誌にデビューするのシステムは
相当に一方的な待たされてる。

仕事の面接は、ある意味
『私があなた達の枠に入れます』という意識表明。

漫画雑誌に連載ということは基本的に
『投稿>担当付け>受賞>デビュー>読み切り>連載』
という手順で進めてる。

この手順の特徴は
『出版社の需求』と『作者の実力』 がマッチする時点で
ようやく次の段階に進めます。

実力がない場合はもちろん話にならないので
基本的にアシスタントで下積み。

出版社の需求は、例えば今に雑誌は『ラブコメ』が必要なら
いくら作者はスポーツをやりたいでも
そういう『枠』がないので、
無理やりにラブコメを描こうか、
スポーツ枠のチャンスが来るまで待つかどちらになります。

で、『待つ』という時間は作家に負担します。

そして出版社の需求は
実は割とあやふやなんです。

全く同じ作品でも、担当の見方による
ボツになれる、読み切りになれる、連載になれる
運任せと言えるほどアテにならない。

5作品の中に1作品の力を上手く引き出すのがいいの方。

つまり、これでも雑誌のシステムが回るのが
年百人程度の投稿者が『それでも私はチャンスをずっと待つ』
という意識表明で成立したんだ。

それで年20作の読み切りを生まれるなんだ。
逆に言えば『それ以外の80人はただの時間の無駄』。

こんな風で時間を浪費できるのは基本的に
『20歳前後の若者』です。

30歳になると大体の人は
『年単位時間で待たされる』ことで
『チャンス』という名に騙されないようになっている。

それでも成立できるのは、雑誌で連載ヒットの輝きと収入
あと若者に時間が溢れるほど持っているから
待たされても平気の余裕なんだ。

(そんな暇がないの連載経験者は大抵複数の出版社や雑誌に
同時に連絡を取って、時間の無駄を最小限に抑える

こういう意味では
俺はシステム的に割と漫画家という職業に向いてない。
でも本当になれましたな....

2019/02/25

ふらふら

ここの数日に目が回る。
ふらふらする。

ちょっと風邪気味ぽいけどよくわからない
でもけっこうだるくてずっと寝るしかない。

原稿はあんまり進めない。

いやだなぁ体調が悪くと
日記はバイオハザードのかゆうまみたい。

とりあえず薬飲む。


ーーーーーーーーーーーー
あ、治った。
 薬が効きますね。

風邪気味の感じは残っているが
不安やネガティブな気持ちは嘘のようなぶっとばした。
原稿、普通に進めました。

ああこれくらいのは普通だな。
多少体調が悪いでも絵を描ける。

でも心の不調は怖い。
何から何まで疑う。何も上手くいける気がしない。
もっと悪いことを起こることを勝手に想像する。
自分さえ信じられなくなる。

これよく考えるとゾッとする
俺は軽症だからダルいや不安くらいで済ませる
薬を飲めばすぐ治すだけど
ひどいの人は多分死にたくなるくらい苦しいだろう。

心?の病気は怖いなぁ。

今のところ薬は週1回くらいで済むだけど
未来は酷くなるかな....

2019/02/23

3話目下書き完成

よーし、ギリギリ予定内。

龍居はグニャグニャな体型だから
デッサン的に良い練習になる。
竜だから浮遊タイプなのでポーズも多彩だし。

2月はヤバイくらい短いだな
正月休み3日、翻訳5日、イベント2日、
あとそもそも28日しかないので2日足りない
普通の月に10日も少ない。

それに色々雑務もあって
イベント前に作家さんたちと打ち合わせなど
委託販売は案外に手続きがすごく面倒だし、
これも3、4日くらいかかってしまった。

残る時間は普通に土日の休みなので
この16ページ以外、今月はまともな漫画を描いてない。

そういう月もあるんだ....

