漫画が好きでも

野味雜煮の参加メンバーに
「締め切りが間に合えなさそうです」言われた
なので色々話しました。

同人誌だからいくらでも待ちます。、感じの方向で。

『間に合えなさそう』を伝えてくれて本当によかった
それだけで対応をじっくり考えるからこっちも助かる。

でも本当に人のペースはそれぞれですね

あの人の作品の質はプロに近いのに
遅筆でどうしても漫画家で生きるのが無理。

締め切りは緩めで原稿料もちゃんと出す、
楽しく描けさせたいつもり彼を誘いのに
まさか描けなくてストレスで悩むになると思えなかった...

好きなことをやって幸せ
って事は案外に簡単じゃないなぁ....


今日はアシスタントが来てベタを終わらせました
背景も１３ページまで進みました。
全体的に予想通りペース。

描いたのは５時間くらいかな。
ちょっと少なめだけど
睡眠不足状態なのでこんなもんかな。

最近はよく腹減ってる感じ....
炭水化物を制限するだからかな....

２３日目

今日は「いいね」死の写植処理２時間
キャラペン入れ２時間、落書き１時間
そしてジム。

あとは次巻野味雑煮の表紙打ち合わせ。

今日はこんなくらい。
書くことは少ない.....w

アシスタント明日に来る。

えーと、明日は背景
明後日は細部の書き込み、
３日後はトーンだから....5/2に原稿提出できるはず。

いつも通り
ちょっとだけ遅くなったけどまあ大丈夫だろう....

久しぶりの本気

今日はキャラのペン入れ。
体調は明らかに好転から初めての原稿なので、
頑張ってみた。

６時間で、１０ページを描きました。
この長さは久しぶり.....

とりあえず今のところが無事ぽい。
何日続けるだろう。

アマゾンの便の原稿用紙も届きましたので一安心。

女の子が多くて作画は大変な１回。

メインに３人が女の話は初めてじゃないかな....
盤古も含めて、１話でこれだけ女の出番がある話は
ゼロだった気がする。

とにかく、このペースできればあと３日くらい持ってくれ。

ハートル高い！

この本を買いました。
今までそんなに真面目に結構のことを考えたことがないけど
この本を読んでちょっと理解できました。

感想。
相手を顧慮するのが結構大変だな...って

シェアハウスなら沖縄で１度経験があった
性格的に合ってる人ではなかったが
住むだけなら支障はそんなになかった記憶がした。

でも結婚まで考えると本当に色々考えないといけない。
思いやりがないととても赤の他人と何十年も暮らせない。

まあ相手にもよるけど。
従兄は家に３０年くらい住んだけが特に問題がなかった。

相手に会う時に、どんな風で会話すれば
スームズに相手のことを理解できるとか
あんまり条件を拘ると相手を見つからなくなるとか
容貌で相手を選べない方が良いとか
結婚式はどう話し合うとか
いろんな形の婚姻のメリットとデメリット
子供に関してどう思うのがしっかり話し合う

よく考えたら当たり前なことだけど
本当に考えることが多い....

相当に高いのハードルを越えないと結婚までたどり着かない。
本を読むだけでも面倒そう....と思ったのに
実際なことになるときっともっとややこしい 。

やっぱり結婚した人たちがすごいなと思いました

こう思うと、日本語はあんまりできないのに
日本の女性と結婚できた二人知り合いは本当にすごいな。
コミュニケーション手段は限られてるのに
あらゆる困難をクリアできた。

幸運の要素もあると思うけど
結婚は運だけじゃ出来ないだもんね。 
きっとかなり努力で相手の心を勝ち取った。

俺は本当にそんなの対価を払っても家族を欲しいのか...？
と、考えさせました。

２０日目

結局、アマゾンの便は丸１日待ったけど来なかった。
むー正直ミニイライラ。
どうでもいいことなのに引き伸ばされて....

今日は下書きを描いて、8ページ。
残りあと２ページ。午後は長め昼寝した。

体調はまあまあ安定してきたけど、
心理面はなんかスッキリしない。もやもや。

台湾のPlunkの方はあれ以来は一度でも発言していない
なんかね、何かが言っても面白くないと思う。
発言の自由度は下がったし、軽くトラウマになったし.....
多分この負の感覚から回復までそこで発言しないと思う。

普段に楽しめることは今月でいくつが減らされたので
ここの数日はなんか落ち込んだ気分。

アマゾンで新しいの本がたくさん来たのに、
それでも楽しめる気分になれない。

明日が面白いことが起きるといいな。

えー

アマゾンで買った物が
今日届け通知が来たけど何時来る書いてない、
午後４時まで待ちましたが来ないので
今日もう来ないかなと思ってちょっと出かける。

そしたら家から出たばかり電話が来て、
『届いたよ、いないですか？』と言われた。

 うわあ、運が悪い.... 

