2020/06/30

背景

今日はラスト3枚のキャラと
6枚目まで背景を描きました。

特にこの2枚は相当に時間かかる。
1時間軽く超えたと思う。

体調は良い方。特に支障が起こらなかった。
それでも、今日は3時間くらいしか描けなかった気がする。

今日はあと少し描けるといいな。


あとは気まぐれで5年前の日記を読み返す
漫画専門学校講師をやっている1年

やっぱり、その時期は異常だった....

同僚の二人にいつか自分の背中を刺してくるのが分からない
この気持ちはやっぱり絶対おかしい。

その時の日記に

『きっと大丈夫、まだ大丈夫』
『同僚が悪くない、悪いのは俺だ』
『これからもっと上手くいく、頑張ろう』
『慣れない仕事だけど、きっとなれる』

みたい内容は何回も繰り返す 。
どれだけストレスを受けてる記憶が甦る。

発作もどんどん頻度上がっていくのもこの時期
でも、不思議のは発作する時に
仕事中ではなく、漫画原稿を書く時が多い。

何でだろう。
これだけは原因が分からない....

2020/06/29

ペン入れ

昨夜、母さんは睡眠薬を飲んで
意識朦朧の状態で何十回も起きてトイレに行って
そういう状態で転んだら立ち上がらない
強制的に俺は介護しなければならない
逆に俺は朝まで寝ることはできなかった。

もう泣きそうだ。
こんなの体調で、締め切りは目の前で
こんなことがあって困る。

でも予想に反して
今日のキャラペン入れは絶好調。
線の引き方と強さは手が完璧に分かっているので
『手は添えるだけ』みたい。

4時間で普段6時間分の仕事を描いて
進捗をちょっと挽回した。

助かった。

でもやっぱり体調は謎だよな。
昨日の条件から見ればストレスフルで
今日は体調崩せる日になるはずなのに。

なのに普段より上回るくらいになっているなんて....

キャラ作りの習慣

この話題で聞かれて
そういえば自分のキャラ一定の傾向はありますね
ちょっと整理してみよう


良い子タイプ
知識者タイプ
悪役タイプ

......一番出やすいのはこの3つ。
つまり
『良い子が問題は解けなくて
知識者は解け方を教える
悪役はそれを邪魔する』

という構成のが多い。
勇者、魔法使い、魔物は一番シンプル。

何も考えない場合、大抵自動この構成になる。


次点によくあるタイプは
『親』と『子供』

良い子タイプもうあったので
ここでよく登場するのは「イタズラ子」
親はもちろん『父』と『母』はそれぞれの特性。

でも大抵子供を思い。
子供を嫌い親キャラは作ったことがない。

さらに追加するのは『恋人』と『友達』タイプ。
主人公同じ年齢にクラスメートで一緒に遊ぶ人

そして、話し本筋に影響しないの『マスコットキャラ』

ラストは一番外回りにあるのは『あらゆる職業の人』。


.....ここまでのタイプならどんなに雑でも適当量産できる。

ちなみに兄弟姉妹の関係は自分の作品に結構珍しい。

しかしこれ以外のキャラ種類は基本的に取材しないと描けない。
 例えば水商売の女とか、ニートで引きこもりの人とか
ピンとこないので、想像じゃダメなので資料がいる。

2020/06/28

狼パパネタメモ

親子2人だけじゃ連載は持たないので
周り関係性を持っているキャラも考えてみる。


キノコカエル

頭の上にキノコを生えてるカエル獣人族。
常に混乱状態、キノコと共生している。
頭に生えてるキノコはそのまま食べ物になるので
飢えて死ぬのがまずない種族。
代償は頭の思考がキノコに影響される。

一部のセリフは天地無用になっている 、
狂っている価値観や思考が特徴的。

が、オタマジャクシの幼生時代はキノコを生えてない。
オタマジャクシの思考は正常。
でも足は生えていくと徐々にキノコに寄生されていく
どんどん狂っていく。

なのでオタマジャクシはみんなが
『大人になりたくない』と思っている、不思議な種族。

 ちょっとホラーよりの設定だけど
クロのような「ちょっと歪んだキャラ」は
一人くらいが居てほしいので
こういう変なキャラを作りました。


ピクシー

道具屋。小さい妖精、可愛い女の子枠。
この子は冒険に一緒連れて行ける。
多分親子がピンチの時に高価で道具を売り込むタイプ。
あと魔法使いの要素担当かも。

野生ペット

多分トカゲや小さいドラゴンみたい小さいやつ。
狼親子に飼ってられる訳じゃないが
なぜが冒険の時にたまに行き先に現れてる。
たまに子供を変な場所に誘って冒険に巻き込まれる。


キャラ名前
ロッキー(親)
ダン(子供)

https://en.wikipedia.org/wiki/Dennis_the_Menace_(1986_TV_series)
 
お隣さん
町にいる時に、ダンのイタズラの被害者おじさん。
子供が大嫌いようだ。

致命傷


ツイッターにこれを見たら
あ、今の漫画出版社の1つ致命傷を見つけたかもしれない。

ジャンプルーキーに投稿するときに
『サムネイルに女子キャラが妙に多いな....』
と思いました。

まあ女の子が可愛いからね、仕方ない。
需求があるから....