でもここで事務を頑張らないとと4月のけもケットで
本が出せないだからなぁ。

来月、いっぱい漫画を描こう。

2019/02/22

ちょっと繋がり

15年前の初連載、当時は小学6年生の子供達
今もう27歳くらいになっていますね。
もう充分に先生になれる年だ。

こんなの風で時間を進ませて
『竜が居る町』に登場させてみた。

別にそうさせなくても良いけど
子供の紙幣では、当時の体育先生もその分に年が重ねて
40代になったので、こっちもやる。

時間の流れは恐ろしい。

あんまり縮まらない


友人の写真。2010年頃の同人誌。

見るとちょっとショック。
え.....

その時がうまい人は既にこれだけうまい、
そして自分の画力は大して変わってない....

デッサンはちょっとマシになったけど、その程度

まあいい意味で褒めるなら
構図の読みやすさはずっと変わってない。

人間って長所と短所は本当にそうそう変わらないなぁ。

まあ9年前ならすでに30歳だから
作風は大体完成された時期からね...

でも五色はその時点、まだ17歳....恐るべし....


 ちょうど20歳の時に描いた画像

今で思えば原因は明らかにだな
下書きを描けずにボールペン一発に線入れの荒技をやりすぎる。

12歳から22歳まで
デッサン基礎が一番大事な伸びる時期に
ずっとこの方法で描いてしまったから、
『形を感じ取る』の技術がずっと身に付けなかった。

美大に行けても基本的に『デッサンを学ぶ』ではなく
『なんとか絵の形を記号的として覚える』方法で描いたから
 一番絵をレベルアップできる時期を逃した。

まあ能力値的に、ほぼネーム全振りと言ってもいい。
無意識にこの道に選んだからね。

美大入りてもデッサンの選択肢を目に入れなかったなら
多分どんなことがあっても
『絵がうまい』タイプの漫画家にならないの運命かもしれない。

2019/02/21

2つが1つに

https://www.plurk.com/p/n6pega



鍵の指輪
虹の傘
氷猫
パズルブック
クリームジューズ
野菜絵の具
無声音楽
プラズマボール
三角硬貨


などなど
2つ言葉を1つに、面白いものを作り出すゲーム。
特定な名称はなさそうだけど、
発想トレーニングの1つらしい。

ドラえもんであったけど
この時代にもこの時代なりの遊び方と思います。

DA用のネタ。

2019/02/18

駄菓子屋のおもちゃ箱

https://www.aoigangu.com/SHOP/75407/list.html

『竜が居る街』4、5話のシナリオ
『駄菓子屋のおもちゃ箱』

今回の話の資料を探すときにすごくワクワクする。
本当に宝物がいっぱい見つけた感じ。
DAで描く予定のネタをまさか今で描けるとは。

龍居の話だから、ここでノスタルジック基調。
そしてテーマは伝統技芸だから
駄菓子の話は割愛しておもちゃと子供の遊びに中心。

前後篇だからいろんなネタを描ける。 
駄菓子屋の店長で40年前の龍居の過去話を描くとか。 

トムさんなら強気で『どこでも子供の遊び場』を言うだが
龍居の話は『子供の遊び場を1つくらい作ろう』の感じで行く。

駄菓子屋は、コンビニの繁盛による衰退した。
でもコンビニは、子供の遊び場ではない。

学校の先生ではなく、親のでもなく
駄菓子屋のおばさんは子供にとって特別な大人と思われてる。
あそこだけ、遊んでも大人に叱られない。

ドラえもんに駄菓子屋は登場しなかったけど
似てるニュアンスの『土管があった空き地』。

街1つにこういう場所は1つが欲しいですね。 


さて、ここが1つ迷いが。
店長と龍居の過去編を入れるかどうか。

この要素があるかないか、3〜4ページほどの差が出てくる。
それに必然性がない。

『昔の龍居 』で何を描くのか、
このポイントにネタがないと無駄な展開になる。

この連載のコンセプトは『ゆっくり』だから
多分40年前くらい龍居の視点で
その時に『遊び場がなくなった少年が大人になっていく』
という話があって、
いつのまに今でも子供のままの龍居だが
あの少年が大人になって、龍居を忘れてしまう