家の近所に居るからすぐ戻る、１０分待ってくれない？
と言ったが、やっぱり待ってくれなかった...

この時間帯、家に全員いない確率はそこそこ低いのに。
最初から何時くらい届く言ってくればもっと便利なのに。

そして「じゃ明日、あるいは来週また届きます」
....いやせめてどの日に来るくらい確定しろよw

精度さらに下がってどうするw

まず自分が幸せに

『エスパー魔美』の陰木さん、
序盤に陰気で嫌味な性格だったが
大切な息子が家に戻ったから性格は
明るくなって優しくなった。

へえ、不幸の人は人へ思いやりを持ちなさいと
言っても普通は無理なんだ。

人はまず自分が幸せになったから周りにも幸せになる、
と考えさせた。

https://kandouya.net/mylife/ningenkankei/4581/
https://toyokeizai.net/articles/-/289908?page=2

「頑張れ」と言われて嫌な気持ちになるのは、次のような理由が挙げられます。

・頑張っていることを認めてもらえなかったのかという残念な気持ち
・どう頑張っていいのかわからない焦りや不安
・わかっていないくせにといういら立ち
・理解してもらえなかった悲しみ
・自分の中での限界に達していて、これ以上やりたくないという拒否

俺は『頑張れ』という言葉を好きの方なので
これを読むと.....なんか問題点は１つを見つけた。

俺は、『ポジティブを肯定する』だけではなく
『ネガティブを否定する』タイプ。

例えば「頑張れ」言うだけならまだマシだけど
でも相手は頑張れない姿勢を見せたら
イラっと来たら「怠けるのがいけないぞ」で追い討ち。

だからたまにこのポイントで人に傷をつくだろう。

 一言多いではなく、
俺はその『否定』を言わなければ気が済まないんだ ....

これは案外にキーポイントになりそう

どうやってその「否定」の気持ちを自然に緩和できるだろう。

自分で言うのが痛いけど、なんかおれの価値観は昭和....

やっぱり人の悩みと痛みを理解しないと。 
どうしても理解できない時に、相手を尊重しましょうね。 


今回の件は単純のネガティブを否定ではなく
ある意味俺は子供を作る事が難しいから
羨ましいところがあって

女性は「子供」の要素をネガティブに扱えたのに耐えなかった

だから、 そんな風に言っちゃうだろうな....

なんとか乗り越えた

炎上のことは告知でなんとか乗り越えた。

正直に言って、今回は本当に珍しい経験。
負の感情があったことはよくあるけど
怒ったではなく『悲しかった』がメインのは珍しい。

だからこそ乗り越えたかもしれない。

２日くらい食事はうまく喉に通れずに
なんかちょっと痩せた気分。

それでもいろんな女性と理解とコミュをできて落ち着いた。
コミュニケーション能力はどれほど重要のが
痛いほど痛感した経験。

もちろんこの２日ほどに仕事はそんなに進めなかった。
しかしまあ、締め切りまでまだ時間があるので....

この辺りは春の最中で過ごしやすい時期なので
これからもうちょっとゆっくり楽しめたい。

気づくと最近は新しいの要素が生活に盛り上がった感じ。
結構変わったな、と。

そして体重測ったら、気のせいじゃなくて本当に痩せた...
この数ヶ月の運動とダイエットは効いた。

いいね死の原稿はいくら描いても終わらないなぁ
１００ページ、多い....w

進擊的台灣

https://www.youtube.com/channel/UCJL0SVQt4km_MYwKk_gZ8Fw

https://blog.xuite.net/winnie6022/winnie/139309999-[%E5%8F%B0%E5%8C%97%E5%B8%82-%E5%8C%97%E6%8A%95%E5%8D%80]~%E5%BC%B5%E5%90%B3%E8%A8%98%E4%BB%80%E9%8C%A6%E9%BA%B5.....(%E8%B6%85%E5%A4%A7%E5%A4%A7%E7%A2%97%E5%85%AC%E4%BB%80%E9%8C%A6%E9%BA%B5)