でも田村のこの読み切りを見たら、
なんか違う、と思いました。

田村さんは 
『男を書くのが得意、女の子は可愛いけど実は苦手』タイプの作家

だから女の子の出番は絶対多くにしていけない。
レギュラーにしても、サブに置かないと続かない

しかし、編集は田村さんを
『せっかく可愛い女の子を描けるから、
ガンガン描くべきだ』
と思っている。

それでマリーの連載で悲劇になった。

つまり編集さんは
『可愛い女の子を出せばなんとかになる』と思っている。

実際、最近の新連載は女キャラはかなり重要な位置に置く。

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331666765789
こんなの読み切りまであるように
ほぼ話の中身がない、本当に
『女の子が赤面になったから可愛い』で終わる漫画。

これ致命傷です。

この配置を有効のはラブコメと日常系だけです。

バトル漫画は女の子を活躍させるのは正直やりづらい。
一人二人ならいいけど、多くなるとバランスが悪い。
スポーツなら女子スポーツじゃない限り
女性キャラの重要性は低いの方が正常。
ギャグでも、爆発力なら男キャラ方が頼れる。

可愛いキャラは『何をしなくても可愛い』。
かっこいいキャラは何をしないと『かっこよくにならない』

一見、女の子キャラが無敵ようです。

で、ここが落とし穴です

可愛さは、面白さじゃない
そして漫画必要のは
『可愛さ』ではなく、『面白さ』です。

漫画のキャラは
『可愛いから、何もしなくてもいい』の飾りが要らない
『何をしてて面白い』の行動を起こすのが必要。

つまり、どんなに可愛いな女キャラでも
漫画の中に魅力的な行動を起こせない限り、存在価値がない。

漫画として売りたいなら、
女の子キャラは別にハートル低い訳が無い。

この点に関して、編集は誤解を解けない限り
天下のジャンプでも、ここからヒット作を量産できない。

2020/06/27

ラッキークエスト

狼パパの1話目ネタを考える。

暫定『魔物と戦いながら子供に食事させる』話

基本的に3歳児くらいの食事は地獄のイメージ。
食べ物を遊ぶ。
食べ物じゃなくても遊ぶ
だらだら食べたくない。
野菜食べたくない
肉食べたくない
卵黃食べたくない
そのくせにアイスを食べたい
スマホいじり
謎の叫び
椀のスープをこぼす
食べ物と戦えてるようだ
とにかく食事終わらない。

これがイメージして
『魔物と戦うより、子供を食事完食させるの方が難しい』
みたいの話。

ちょっとクリティカルヒット感じがないけど
とりあえずメモ。


あと5話目くらいのネタ
「ラック」に関して話。

子供は呪われて、
一定の期間に「幸運」を補充しないといけない。

で、幸運はどんなのものから精製できるだろう、
という話は面白そう。

例えば4つ葉クローバーは5ポイント
ホースシューは8ポイントとか

あとは
「1つ大きな幸運」と「5つ小さい幸運」
それぞれの使い道。

『そりゃ大きな幸運がいいと決まっているじゃん! 』
普通はそう思うかもしれない。

でも、もしかして
『10cmほど大きな飴』1個より
『1cmの小さい飴』5個の方が食べやすくて、長持ち。

小刻みの方は、使いやすい場合もある。

逆に不幸も「大きな1つ不幸」を「5つ小さい不幸に」
分裂されて1つずつ上手く乗り越える.....
みたいエピソードがあっても面白そう。

これやったらそこそこ長さの中編になりそう。

なんだがなぁ

今日は下書きを進む。
3時間半で5枚分。
そして落書き1枚1時間。
計4時間半。

そしてなんかそろそろ体調が怪しいな感じになってきた。
睡眠は充分取ったからまあ痛みとかないが
なんか妙に食欲がなくて、不安感はほんわり...

あと1枚、1時間分の仕事をしたい。
果たしてできるかな。今夜。

台湾に今販売しているけど
キャペーン時期が終わりそうでそろそろ買えなくなった
おいしいなぁこれ、まだ食べたい。

そしてよし。下書き完成。
珍しくノルマクリア。 5時間半かぁ。今日はよくやった。


ちょっと2019年2月辺りの日記を読み返し
その時期すでに「1日8時間描くと体調が崩し」
1月辺りまだ編集やめたばかりのである程度に体力貯金があるけど
2月になると早くもだめになった。

だから体調は2019年でそうになるわけじゃなさそう。
それに2016~2019年の間に
あんまり漫画を描いてなかったから、悪化の要素がない....

となると、やっぱり2015年頃で一気に駄目になったな
しかも編集で3年休んでも回復していない。

はあ....漫画学校の先生の仕事、
あれが一番人生選択のミスかもしれない...

2020/06/26

下書き進む

12時間寝たら体調はぐっと回復しました!
普通に下書きを進んで落書きも描けた

最難関「俯瞰+魚眼レンズ」 のページクリア。
これ難しかった....

https://www.plurk.com/p/nw14xf
ちなみに落書きはプランクに貼ったら
『子供の鎧なんて無いよ』
『重いし高いし、なにより子供は戦場に行かないだから』
コメントは多数。

.....そんなこと知っているよ。

これが漫画のネタだよ。
歴史の本を書いたいわけじゃ無いぞ?
なんでこんなの時に限ってリアリティーばかり考えるんだよ...w

もっと楽しいネタを出してまで言わないが
せめて創作のネタを否定しないでよ。

とにかく「ダメ出し」 そーゆー所があるだから
台湾人は本当に創作に向いていないなぁ。

ちびナイト

落書き。
狼パパのネタ

息子は『騎士になりたい!』と言い出す!
パパは子供のために子供の鎧を作る話。
そして3日で飽きた捨てられた鎧は質屋にとほほ。

みたい話。
楽しそうで落書きだけ描いてみた。

この絵の色選びは
『五色さんならどんな色を選びそうかな...』
みたい意識していて描いたやつ。面白いなこういう練習。

狼パパの性格は黃亙と吳鍊の真ん中タイプと思う
基本的にレベル高いベテラン冒険者
クールで無表情タイプだが
子供に関してトラブルがあったら表情は大きく崩し
冷静さは無くなるパニックになる。

最近、寝床の下敷きは竹製に変われて
なかなか眠れなくて数週間が困るので
元の草蓆に戻って昨日スヤスヤ12時間も寝ました。

やっぱり寝床はある程度柔らかさがほしい....