でもその少年は、今が駄菓子屋を開けて
偶然に今の子供の遊び場を与えましたことになる
こんな感じの話なのかな。

この一連の出来事は龍居しか覚えないので
ちょっと切ない話になるかもしれない。 


40年前ならちょうど俺が生まれた頃。 
昭和の終盤ですね。
多分あの雰囲気を描ける。 

事務整理

イベントは終了。
本の整理と在庫計算、印刷代の振込は完成。

2月が終わるまで野味に関して
参加者みんなの原稿料を振り込む
あと1冊目の増刷
委託販売のことを処理する。

ちょっとこれから半年のイベントを脳内シミュレーションして
うん、大体いけますね。赤字にならないはず。
黒字で貯金はちょっぴりだけ増えそう。

同人の商売は大変だな。ちまちまに細く売って
委託販売も海外イベントもデジタルダウンロードもやって
これだけいろいろをやっているのに、
しかも全てうまく行くと想定してトラブル無しの状態でも
貯金は1年15万程度かぁ....

稼ぐのは大変。

2019/02/17

いたずらの王者

沖縄に行った時に、
『かいけつゾロリ』の絵本を1冊だけ買いました。

このシリーズは台湾の知名度が高くないが
日本なら俺でも知ってるくらい有名なシリーズ。

自分これからの方向性としていろいろを考えましたが、
児童漫画を狙うのが大体間違いないと思います。
でももう少し手がかりが欲しいと思った時に、
この本を思い出した。

かいけつゾロリ「いたずらの王者になること」

そうそう、これだ。

児童書の出版社は本を出す時に
基本的に『良い子が主人公を採用する』傾向が強い。
せいぜい申し訳程度のわんぱく性格を付けるだけ。
まあ無難な安全策。親からクレームを受けにくいので。

かいけつゾロリだって最初の頃は敵役扱いだもん。

だからこそ、これが普通の児童書出版社じゃできないこと
『いたずら好きな主人公。』

しかし実はこういう主人公は、子供に受けるんだ。
子供はモラルがそんな好きじゃないだから。

大人が作りたくない、だが子供がほしい
こういうジレンマが存在している。

まあDAの場合はほぼ同じの理由で
トムソーヤをイメージとして主役を考えてた。

今の時代はネットがあるから些細な問題でも炎上しやすい。
昭和のゾロリは既に偶然の要素があったし
平成が終わった今がさらに難しい。

で、そこに俺がやれる余地が出てきました。
自費出版ならそこはまるで問題がない。かなり強い。

もちろん良い子の主人公は俺も大好きだけど
そっちはそっちで独自な展開はできる。
武器は2つがあっても損がしない。

いろいろを考えたけど
やっぱり『確実に大きな流れに乗る』方法は存在しない
だから少し考えを調整する。

屋台の料理はね、うまく経営すれば一生に食える。
例えば、客は永遠にその数百人しか居なくても
50年を屋台料理を作り続ける人はいる。

確率低いのチャンスを巡ってこなくても、大丈夫、やれる。

なので、小さいな屋台でやり続けて生きるだけでも
十分な成果と思います。

そんな風に生きるのも、オーケーにしよう。

2019/02/16

イベントと野味雑煮

今日はFFのイベント。
野味雑煮新刊がずらり。

今回は同じ日にCWTのイベントがありますので
客は普段より少ない、新刊の売り上げは予想よりやや少ない。
普段より2割くらい減っていますね。

まあこれくらいは大丈夫だろう
今までの既刊は良い感じで売れてるし

来月から大手のネット通販委託もします
残量すでに量不足なので今月に増刷します。

ケモノのサークルは昔と比べてだいぶ増えました。
でもほとんど18禁が主力なので
野味雑煮ような完全に一般向けのサークルは今が珍しいなぁ。

これ、地味だが収入源になりますからね。

今まで仕事してた出版社の漫画家達にもイベントを参加した。
まあその出版社の連載で今年で全て終わりますから
皆はこれからの対策を考えないといけない。

俺は一足先に児童誌の連載を取った
同人も少しブランドが作り立てたけど
どこまでやれるのは分からない。

この2年間は何かがのチャンスを見つからないと....