 さっきテレビでちらっと
 この「大碗公麵」 の店を見ました。
碗１つで１０人前の麺を盛る、とても面白うくて人気メニュー。

へええと思いました。
料理漫画ならこの線でもいけそうですね。

しかもチャンネルの名前は 「進擊的台灣」って....w

ずっと料理漫画をやってみたいけど、
なかなかチャンスがなくて。

料理漫画の構成はまあ一通り勉強はしたけど
なんかネームを描いたらピンと来ない気がするので。

料理漫画は得意の編集さんと手を組んでやってみたい。

昼寝日和

今日は朝１０時くらい起きたが
午後はすごく寝たので４時まで寝ました

ペン入れ３時間を描いた。
今日はこれだけ。
日曜日だからまあいいや....

今日はあんまりやる気がなくて 休日にした。

落書きの日

今日は体調はさらに微妙
あ、前回の薬もう２週間開いたので
そろそろだな....って。

まだ我慢できるレベルけど、
昨日も相当に休みましたからこれ以上に休んでも
余計な時間かかりそうで薬を飲んだ。

そして素直に体調は回復した。

やっぱり体力は上がっても、
このたまに出る不調は残るのか....

今日は落書きの日なのでたくさん落書きを描いた。

......今日は起きるのは確かに９時くらい
だからもう１３時間過ぎた

でもどう計算しても、
今日は５時間しか描いてなかった。

最近こういうのがよくあった気がする
まあストレス溜まらないようにやっているからいいけど。

なんか一部の時間はどこが別の所に消えた....

ネーム修正だけ

今日はすごく眠い。

体調は変.....と言ってもこの前にと比べてだいぶよくなった
HP最大値は底上げ
その分体調の不調も目立たなくなった感じ。

でも今日の昼寝は５時間。
すっっっごく眠いだから。

これは嫌なフラグ、夜中に眠れなくなったらどうする....

そして１５話ネーム修正
細かいところばかりけど、
結局数ページの構成は変更に強いられたので
２時間かかりました。

今日はできたことがこれしかない。

ジムですら、すごく眠気でキャンセルさせてもらった。

１５話原稿が始まるまで
まだ３日くらい自由時間があるので
落書きとかゲスト原稿とか「いいね死 」の進捗を頑張ろう。

エンタテイメント

https://twitter.com/urata_k/status/1250348235039756288

「100日後に打ち切られる漫画家」

自分は「１００日後漫画」
というこコンセプトはいい発明と思います。
これ、ツイッターに非常にマッチしている。

１００日後死ぬワニは地味に日常な漫画として
１日１個楽しみを提供しました。

「いいね死 」はいろいろ考えたけど
１日１完結の話は無理なので
週４ページの形でやってみました。

ここだけの話だが
正直に言って、自分の目標は「１００日漫画家」
この漫画くらいのいいね数（1000~2000くらい）を目指していた。

まあ、元々フォロワー数の差も大きかったし
そしてやっぱり「１日１ページ、１話完結、カラー漫画」
この３つ条件に敵わないよね。
あと、内容的に一般向けのも大きい。

構成上にしょうがない。

で、最初から俺も
そういう漫画の枠を使えばいい話じゃないか？って
思われるかもしれないけど....


まあ、そんな簡単でいけると誰にも苦労しない。
その「枠」に合うネタを思いつかないだもん。

ツイッターにあった漫画に
「人間男女のラブコメは人気」のは知っているけど
そもそもケモノしか描けない作家だから
知っても出来ないだもん。

異世界ものは今が旬、それも知っている。
あらゆる売れるジャンル、作品の枠は知っている。

しかしやっぱりせめて担当に一緒に話し合えないと
『何を作ればいい』という確信できない。

だからねー
一人でやるなら「いいね死 」みたい全１巻のものは限界ぽい。

個人的な作家性では
ツイッターでバズる漫画を狙えなさそうだからな。

でも、１回の漫画をアップしたら
二千くらいいいねを貰えるように漫画連載を描きたいなぁ。

ネームは通そう

本日の落書き「数字に囚われた！」


１５章のネーム返事が来た。
まあ大体予想通り、
児童誌だから「化粧」の話題は避けて
「皮膚保養」にしてくださいって。

これくらいなら９割通ったみたいもんだから、安心した。


そしてCCCの編集から原稿の誘いが来た。
うーん、考えてもいいけど今回は描けるシナリオがあるかな。
あとはオリジナル企画でもいいと言われたが
台湾文化がメインのシナリオを書けるかどうかわからない。

この前に屋台のシナリオは
打ち合わせも上手くいかなったので....