2020/06/25

19世紀の画家ツイッター

 https://twitter.com/artistgrimshaw/status/1275911693814685696

これを見たら
「19世紀の画家はスマホとツイッターを持って
毎日描いた絵をアップするアカウント」
という話があれば、面白そう...限定的に「タイムマシンの窓」の話。

1876年....ちょうどトムソーヤが書かれた年ですね。

休日

台湾は端午節、4連休。
なので今日くらい休むと思います。
仕事はしない。

体調は正直芳しくないので
ガンガン睡眠をとりました。
10+3時間を寝た。

今日はなんか目眩、クラクラして
風邪ぽいの頭痛(ようするに疲れる感じの 
しかしいまあ、仕事なければ何もない範囲なので
今日はダラダラします。

2020/06/24

いいね死メモ

くまたん10年前に
ツイッター始まった話
『ふぁぼが無ければしぬ』?

くまたんをフォロー始めてた瞬間のクロの昔話
(これ結構いい話になりそう)

多分、年齢的にクロもくまたんも高校生と思う。
クロの心はくまたんの絵に救われたから
あれからずっとずっと影にファンとして応援していた。

この2つは20ページくらい描けそう
でもこれ以上にページを追加するのが不可能なので
とりあえずメモ。

いずれ薄い2巻を出す時に....

なんか嫌な感じ

昨日、嫌な夢を見た気がする。

下書き中盤。

今日は体調はさらに1段落ちる。
昼の時に外に太陽の下でガンガン体調がわるくなる
頭がクラクラして頭痛もあった。

家に戻ってクーラー付けたらよくなるけど
それでも頭痛なので痛み止めを飲んだ。

最近の頭痛はちょっと嫌な感じ。
ズキズキ痛いではなく、一瞬に気が遠くなる感じアレ。

今回は薬を飲んだあと
1日過ぎた度に少しずつ体調が悪くなる実感がする。
結構わかりやすい。なんか今回の下がるペースが早い。

今日は仕事に向いてない感じがする。
頭痛がなくても全体的に疲労感がある。
2時間ほど書いたがもういい、大人しく休みます。

https://twitter.com/kemoket/status/1275632394788196354

 11月21日(土)にTRC東京流通センターにて、
けもケットの臨時開催を予定しております。
詳細な案内につきましては
7月下旬の公開となりますので今しばらくお待ちください。

11月....!!寒そう....
 しかしまあ、台湾から海外行けない可能性は依然高いので
行けないと思う方がいいかな。

今年はなかなか遠い旅行できないよね
沖縄の予定もキャンセルされたし....

2020/06/23

よくわからない


この方の獣人漫画、閱覽回数もいいね数もコメント数も
明らかに「いいね死」より人気があるのに
10位ですらカスリもしない。

ジャンプルーキーのシステム、よくわからないなぁ。
もしかして10位の最終選考までも編集さんのさじ加減かしら。

今日の体調は昨日より落ちる。
でも別に頭痛があるわけがない、ほん少し動悸
不調まで言わない程度なので普通に下書きを書いてます。

久しぶりにジムに行った。ちょっと疲れた。
そして俺は背中の筋肉を使うのが得意の方ようだ
他の部位と比べて楽すぎる...

あと右足はポンコツすぎる....
多分痛風のせいで関節がダメージ入りましたけど。

しかしまあ、運動するのは大丈夫。それだけでもよかった。

2020/06/22

ケモノアシスタント

突然ですが
異世界漫画はこんなに多い時代、
ケモノ/モンスター専門の作画アシスタントになれば
仕事は多そうじゃないですか?!

どうですかこの事業は?!

......という妄想。

 ありえないでもないけど、需求としてそんなにないかも。

このネタはちょっとシナリオになりそう。

「ケモノアシスタント」が主人公の話。

龍居17,18話ネームクリア

編集さんの返事がやっと来た。

『ここ、おみくじは親に迷信助長と思われると困るだから
当たり障りのないの言い方をお願いします』

...........そこ? ww

まあ、門神のことと比べてこれは簡単な修正だ
『おみくじを描かないで欲しい』
レベルじゃないからなんとかできる

まあ仮におみくじは描けなくても処理できる範囲
物語自体の構成は成立ならこれくらいが可愛いもんだ

というわけで17、18話ネーム完成。
午後から下書き開始。

夜8時
ごめん描けなかった。(笑
落書きと昼寝にした。

でも今日の体調は「何もない」方なので結構助かりました
午前中に丸ペンの作画だけど
頭痛とかほぼ出なかった。普通に疲れただけ。

今日のパターンの「普通」は一番良い。

スポンザー


https://note.com/marketing/n/n8848911a9945

これ、興味深い話。いわゆる石油王だな....w

月100万....
俺も一緒に食事しますからスポンザーが来てくれ。

2020/06/21

児童漫画の今は


薬を飲んで不安は消えた。
そしてよかった、
俺は自分の体を酷使していたわけがなかった。

心理の不安要素を消せば、また1日8時間描けるかもしれない
可能性が出てきてちょっと嬉しい。


そしてコロコロのサイトを見てビックリ。

 コロコロのサイトはどうなった?と思って行ったらまさか
『総合情報エンタメサイト』になっている。
ユーチューブ要素はもはや漫画より多そうでビックリ。
漫画家求人は動画スタッフ求人と同じくらい重要。

なのに、漫画は「ゲームセンターあらし」まで
揭載している...これ、いいの?古すぎない?