2019/02/15

子供達の場所

http://www.meigum.co.jp/sweet/


『竜が居る街 』4、5話のテーマは伝統玩具。
駄菓子屋の出番だ!

そういえば沖縄に居た頃に駄菓子屋を見た記憶がない.... 
日本は少し残ってるけど台湾は...... 
いや、あるぞ。ギリギリ。

大人の視野では絶対目立ちないだからスルーしやすい。

昭和までゲームセンターは無くて
学校、公園以外に子供の場所は基本的に駄菓子屋だ
ある本に読んだことがある。

http://ko-muzu.net/dagasiya-ittyoumeitibannti-is-a-place-where-you-can-time-slip-in-the-showa-era/


https://tabicoffret.com/article/35589/index.html

台湾の駄菓子屋はこういう感じ。


いいなこーゆー感じが大好きだなぁw

でも話の都合で、『おもちゃ』がメインになるから
駄菓子は背景としておまけ程度しか描けないかも。

2019/02/14

股覗き

http://www.viewland.jp/hiryukan/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A1%E3%81%AE%E3%81%9E%E3%81%8D

股のぞき(またのぞき)は、自身の股の間から顔を出し、逆さまにものを見る日本の民俗風習のひとつ。股屈み股眼鏡とも言う[1]。上下前後が全てアベコベとなる状況を体現したしぐさで、妖怪幽霊にまつわる伝承や、日常空間と異世界との境界的役割を示唆する俗称などが多数残されている。 


ほうほう、これは面白いですね

2019/02/11

効率

というわけで翻訳はサクサク続く
ネーム修正も完成。

今の所、半分くらいかな。
やっぱり4日かかりますね。

これは本職の翻訳に頼んだら結構金かかります
いやあ自分である程度に出来るのはよかった。

そういうの細かいところがたくさん積み上げれば大きいよね。

例えばラーメン屋を開けて
3分で1碗を作れるラーメンで6分かかってしまう
1分で出来る注文が3分かかってしまう
10分で終われる皿洗いは20分かかってしまう
値切ると3万円で買える食材は値切れなく3万3000円に

こういうあらゆる細部が上手くできない人は
上手くいけるはずの商売も上手くいけない。

人それぞれが得意なことが違う。

翻訳をやってる途中に友人に
『使ってるフォントがダサい。変わって?』
に言われて、ああそう言われてみればそうだなって。

センスが優れる人とか仕事効率いい人とか
強みが違いますね。

俺は大雑把だけど早いタイプだからね....
時に遅いけど繊細な人の協力が必要ですね。

2019/02/09

翻訳

正月休みはそろそろ終わり。
今日から漫画の翻訳を始まります。

簡単な仕事でサクサク進めるけど
ページ数は多いよね。
さっくり数えたら、260ページ....w

3、4日くらいかかりますね。
あとネームもこの数日に修正するので
これから1週間は『簡単な仕事だけど量が多い』タイプだね。

ちまちまの用事もたくさんありますね。
サークルカットとか宣伝漫画とか
色んな知り合いへプレゼントとか、あと本のデータ送りとか.....

あーあ、贅沢な願いだけどは秘書が欲しいな。
編集タイプの事務をやってくれる人がいればいいな。

まあ収入は今の3倍くらいじゃないと無理かな。
ベテランじゃないとマネージャーがなしよな。

2019/02/07

人生の悩みを適当で片付けてみた

当たり前だけど
商業誌の場合は売れない作品が打ち切り。

でも同人の場合はどうするだろう。
売れないの可能性だって十分にありますし 。

ほとんど同人はシリーズもので
作らないからあんまり関係ないけど....