１０月までそんな暇がないけど、
まあ一応その先のスケジュールに組み込もう。

午後にジム２キロ走る。

さいきんね

人と喋りたいけどさすがにこの時間は誰も起きてないだろう。

今年は全体的にスローライフを満喫する感じ。
ジムにそこそこ時間を使って体を鍛えるのが一番大きい。
とにかく少しずつ体調を整理する。

多分今年これからもっとジムに時間を使う。
『鍛え方』を身に覚えてもらわないと。


コロナのせいで
参加予定だったイベントは２つも中止だったので
同人誌を急ぐ必要もなくなった。

「いいねが無ければ死ぬ」で久しぶり
好きなものをたっぷり思い切り描きました。


せっかく今年くらいは経済的焦らなくてもいい
なので今年は「稼ぐ以外のことをたくさんやる」方向で行く。

母さんを好きな場所に連れて行きたい。
もう７０代だからこれから体力が下がる一方
早く行きたいところに行かないとできなくなる。

料理をもっと練習しなくちゃ。
会いたい友たちも会っていきたい。

やりたいことは雑多で
多分今年は漫画にそれほど集中しないと思う。

気持ち的にストレスを減らし方を模索。


コロナのことで今年の墓参りも取り消し。
父さんのことを思い出して......

本当に運が悪いと思った、父さんは。
せっかく稼げるようになった息子と一緒に暮らして
やっと老後の生活に悠々自適になったのに
すぐ認知症になって寝込んでなにも出来なくなって....


沖縄に行ったのは2014。もうすぐ６年なのか...
この６年にあんまり描いてなかったな。漫画。

沖縄に二度と住むこともう無いかな...
きっかけがなくてどうしょうもない。
ああ、一期一会.....


何人も友たちは日本で仕事を見つけたことを見て
羨ましいなと思った。
絵がそんなに上手くないのにアニメ作画スタッフになって

あるいは日本語はそんなにできないのに
会社の転職連続で年収はガンガン上げた
まさかの５００万超え友人
しかも日本の女性と結婚できて、要領がいいなと思わせた。

羨ましい気持ちがある。
でも、もしそんなのチャンスは俺にあげると喜ぶか
答えは「いいえ」だった。

漫画を描けない仕事はどんなにいい条件でもいらないさ
そんなの「幸せ」は俺の形に合っていない。


やっぱり人生は短いなと思った。
母さんのことを考えたら、先が短いと実感する。

健康で幸せでありますように。

家族が居る日々を大切に....

８日目

体調は少しずつ安定になっていく気がする。
ジムに行って無事に終わって
体力はなんかやっと人並みになった感じ。

ネームは３日目。まだ終わってない。
まあこの数日には雑用や落書きは多かったからね。

ジムは割と金かかるけど健康の投資だから
まあします。頑張る。

今回のセリフは子供のらしさを絶妙に出て微笑ましい。
描いたのが超楽しかった。

女の子達が大活躍したエピソード。

魔法戦争

http://www.plurk.com/p/ku64ro

http://www.plurk.com/p/ku7ybo

昔の魔法戦争という作品を出してちょっと見た。
懐かしいな。そしてすごい。

『魔法戦争』は1991年から2001年まで
11歳から21歳まで描かれたネーム漫画連載。
大体小学６年生から大学４年生まで。

全５０巻、約9400ページ。
ドラゴンクエストをパクリしたファンタジー漫画。

中学生３年生の20巻までは
RPG漫画らしく、勇者が魔物を倒す話だが
高校生辺りからケモノキャラに思い入れが生まれて
怪物は仲間に入れてバトルに減っていく

大学生の33巻以降、バトルはほぼ無くなって
勇者たちはモンスターと戦わないため
物語自体は平和の旅行ものになった。

終盤のイベントは魔界と人間界の大ピンチ、
勇者と魔王軍は手を組む
『勇者は魔界を救う、魔王は人間界を救う』のラストイベント。
そして２つ世界を救ってめでたしめでたし。