このピックアップの配置(漫画は最後尾)を見たら、
なんか「あ、漫画もうそれほど重要じゃないよなー....」
と思わせた。

唯一生き残された児童漫画誌の
コロコロですらこんな感じなら、
これから未来の時代に『児童漫画サイト』は期待できなさそう。

.......自分は
『児童漫画サイトをたくさん作ってくれたら
漫画の読者を育て直すかもしれない』と思ったが

最大手の小学館ですら
こんな風に児童漫画を半分諦めた感じを見たら
『もしかして、漫画もう商売的に無理じゃないかな....
儲からないだから撤退するのも当たり前』
と思ってしまう。

手塚先生はこの光景を見たら、どう思うだろう。

大好きな児童漫画も、ケモノ漫画も
未来は大変そうでちょっと困る。

2020/06/20

震えてる

今日は頭痛が少しマシ。

でも、この漫画を描いてる時に
明らかに手が震えてる。
そこまで目立ちじゃないが、線も震えてる。

.......昨日のことを考えて
これもう『疲れてるから描けない』『頭痛だから描けない』
じゃない。

今日は明らかに『疲れてる』じゃないだから。
そこそこ複雑の背景を描く時により、
この超簡単なネームを書く時に震えてる。

これは、不安だ。
意識が深くに潜れない。浅いどころにぐるぐる回る。
やっぱり自分は講評のコメント『獣人要素がいらないかな?』
っことに気にしている。

今まで自律神経の問題と思ったが
この2日のことを考えて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E8%88%AC%E6%80%A7%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B3

全般性不安障害。

こっちの方が近い気がする。

こっちの方が辻褄が合う気がする
1日5時間くらい作画で疲労とプレッシャーになるのが
ずっとおかしいと思った。

逆だ。
1日5時間くらい作画で体調崩したではなく、
体調が崩したから1日5時間作画すらできない。

疲れる要素が取れないではなく
『漫画に関して不安要素』を取れないだから
体調が崩し続けていたかもしれない。

なので、今日は薬を飲む。
明確な症状が出てきましたので

いいな

ジャンプルーキーに獣人マンガを投稿した知り合いに
ちょっと話した、あの人は最終選考まで残れなかったけど
担当付けて、連載会議のネームを描いてるらしい。

あ、やっぱり。
編集さんが「この人が欲しい」なら落ちてもオファーがある。
逆に欲しくない人は最終選考に残っても声かけない。

いいな。羨ましい。
今の自分は半月刊連載できるほど条件が満たれないけど
やっぱり羨ましい。

獣人マンガを描きたいなぁ。

2020/06/19

絵を描かせない?

昨日12時間も寝ました。
でも今日も微妙な頭痛....

そして盤古の落書きを描いた時に気づいた。
片手、描いてない!

でも30話に関して文字の内容は問題なく
細部まで書きました。

.........まさかと思ったけど、
この頭痛は、絵を描かせない?!

或いは、自分にとって
『話を考える』より『絵を描く』の方が大変。

実際にこの絵を描いてる時に頭がなんか
細部に回らないなぁと思った。

.....もしこの事は本当なら、ヤバいぞ。
落書きですらキツイ頭痛はこの頻度で来るとは。

ここから未来の仕事は大変そうだ

それじゃ困るから
健康に投資!

マッサージに行きました!
気持ちいい!
スッキリ!
やった!

足の痛みはこの数日に鶏肉の
摂取量を減らせましたので、全快した!やった!

 
これでようやく問題を片付けました。 
来週から運動再開。 (雑

2020/06/18

うーん

今日の体調も微妙だな....頭痛と動悸レベル1の感じ

龍居ネームの返事は来週....
うーん、1週間も放置される。
何のために頑張って前倒したのがわからなくなった。 


あそうそう、投稿サイトに関して面白い話がある。
ご覧通り『女性キャラの割合が高い。』

これは面白いなと思いました。
少女漫画は女性は主役が多いだから当然だが
男性向け漫画も、女の子可愛いから好かれるので数が多い。
気軽に描けるショート漫画はなおさら。

結局魅力的な男性キャラは少ない。

 なので、何となくこの時代は
『可愛さ>>>カッコよさ』という傾向があると思う。
あと、可愛いものを描いたら大抵みんなは『可愛い』と

思ってくれるけど、
カッコイイ物を描いたらみんなは
『カッコイイ』思ってくれると限らない。

カッコよさは、なんか『人がそれぞれ』のケースが多いぽい。

可愛いキャラは、

何をしなくても可愛いと思われる場合がよくあるけど
カッコイイなキャラは何かが特定な行動

(敵を倒すとか、人を守るとか)を起こらないと
『カッコイイ』に評価されない、みたい感じがする。

ただカッコイイポーズと取るだけで、カッコイイと評価されない。
要するにハードルが高そう。


 ふっと思いました。


体調もあるけど、なんか今日のモチベーションは低い。
筆はあんまり進めない。 なんか描きたくない。

2020/06/17

フアンタジーの生活感


「狼パパ」のネタ記録

イメージ的にこの『いろんな盾がある』のが
キービジュアルかもしれない。
20種類盾がある武器店に予算足りなくて木の盾を買うパパ。
しかもそれでも値切りに行くギリギリ予算。w

この漫画は『フアンタジーの生活感 』を強調したい。

初期迎夏生の作品はこういう雰囲気が強い。

ワンダル・ワンダリング!』中に
絵の具を作るために「赤の心臓」という
龍が好物の果物を探し出すエピソードが大好きだった。

別にバトルシーンはない。
でも子供の冒険感があってワクワクした。

そして企画としてこれは売れそうかもしれない。
育児漫画は女性に人気、
異世界モノの作品に基本的にゲーム感を強調するから
この切り口なら両方の読者を獲得できるかも

(まあ逆に両方嫌われることもあるけど、
そこは作る腕による....

この生活感とファンタジー感と育児要素を
どう噛み合わせるのがキモ....話作りは難しそう
まあそのときはそのとき。

絵物語のスタンスもここで使えそう。
漫画のコマ割りにデザイン要素を組み込む、
という実験もやっとやれるシナリオがやってきた。

『Luck』

子連れ狼のシナリオを考えています。

タイトルは多分
「狼パパの冒険育児譚」

今回の話は企画段階でちゃんと練りたいので
キャラ動機付けを考えます。

この話は『子連れ狼の親子の冒険育児譚』
が、
一番大きな疑問は
父さんはわざわざ4歳児を冒険に連れていく理由はなんだ?