もし売れないシリーズを作ってしまったら大変だろうな。

無限に放置して
あるいは 自ら作品を終わらせるしかない。
考えてるだけで怖い。


いろいろを調べてみた
patreonやpixivboxの平均収入。
これは知り合いの数字を見ると、正直に現実的じゃないですね。
1ヶ月1万円も満たない収入は兼業すら言えない。
同人誌の方まだ現実的くらい。

老後のことを考えてみると
ある意味、1つ収入源としてあればいいくらいので
別に1ヶ月10万ほしい!ような贅沢とは言わないので
同人はこの意味で向いてるかも。

途中は正職がどんなことをしても、ここら辺は変わらないと思う。

でも50代以降に絶対に厳しくなると思うので
長期的に考えれば、欧米圏の読者の力が必要になる。
となると英語力は必要になるだよな。

英語の勉強も、少しずつやろうかな。


家族がほしいの悩みも、もうやけくそだ。
本当にどうにもならない時に、姉さんに頼みます。w

老後まで面倒を見てくれなくてもいいよ、
近所くらい一緒に暮らせるくらいなら
姉さんが許してくれるだろう。

よし、これで一件落着。(てきとう

ゆっくり

昨日は金山財神廟、基隆廟口に行きました。
人がすごく多くて混雑した。まあこういう時期だし。

姉さんとお義兄さんも一緒に行って
お姉さんがよく怒った性格でその夜に夫婦も喧嘩しました。
まあ流石にこんなに混んでるとイライラになるのもわかるが....

今日はお正月の連休ラスト。
沖縄で買ったけどずっと未読でした本をゆっくり読む。
ああ安らぎ....

『ゆっくり』が必要ですね。

今までずっと繰り返してたけど
俺は緊張すると体調が悪くなるなら
ゆっくり行こうのは人並み以上に重要。

だって本を読まないとネタも出てこないし。
そしてリラックスもできるし。

急いでもしょうがないです。そういう体質なら。

やっぱりこれから週1くらい読書日にしよう。

嫉妬

https://www.cocolabo.me/jealousy/

愚痴....ならないよに書いてみますね。

ケモノ漫画に関して、どれだけ描きたいでも
連載はなかなか取れない自分が嫉妬の気持ちがあります。

まあ客観的に見れば
今の時点でもケモノ漫画を描けるし
収入もそこそこ組み込めるから、
不安要素が実はそれほどあるじゃない。

そしてどれだけ頑張りたいでも
頑張りすぎると体調が崩せる現実もあるから
『嫉妬を原動力にして頑張ろう』の策もダメなんだ。

やっぱり自分は自分なりの受け入れる
消化できるようにしないと、うまく進めないだろう。

学生時期はすごかったな。
プロのことまだ視野に入れなかった頃に
ただひたすらに楽観的に
『たくさん面白い漫画を描けば漫画家になる』
ような考えて毎日に下手だけど楽しく漫画を描いてた。