大体こんな感じの話でした。

話自体は終盤一部に除く
大体ありがちな平凡かつ陳腐のファンタジー漫画。
レベルはしょせん学生作品。

でも１つ所だけは異常。

１０年で9400ページを描いたことは、
１０年間に毎週で１８ページを描いた事。

ネームとはいえページ数は週間連載と相当。
子供の時に
「プロになって週刊連載を描きたいからこれくらい描こう」
 と思った。

だからと言って、
本当に毎週１８ページを描いたのは絶対異常だ。

その頃のネームは雑だから１ページ３０分で済むだが
それでも毎週必ず９時間にこの漫画を描くことになる。

 しかも当時に描いた漫画はそれ以外も普通にあるし....

なんで、あんなことを出来るだろう。

「漫画描く好きだから」それだけで説明できない。
今で考えれば絶対おかしい。

これは絶対的な感情量。
いくら描いても、決して飽きないくらいのエネルギー。

あと異常な自信。
どんなに下手でも、自分はプロになれる根拠なし自信。

この２つのおかげで
「漫画描きの永久機関」完成だ。

まあ描くだけだからね、量はあっても質は保証しない。
多分７年目まで
結構下手でつまらない漫画を描いても自覚がなかった。
本当にギリギリ読めるのはラスト７巻の範囲だけ。

その時に３ヶ月のスランプがあって色々悩んだあげく
『感情の書き方』をマスター出来て
漫画家として最初の武器を手に入った。

でもすごいと思った。
１０代の少年はネット無しの環境で
誰に教えられたわけがなく、
褒められたわけでもなく、金をもらったわけでもなく
１０年間ずっとずっと一人で５０巻の漫画を描き続けてた。

正直、今の俺の作品は売れなくてもいい
この少年の出来事をちょっとした逸話、
教科書にとか本に載せてもいいくらいと思った。

「進む」ことは

あ、なるほど。
しっかり考えた事がない事は、行動を起こせない事は
進展はしません。

考えると行動を起こす分、相応なマス数が進める。


当たり前だけど、なんか今更気づけた感じ。

進展が考えてない（やってない）けど妙に早い進む理由
大抵「他の人が頑張って考えて（やって）くれる」。

だから、『仕事を他人を任せるが上手い』
『すごく良い能力がある部下を持っている』人は
本当にどんどん目標達成できる。

なんとなく
「思考のダイス（６面）」と「行動のダイス（４面）」
のイメージで現実の『１日の行動数』を考える。

１日は思考ダイスと行動ダイスそれぞれ１回しか振れない。
もしレベルアップすると
「思考ダイス（８面）」になるかもしれない、とか。

思考はどれくらい『進める』を表現するのが難しいけど
面白そう。


この前に「結婚」に関して『調べてわかったこと』は
それぽいの感じがする。

結婚に関していろいろを考えました。
『OOOOについて理解しました』
その３つ文章は、５マスくらい進めた気がした。

 面白いのは
「発見」についで言い出したら
『それとっくに知った』と言われやすいけど

これ、案外『コロンブスの卵』的なの意味です。
実は、それは『とっくに知った』じゃない

それはただ
『相手の説明を理解できる、
だから自分でも発見できると思い込んだ』だけ

へちま

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%81%E3%83%9E
へちま

 https://kknews.cc/zh-tw/news/j6vnxly.html
 帝王之相

１５章のシナリオを考えます。
今回のテーマは「へちま」

ヘチマに関して物作りはどれも簡単だから

ヘチマタワシ
ヘチマ炒め料理
ヘチマ水

この３つを紹介すると思います。

物語のメインになるのは、ヘチマ水と思う。

慢くんは自分の顔を自信がなくて
『ブス』と言われるのが怖くて
化粧すれば綺麗になる？とクラスメートに言われて
母さんは
『いえ、化粧は大人になるからしよう
子供は健康が大事だから清潔の方法を教えましょう』

という感じで「ヘチマ水」を紹介する感じ。

『なんと慢くん、すごく清潔感！』
という感じで賛嘆しているクラスメートと
すごく嬉しい慢くん。

だいたいそんなの話かな。

４日目

ここの２日はえーと
いいねのペン入れを進むけど
正直あんまりペースがよくない。

でも体調はほぼ無事に言えるレベルだから
まあ休憩を取ると思ってもいいだろう。

けもケット９は中止したから本は出ないが
本来ならあと締め切りあと１週間、
このペースを考えると
とてもじゃないが、締め切り間に合えないだろう。
多分時間は３〜５日分くらい足りない。