『子供は呪われたからずっと4歳児まま成長しない
だから父さんは呪いを解けるために冒険にいく』
......とか思ったが、
いや、それでも子供を家に置く方が安全だよと
すぐ自分でもツッコミした。

それと『運』の要素を思い付けた

https://kinarino.jp/cat2-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E9%9B%91%E8%B2%A8/27583-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%80%8C%E7%B8%81%E8%B5%B7%E7%89%A9%E3%80%8D%EF%BC%86%E3%80%8C%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%95%E3%80%8D%E3%81%A7%E2%80%9C%E5%B9%B8%E9%81%8B%E2%80%9D%E3%82%92%E5%91%BC%E3%81%B3%E8%BE%BC%E3%82%82%E3%81%86%E2%99%AA

『子狼は「不幸」に呪われて、
 親が側に居て子狼に「ラック」を送らないと
段々「ラック値」が下がって厄災に襲われる』

.......という感じの設定。

 親狼は多分「運の種」(安易w
みたい物を探していて旅している

定期に「運の種」や「幸運物」を飲まないと
いずれ親子二人の運が尽くして厄災に飲まれて死ぬ、
感じの話。

このアイデア、自分に面白い所は
『運気』という数値化や段階化できる所。

キャッチコピーだけは決まりました

『生きるために幸運が要る』

.......とりあえず初期設定はこれにしよう。

情けない話

あ、道理で痛風の回復が遅い
今まで間違いました
鶏肉もそれなりプリン体が含めてるから予防にならない!w

普通に肉を避けるのが確実だ。

あとジャンプルーキーの結果発表によって
今年春からツイッター辺りに
ずっと『読んでくれる人がたくさん居る』
という楽しいブーストも終了しました。

つまり
「ちやほやされるボーナスタイム」は終わりました。

情けない話だが、作家としてちょっと寂しいな。
例えば商業誌じゃなくても、
ただツイッターにアップした漫画でも
作品をアップしないと人権がない、
という気持ちは馬鹿馬鹿しいだけど、本当にそう感じるなぁ。

自分は承認欲求はそんなにない方と思ったが
やっぱり普通にたくさん人に読まれて反応を貰いたい。

龍居は児童漫画だから、読者から声をもらえないからね...

さっさと「いいね死」の原稿を終わらせて
次の作品を早く描きたい。w


あとは『1日6時間に絵を描くだけで体調が崩し』
このことは本当に何とかしてほしい.....

2020/06/16

ルーキー賞結果発表

https://rookie.shonenjump.com/etc/entry/publication202005

最終選考まで残った記念、撮っとこう。

ネーム投稿だから絵に関してノーコメント。
企画力が一番評価された。まあそりゃもそう。

全体的にそんな感じでしょうね。

主人公は受動的すぎて話運べてない
これはいつも通りの悪い癖だな.....

最初はギャグ漫画のつもりなのでそこの練りは甘かった。

しかし正直それ以外、
絵は多分課題がわかるからそれはいいとして
要素が噛み合うバランスは編集の手助かりを貰いたい。

そこらへん微妙なバランス、
当サイトの編集じゃないからわからない。

まあ俺の年で考えて
新人じゃないから即戦力として求められたいなら
それくらいできる必要かもしれない。 

でも、よく考えたら
今の体調じゃ仮に連載を獲得しても
半月刊連載で月40ページは難しいと思うので...
こういう意味なら、日本の連載はやらない方がいいかも。

結局投稿の一番の意味は、
『できるだけたくさん読者に作品を届く』ですね。

まあそれでいい。

夏の色

ここの 数日、体調は微妙で
朝から動悸や頭痛と不安感が微かにあった

運動不足かなと思って
足はそろそろ元通りになったので
朝ごはん食べたら近所に散歩。

眩しい太陽、広い場所、 木漏れ、涼しい風。
何も考えなくて
みるみる頭痛は引けていく。

あー....
そういえば、これだ。

自然....まで言わないが
俺はこういう広い場所に居ると自然にリラックスできる。

これは本当によく忘れる。

沖縄にいるときに1回も発作起こらない理由は
沖縄の色んなところに回りたいから
休日に自転車で色んな場所に行った
基本的に家に篭ってなかった。

運動はした、という理由もあるけど
沖縄はほどよく田舎だからすごく好きなので
広い風景は決して飽きなくてたまらない 。

比べて台北に居るときに
そういう広い、落ち着く場所は少ないし
母さんも居るからそういう場所に行きにくい。

今週、どこかに散歩に行こうかな。

2020/06/15

互いにターゲット

https://twitter.com/hagom_bear/status/1272227253665947648

そういえば、個人的にこういう
『互いにすぐに相手を殺せるシチュエーション』が大好き。

絵になるよなぁ。
あと、ドラマチック。

自分は性格的にこういうキャラ関係を作れなさそう。
でも大好きなので、いつかやりたいなぁ。

こんなキャラは二人が居るだけで連載作れそう。

背景

いいね死の背景を描いてる。
ギャグ漫画だから、この程度の背景は
20ページに1回しか出てこないから作画は超楽。

このペースじゃ、2日で余裕。

今日はゆっくり簡単な仕事を楽しめましょう。ふふふ。


 そういえば、ある話を思い出す....

6年前くらいの話かな、
文字シナリオでネームを描く原作仕事をもらいました。
少し詳しい話を聞いたら、超うざんくさいのシナリオ、
さらに前のネーム製作者は途中で離脫した。

その人のネームを読んだら....これ、高校生が描いたかな?
くらい下手なレベルネームでした。

なんか怪しいと思ったが、
一応ネームだけ数十ページくらい描いてみた。

その後はネームの返事は全くもらえない。
そして同時にもう1つ仕事の誘いが来ましたので、
『早めに返事してください、
OO日に過ぎたら返事なし場合は、他の仕事を選びますから。』

結局最後まで相手は返事がなかった。そしてあれから音信不通。
もちろん原稿料なんて無かった。

フリーランスは
「仕事は口約束じゃ何の保証もない」
「無駄に時間を使ってゼロ収入はあるから危険」
「待つ時間もコスト」
「怪しい仕事は提示した原稿料が高くても信用しない」
など、初めての経験でした。