もちろんその頃は生活難もなく
せいぜいバイトで食事費を稼ぐだけでいいくらい楽だった。

今の自分は、たくさんやることがあれば
たくさんやれることもあるを感じられる。
だからこれはこれでいいと思います。

やっぱりちょっと別の何かがの気持ちが欲しいよな。


嫉妬は劣等感だから
もう少し力や自信つけるの感覚が欲しいな。

今では商業誌にケモノ連載を作れなくても
だからこその『誇り』を。自分満足の何かがでもいい。

学生時代に魔法戦争の時にみたい、50巻の話を描く。
機甲盤古の時にみたい、台湾に商業誌で20巻達成。
自らに課す課題、やり遂げた達成感。

勝手にやって勝手に自分がすごいと酔ってるところが楽しい(笑

それは何だろう?
今のところはまだ分からない。

こういう事は、やる途中で見つける事も多いし
始まる前に考え込むもしょうがないかもしれない。

まあ楽しさも重要だけどちょっと自己満が欲しいよな。

うん、なんか見栄え目標がほしいさ。
こういう所におれがちょっと派手が好き。

自主連載で書籍化まで辿り....のも堅実な目標もいいだけど
もっと無茶な夢があるよな。

同人誌の自主連載に商業誌ができない事を出来て、
逆に商業誌の作家が『羨ましいな』と言わせたい。みたい感じ。

最大限の自由と楽しさを手に入ってかつ収入面も満足。
みんなが羨ましいほどに 。


書き出せてこうみると、虚栄心もあるよなコレ。

なるほど。
自分が『嫉妬』だから 人に『羨ましい』を言わせたいのか。

地道な努力、安らぎな生活と幸せ家族が一番がほしいけど

バカな悪役みたい『ガハハハもっと褒めろ』の気持ちも
ちょっとだけほしい。 (笑

俺はある意味によく人のことが羨ましいと思うからね。

まあ気持ちを書き出すのが第一歩だからね
あとはどうすればゆっくり考えよう。 

2019/02/05

確率の魔術師

というわけで、虎のマジシャンを考えました。
 なんか黒いの服を描きたくない、白に近いの青を描きたい。
なぜだがマフラーもつけたい。
よくわからないけど魔術をできるブルーカラー労働者、
そんな感じで想像した。

虎キャラもう結構描きましたから
外見や性格が被らない、かつ自分の好みに合たいので
デッサンがちょっと苦労した。

まあまだ設定途中なので色々が変わるかも。

DAの話では、序盤は狼とドラゴンだから
3人目がいれば虎で行きたいかなと思う。

トランプマジシャン、確率専門の悪魔 (多分
『確率』をコントロールできる悪魔。

確率に関する話のネタは結構いるので
とりあえずそう設定する。

http://careergarden.jp/magician/tekisei/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%BA%E7%A2%BA%E7%8E%87

そして性格に関して....
一応調べたがまだ固めてない。

名前は....今回はわざわざ虎の精霊に合わせなくてもいいだろう
ベイズ確率があるから、
『ベイズ』でいいだろう。 覚えやすいし。

ガルムは乱暴でバカ
スマウグは老獪で懐が深いなら....

ベイズはどうしようかな。

マジシャンらしくて派手が好き、パフォーマンス的な
人を驚かせるのが好き、遊び心が強いかな。(暫定
そして、なんとなくサイコパスの要素が入れたい。

いわゆる昔に考えたネタ
『灼熱なマグマに泳ぐドラゴンが
楽しくて人間を一緒にマグマに泳げと勧める』
感じがあるかな。(多分

悪気がないが人のマイナス気持を理解できないところがある感じ。


マジシャンキャラは子供の紙幣の銭くんが居たが
物語の都合でマジシャン要素はまるで使うところがないので
この虎に使わせよう。

まあ本当に出せたいでもこいつの出番は3巻以降から
いくらでも考える時間があるし...


4人目の悪魔はどんなの動物にしようかな。


ちなみに最近、
なんかデジタルのカラーの描き方を少し分かってきた。
昔にうかつに手に出せない中間調、
少しずつ描けるようになった。

色を少し考えるようになったかも。

2019/02/03

2話目完成

というわけで半日ほど遅くなりましたが無事に完成。
今回の布模様が面倒だった。

森薫先生がすごい....
よく考えたら今回の話は刺繍の話に要素的に似てるなのに
俺は描き込むができなかった....


明日から大晦日で、お正月。ちょっと休める。
まあやることが多いので来週から頑張る。

2月の仕事メモを作ってみた、
翻訳が多いですね。あと同人イベントもあるし
編集モードがメインになるよね。

漫画に関して仕事はちまちま。
龍居の4、5話目は伝統オモチャの前後篇の話。
いっそこの2話のネームをここで一気に描こうかな...
そっちの方が3、4月に同人の方専念できそう。

って、いつ本を読むだろう...
フリーランスのこういうところが分からない。
勉強って仕事のうちに入れる?入れない?

2019/02/02

4日目

トーン。あとセリフ。

3日前から毎日10時間を描いて
頑張って今日の夜まで仕上げてみたが
流石に4日目になるともうダメだ、疲れた....

残る部分はあと4〜5時間くらいだが、もう明日にしよう...

近年にして頑張った方だけど
正直毎日10時間くらいは真っ当な仕事範囲なのに。

もう少しラストスパートかければあとはお正月休みなのに。

まあ無理せずのが最優先だ。仕方ない。