まあ５４ページは無茶だったかもね。

母さんは何気に寝込む時間は前より長くなった。
体力は衰えてるでしょうね。
少しずつ食事作りを手伝う。料理の作り方を学ぶ。

それ知っても、毎日に大事にするしか出来ない。
時間に関してそれしか出来ない。
人生は大事にする。限られた時間を大切にする。

母さんは居なくなったら、とうとう一人になる
その時に母の料理を作れても先の時間もう見える。

子供を持っていること自体は「未来」。
それだけあれば、命は延長された希望の喜びを感じる。
それは頑張って子供を作った生物に許された特権。

いいな。羨ましいな。

頑張る２日目

昨日からあることチャレンジしてみた。
どこまで続けるのは分からないけど。

今日はジムに行って普通に終わりました
体調も、まあまあ。
でも今日は眠い。たっぷり寝ました。

ちなみに一昨日の夜にひどくて薬を飲みました。

「いいね」のペン入れ続く。

この数日に寒いな。

コロナのことを考慮して、結局墓参りは取り消しました。

すれ違い

「すれ違い」は ラブコメによく使われる手法。

一発結ばれて
ハッピーエンドになったら話が終わってしまうから
これはけっこう有効な方法。

そして人間の心理に「射倖心」はある
パチンコのリーチみたい
『成功に近い』のときに『成功に似てる快感』を感じるから

恋話の『成功』は１回しか使えないが、
『成功に近い失敗』は何十回も使えるから
ドキドキの面白さを量産しやすい展開。

こういう手法は自分があんまり使ってない
まあラブコメは得意じゃない
あと性格的に物語の展開が早いの方が好きなので
１巻で終わらせる話なら１０巻も使いたくない。

でも１巻だけなら、この前の話を考えてみたい。
結婚前提のラブコメ。

盤古のキャラに『女部』艾方の番外で使えそう。

３対３の男女＋『仲人（なこうど）役』として
組み合わせを変化させて３回お見合いを行う話。

A-B
C-D
E-F

A-D
C-F
E-B

A-F
C-B
E-D

感じで３回。
お見合いのラブコメ、みたい話。
漫画のラブコメでは
大抵男女キャラの組み合わせは固定なので
キャラシャッフルでラブコメをさせる話は新鮮かも。

昔に書いた１つ話
「運命の相手は一人と限らない、というか一人じゃありえない
一人だけしかいないなら、もし古代では
あの人は海外に居ると一生結婚できないじゃない。
でも現実に、山奥の村でも結婚相手を見つけるくらいだから
人間は割と『そこまで相手を選ばなくても結婚できる』。」

全然ドラマチックじゃないけど多分そうなんだ。
多分割合的に、
大体の人はクラスメート（20人）に一人くらい
結婚できそうな相手がいるはずと思う。

奇跡ほど相性が良いじゃなくても
まあまあ良い程度では充分。

相手に全く文句がないではなく
プラスとマイナス要素相殺して、考慮して結果プラス、それでOK。

頭がわかってることでも、
実際にあってみると感じが違うかもしれない。

何回も違う相手を付き合ってみて
誰が自分の結婚相手になるを考えさせる。
このことを６人のキャラの間に行う。

あ、でもこれじゃ最低７人キャラが居るから
１巻完結は無理かもしれない....

まあネタメモだけならただだし。面白そうだし。

婚姻雑談

この 話題はちょっと珍しいかも。
自分結婚自体は、したい方です。

昔にも言ったが
俺はセックスしたいでも子供が欲しいでもなく
家族が欲しいから結婚したい、という気持ちです。

こういう意味では恋愛婚姻ではなく、
一緒に生き延びる相手が欲しい ので経済婚姻に近いかも。

そして実際にそういう情報に触ると大変だなと思いました

スパイファミリーの漫画を読むときに
１つ感想は「ああ、こんなにほのぼの親子はありえないだな」
結婚した子供持ち知り合いの話を聞いて
「子供を育つ」のがどれだけ大変のがよくわかる。