ちなみに、この話は中国からベテラン先輩から紹介された
中国はやっぱり信用できなかった。

あとあの先輩の信用もこの一件でゼロに
あれ以来全く連絡はしない。


6年前の話だから、
このブログに探せば日記自体出るかもしれない
でももうどうでもいい。

そしてこの6年間は本当に大きく変わった。

同人誌だけど、ちゃんと描いた漫画は金になる。
あと今の時代だからパトロンサイトもあって
デジタル販売もできる。

信用できない相手を大事な原稿と時間を渡すまで
リスクを背負わなくてもいい。

この事は、6年前にまだ満足にできなかった。
本当に助かります。


.........そういえば、6年前の時点
発作はまだほとんど無かった気がする。

少なくても『漫画を描く』くらいで発作はしない。

盤古の終盤はキツかったけどそこまで悪化してないはず
沖縄に住む時に単純に『体力が昔より弱い』感じなので

やっぱり、沖縄〜台湾の漫画専門学校辺りで
調子が一気に悪くなったはず。

あれは本当に劣悪な仕事同僚だった....
パワーハラスメントがあって
ここまで露骨に「信用されてない 」仕事場は
その前もそれからも、そこだけ。

『5キロほどカメラを持ちながら歩く』
だけで発作したのがあの時から。
「緊張」は、いつもの異常状態になる。

あれから5年過ぎたのに、治っていない....

そして今年は2月で風邪、6月で痛風
1週間に棒を振った。
ジムに通っても、改善の幅はあんまりない。

やっぱり体の調子はどんどん悪くなっているかな....

選択したくない

https://twitter.com/momiyama2019/status/1271837688363053056

この話は興味深い。
今の若者は選択したくないかぁ、という話は
ちょっと違うかも

人間はそもそも選択したくないもの。
選択は面倒です。

ピクシブは『おすすめ作者』ができたら
俺でも『へえこれいいな』ポチポチフォローするし

「選択しなくても、良いものは勝手に流れてくる」
というニースは面白いと思います。
実際、便利だし。

そういう姿勢は
結局似てるものしか現れないリスクがある、
多様性を欠けるが
それでも普通の人間にとってメリットが上回ると思う。

自分と価値観合うものに近寄せるのが人間の習慣だから
『新しいもの!どんどん吸収するぞ!』
という考えのは素晴らしいけど、
それできるのは1割以下の人間だからね。

新しい出会いなんて、9割くらいは興味がないもの。

2020/06/14

ごちそう

今日の2回睡眠は
昨日の8時から6時まで
朝ごはん食べたら9時から12時まで
計13時間。

頭痛は起こらなくなった。
やっぱり最近は普通に睡眠不足かな。

午後作画4時間、6ページくらいペン入れ描いた。
ようやくキャラペン入れ終わりました。

ここで、全て作業の75%までくらいかな。

となると、残るの仕事量は25日分くらいかかります。
イベントの締め切りまであとちょうど2ヶ月....
そんなに余裕がないけど、まあ間に合うだろう。

痛風も含めて体調微妙な日々は続いて
いいね死の原稿に追われて、最近はちょっと大変そう。


その代わり、最近の食事のレベルたけえ。
1食1食はいちいち美味しい....
特に朝ごはんの鶏ささみステーキはすげえ美味い。
おかしいよ、鶏ささみでこんな味、魔法かよ。

ダイエットにも、痛風の予防にもなれるから
朝ごはん450円で高めの値段でも食べちゃう。

母さんと時間を大事します。
母さんの体調じゃもう海外旅行に行くの望みが薄いから
毎日の食事にしっかり投資します。


明日は15日
もし落ち込んだら慰めて。

2020/06/13

ズキっ

朝起きて、よーしペン入れしようぜ!
と思ったら

 ペン入れを描くと1時間ほどで頭がズキッと痛い。
軽く意識が飛ぶそうなタイプ頭痛。

机から離れると頭痛軽減。

.......こりゃ原稿は描けないようだ
おとなしく休んで、薬を飲む。

この前に薬を飲んだのは10日前....まあそんなもんかな。
土曜日だし、進捗も良好だからいいけど。

はあ。
漫画描きたいのに体が応じてくれない。なんだこりゃ...

2020/06/12

18話ネーム完成

今日は順調、一気にネームを終わらせました。
5時間くらいを描いた。

足は歩けるようになったけど、痛みが残ってる
おかしいな、痛風は1週間以上に長引くのは初めてだ....
やっぱり年だからかな。
前回の発作は下手すると20代だったから...

今回のネームは1ページ足りない感じ。
テーマ的にちゃんと回収できましたけど
キャラの掘り下げるは1ページ分を足りない。

だからちょっと遺憾を残ったけど、まあとりあえずこれで。
あとはボツされないように。

これでちょっと余裕ができて
今日と明日は落書きやいいね死を描いてもいいぞ。

そういえばこのブログも10年以上に書いた
古い日記を眺めたら
.........ああああ、いいな
1日は13時間も描ける.....

若さがいいな(笑

2020/06/11

反応薄い

野味雑煮に関してクラウドファンディング
や色んな構想をメンバーにLINEで伝ってみた。

資金があればこれはできるとあれもできる
みたいの話。

でも、反応は薄い。
賛成や反対以前の問題。

返事がない。

......まあLINEだから仕方ないだけど
『未来のビジョンを伝えてるのに返事すらもらえない』
という所は、ちょっとショック。

一緒に何をやりたい、という気持ちに対して返事はこれ 
こっちはやりづらいなぁ。

『一緒に漫画を描きたい』という気持ちを感じられない。

そう考えると
ケモノ漫画サイトの企画は出来そうもないかもしれない。


よくある話だが、仕事場とか
『熱意がある人を欲しい』のは今がわかった。

一人で喋るのは、寂しい。

でもね、これからやることはそうかもしれない。

どんどん『君の話に興味がない相手』に
話しかけて行かないといけない 。


そして今日は痛風6日目.....
もうそろそろ普通に歩けるようになった。
ちょっと長いだったなぁ。

喉は少し痛くて、風邪気味かしら
とにかく今日はあんまり仕事しないほうがいいと思う

ゆっくり18話ネーム中盤を描く。

そしてコロナの補助金申し込みは通った。
やったー。

2020/06/10

雑誌としてFANBOX

https://galetteweb.fanbox.cc/

「ガレット」はマンガ、イラストなど様々なジャンルの百合を集めた自主制作百合コミック誌です。 ガレットワークスのpixivFANBOXではレギュラー執筆陣へのご支援を受け付けております。作家さんたちをもっと応援したい皆様、ぜひご支援お願いいたします! 