自分は子供を育つ経験はないものの、
小学先生をやったことがあるから、大変さをわかる。

決して『可愛い』一言で済ませない。
現実の子供は、泣く、怒る、ワガママ、噓をつく、
空気を読めない、あらゆるものを１から教えないと成長しない。

漫画のような「良いどころだけ取る」もんじゃない。

そしてツイッターに漫画を研究するときにも
「ラブコメ漫画」の人気さにびっくり。

誰にも恋愛に興味があるのがよくわかる。

でも、誰にも結婚したい訳じゃない。

その理由は簡単。漫画のラブコメは
「恋愛の美味しいどころだけ取る」ものです。

現実の恋愛は喧嘩する、嫌なことも多く
１年を持つのが良い方で
さらに結婚になるとさらに大変

現実のあらゆる
嫌な要素に向き合わないといけない 。

だから、みんなは選択肢があれば結婚しない。
そりゃまあ今の時代の富かさなら結婚しなくても
一人で生きるだからね。

昔の資源は少ないから
一人で生活するのがすぐ死ぬだから
二人で力に合わせないと生き残れない。
だから誰も結婚する。
しかもちゃんと若さがあるときに結婚する。

ある意味、人間は追われないと行動する選択しない。
幸せすぎる環境は人は何もしない。それは普通。

だからこそ、結婚したい人は
実はあらゆる現実の嫌な要素に向き合うこと

だから女は年収を言う、一緒に家事をやるとか
嫌な条件を出す。

そりゃそうだ。誰も言わないけど

『女は子供を産めるのが大変だから
その分に男が釣り合う条件を出しなさい 』

『女は子供を産めてくれるなら
こっち男は頑張って仕事して安定な生活を提供する』

みたい「商売的な打算」の面もありと思います。

そういう現実な生活要素に向き合わない人は
結婚までたどり着いてない。

感情も大事だけど、結局現実の環境の方がもっと強力。
感情だけで結婚するのが難しい。

水木先生はお見合いから結婚するまで
５日しかかからなかった。

そういうものです。
「一緒に生活する相手が一人増える」という事を理解できたら
恋愛感情は別にいらなくでも結婚できる。

相手の理解ですら、まあそのときに何とかする感じで。

もちろん上手く行かない婚姻がかなり多くて
でも１つ言葉が上手くいっていると思う

結婚は「妥協するけど、我慢しない」

多分そんな感じじゃないかなと思いました。
赤の他人は家族になる暮らしは。

そういう意味では
けっこう人は現実に見えてないかもしれない。
それくらい生きるの大変さを理解していないから。


現実はね、良いところも悪いところも
ちゃんと向き合って、取り込まないと駄目なんだ。

文房具戦争

多分フェイクだけど、このアイデアは面白いと思った。

実際に「文房具で戦争」のコンセプトは時々見られる。
これで１本読み切りまんがを描けると思う。

これ、売れないタイプのシナリオ。
だからこそ競争者があんまり居ないだろうね。

雑務タイム

龍が居る町、１４回原稿完成。

ちょっとリストを作って溜まった雑務をやる。
地味に多いので時間かかる。

いいねが無ければ死ぬ、２P追加エピソードを描いた。
その後にカラーも塗ろうと。

あとでジムに行く。

本のデータ販売の資料も整理しないと....

明日は墓参り。

あと溜まったアイデアを落書きにしないと。


というわけで塗った。

あと少し

この２日の調子はまあまあいい。
昨日はアシスタントと一緒に描いてペン入れとベタ完成
そしてスキャンして
今日はトーン貼って、セリフ作る。

残るセリフの写植。明日３時間くらいやれば終わり。

予定より１日遅いけど、まあ想定内。

希望と期待

希望と期待は満たなくてもいい
持つだけでプラスになる。

今の生活別に不満がない。
むしろ好きで文句なしくらい良い。

でも新しい生活要素を欲しいなぁ
例えば日本に３ヶ月くらい住むとか
母に執事とか付けて安心して海外に遊ぶ。

日本で小さいな連載を持つ。
担当編集と一緒に漫画を作る。
１ヶ月１２ページ、１６ページくらいの感じの。
誰かがと暮らす。シェアハウスとか。
一緒に漫画を描ける知り合いなら最高。

毎月に１回、山登りとか海行くとか
色んな景色を見に行く。

美味しい店を探していく。
面白い本屋を探していく。
或いは何かがを勉強するために家庭教師を付けてもらうとか。

沖縄に暮らす頃みたいに、新しい環境と人を楽しめたい。

......そんな感じの夢を書いてみた。