「ガレット」はメインが同人イベントで販売
でも通路で本屋にも売れてる、
同人寄りの百合漫画商業誌。

野味雑煮に参考できそうでいろいろ調べました時に
これを見つけました。

この手があったが...!!
雑誌としてFANBOXを経営、支援金は作者の原稿料に上乗。

いいですねえ、これ。
個人でしか運用できないと思った、目から鱗だなー
とても参考になります。

龍と童子


昨日は基本的に門神の資料漬け。

門神絵の資料は多くて助かる。

伝統芸能にしてメジャーの方なので
珍しくこれは消えそうどころが、割と儲かる仕事。
需求は大きいの方なので
普通に今でも求人サイトに見習いを募集している。

そして頑張ってやっと見つけた

『龍』と『童子』の門神。

今回の話に龍居と慢くんを門神絵に描かれたいので
前例があるかどうか、調べるのに苦労した。

普通、門神に描かれた神明は有名かつ強そうだが
小さい寺廟や小さい扉に
無名な宮女や童子描かれたこともある。

さらに、先住民や欧米人キャラ
アメコミのキャラで描かれたことまであった。
すげえ面白いな。

そういう割に何でもあり所に
『生命力があるねぇ』を感じる。

さてと、これから『話の感情』を整理してネームを描こうぜ。

2020/06/09

異世界デスゲーム

さっきは変な夢を見た
夢なので結構雑ですが、すごく面白いだからメモします


戦争を起こったので人々は
巨大の防空壕へ避難、間に合えなかった人は死んだ

そして生き残った人達は防空壕に入ったら
まさかのデスゲームみたいのカジノだった

全て生活必要なものは
特製のコインで買う

コインの色と形は不思議で複雑
(星形1P水滴型3P三日月型8Pなど)

賭ける側と賭けられる側は2つ違うシステムで行う
ディーラー役?みたいもの

戦争時期は資源は限られてるから
この地下設施に生き残るために
デスゲームで人々を『淘汰』する

..........みたいの話になっている

 この話自体はまあまあ面白いけど
デスゲームとしてそこまで新しいわけじゃない

目覚めましたら、もっと面白いアイデアが思いつけた


『異世界デスゲーム』

この組み合わせならさすがにかなり珍しいと思う。

人間とリザードマンや人魚、あるいはゴブリンなど
いろんな種族でデスゲームを行う

種族の特徴で、面白いルールとゲームを作れると思う。

あでも好きなケモノキャラ がどんどん死んでいくのが嫌だ。

人間だけ死ぬデスゲームにしよう(ひどいわ

痛風4日目

今日も足は腫れててうまく歩けない。
今回は長いなぁ....

......と言っても、前回の発作は何年前のが覚えないので
何日で回復できるのはわからない

とにかく、これから牛肉と海鮮を食べない。
最近は母さんは食べたいから注文して食べきれないから
俺が代わりに残った分を食べるからいけなかった....
そしてジムに行ってるから油断した。

あと薬も飲まないと。


17章ネームやっと完成。

痛風は足が痛いから手と関係ないとはいえ
しっかり休憩を取らないといけないので
進捗は遅い。

18章ネーム明日に始まりましょう。
まあ今月のスタートは早かったから時間はかなり余裕なので
ゆっくり描いてもいい。

とりあえず今日はいいね死をちょっと描いてもいい。

あれ
マンガ(仕事)を描いたらマンガ(休憩)を描くことに
なっていない?(笑

まあマンガもほどほどしないと。
せめて痛風の発作が治るまで。

2020/06/08

平權


當女權主義在講女權爭取的時候,
有一句話是『我在爭取的是女權,當然不會去在意男性的權益』

不過我總覺得很奇怪,在講男女平等的時候,
總是只聽到女生說
『我不想在家顧小孩做家事,我想去工作賺錢,得到自主權』

但是我從來沒有聽到一個女性對先生說
『這樣好了,錢我來賺,你不用賺,孩子跟家事交給你好不好?』

結果安達充漫畫裡這樣的想法,我都沒聽女生提過。

你們在跟誰爭取權益?當然是男生吧?
那麼只跟他搶他男生擁有的福利,
但卻不釋出女性享受的福利,誰會服氣啊?

這不是互相的嗎?
談判跟交易不是就是這樣溝通的嗎?

連自己的丈夫都無法這樣溝通了,
陌生人怎麼可能聽你們的無理要求。

不過這種事女性不提也是很當然的,誰會提出對自己不利的條件呢?
所以我覺得很狡猾。
很明顯的不合理,但對自己有利的事情就保持沈默。
所以我不相信那種人口中說的『男女平等』。

神様の不安

17章のネーム後半。

ここでは龍居の気持ちはどうになってるのが迷い。

25話辺りの終盤に
龍居が『神としての悩み』は描きますから
そろそろこの辺りで伏線を張ると思う。

今回の話は今まで『ただマイナーの物』と違って
『本当に消えそうな伝統芸能』を描いてるから
龍居達は打開策を思いつかないとまずい状態なので

.....そう、ここ龍居の感情は『強がり』と思います。

神様として『何をやらなくちゃ』と思いながら
『自分の不安や弱さを見せない』。

この前提で、カッコよく『未来の道を示す』。

この悩み、この強がりは
慢くんも、この段階の読者にもまだ気付かれないと思うが
中盤の伏線として描こう。

出版社支出ざっくり計算

もし出版社を立ち上がる
ケモノ漫画サイトとコミックス販売をやるなら
どれくらい金かかるかな、ざっくり計算してみた。

原稿料1p、8000円

編集二人 給料1ヶ月 20X2=40万

オフィス家賃10万、光熱費2万

コミックス132p 5000部 印刷代80万
定価は高めにして1000円
売上最大500万 約5割の250万は出版社の収入になる


原稿料120X8000=96万
印税100X5000=50万
作家の方一人半年は約150万かかる


サイトに連載6作を作るなら
作家は1年1800万円、
編集は1年500万円くらいかかる

1年コミックス12冊でるから、収益は最大年3000万

超雑の計算で
初期の機材費用、サイト制作と維持費、オフィス家賃、光熱費
全て無視して

作家と編集の人件費だけ見ても
1年、2300万かかります

おそらく、12冊漫画
1刷の5000冊を全て売り切ってもトントンかな....

あああああああwww
やっぱり難しすぎるわwwwww

出版業はやっぱり重版出来しないかぎり回らねええーー
クラウドファンディングでなんとかできる範囲を超えてるし

その前にいくらケモノ漫画が好きでも
毎年、6作の漫画のために2300万円を払いたくねええーー

いやだこんなの

やっぱり自分だけの漫画を描いて作って売る方がいい....


そしてすごいな、
漫画サイトは普通に20作くらい連載があるから
下手にすると年1億円かかるのが普通じゃないかなって....(汗

2020/06/07

疲労

夜中に起きて
ネーム描く。
ペン入れ。
落書き。

そして昼。

......痛風は治らない。

まあすぐ治るもんじゃないのは知っているけど
なんか疲労はこんなの睡眠状態じゃ
なかなか取れなくて、いやな体調は続く。

こんなじゃずっと寝るのが一番だけど
描きたいテンションはあるうちに
休みモードにならなくて困る。

そう、こういう
『描きたい気持ちは必要時間上に続く』
モチベーションは長持ちすぎるのも考えるもんだ。

リスクもあるんだよ、これ。

2020/06/06

痛風

最近に夜は不眠、そして多分牛肉や海鮮食べたので
今日は足が痛い。これ、痛風だ。

これ発作はひさしぶりだな。
ここの2、3年は確かに発作した記憶がない...

あんまり歩けないので今日はおとなしく睡眠をとる。
ネームも描いてるけど、ゆっくり。

朝9時から午後5時まで寝た
追加8時間睡眠。

やっと本調子に戻りそうだ.....

2020/06/05

エニアグラムの話

http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/9types/
このレッスンを受けた時に
1つ話が結構印象深い。

「こういうタイプの人は、性格が悪化した場合に
話し合いは決して通じない。コミュニケーションは無駄。
彼より地位高い人の話しか聞かないから
『彼より地位高い人』を頼んで彼を説得するしかない 」

.......盤古の時に編集長のことを思い出す。
まさにそういう感じだった。
後半は全く話し合い余地がなく、一方的決定に強いられた

特に印象深いのは
盤古の学習版の印税は「なし」の時に
編集長は「叔父さん」(地位はより高い人)
を頼ってこのことを俺に伝えました。

本当にこれが正しいなことと思うなら自分で伝えばいいのに。

逆だけどまさにそういう性格だなと思わせた。

ドラゴンの卵

子連れ狼のネタメモ。

ドラゴンの新米パパは卵を見守る話。

ドラゴン族の俗信は
『卵の時期に強く叩かれるほど強いドラゴンになる』

でも過保護のパパは卵を叩く勇気がない。
狼の子供は何も知らずに元気良くドラゴン卵を叩く!
そこそこまあまあドラゴンが生まれました!!

そして結論!
別に卵を叩かなくても元気なドラゴンに生まれます!

という話です。

これだけで1話分4ページを持ちそう。

まあこう見れば本当にとても雑な育児漫画ですね(笑

バズるパターンとは


そういえば....と思ったらちょっと檢索したら

あ、なるほど
例え20万フォロワーの人でも
15万いいねの漫画があれば、
1500しかいいね漫画もある。

同じ人で書いても、バズる漫画とバズらない漫画は
100倍の差があるので

やっぱり『自分のバズるパターン』を見つけるまで
頑張って粘って色んな方向性でやる必要がある。

作家自体は人気になっても
ウケない作品を描いたら、その作品は人気が出ない
 
逆に、作家自体は人気がなくても
バズる漫画は、そのピンポイント読者層に届いたら、バズるです。

.......これはちょっと面白いねぇ。

フォロワーは作家価値の基準かもしれないが
でも作品価値の基準にならない。

これよく考えたらすごく公平だ。すごく安心感。


あと、ショート漫画の基準やっぱり違う
ストーリー漫画はツイッターにバズりにくいが
だからと言って売れないと限らない

樹下次郎さんの「薬味忍法帖」は
ツイッターにもピクシブにも
目立つにバズったわけじゃないけど
かなり売れて何回も増刷しましたから
ストーリー漫画にキャラの売りをちゃんと組み込めば、
同人もいけると思う。

落書き

そういえば、2018年7月この時期は確かに
漫画まだほとんどアップしていない
フォロワー3桁の時期だった
だからいいね数も50も満たなかった。

よく考えたら、漫画も重要だけど
こういうキャラの落書きも地味に必要と思う
特にケモノキャラにとって

キャライラストは言葉の壁を越えるから
欧米圏の読者に届く。
あとコスパがいいからね、
こういう落書きなら2時間もかからない
数ページの漫画より楽。

この要素は普通に欠けているので
これからは強化してみよう。



そして喋り合って色んなことを思い出した.....

昔の自分はどれだけ『話を作るのが好き』だった。
絵なんて雑でいい、とにかく早くたくさん物語を描きたかった。

いいね死も、そんなスタイルだった (下書き揭載)
俺にとってそういうのは向いてると思う。

1ページのネーム兼下書きだけなら1時間、
原稿を仕上げるまで4時間と比べて遥かに話を量産できる。

もしかして、これからツイッターにも
下書き連載を続いてもいいかもしれない。

反応がいい作品だけ仕上げればいい、みたい感じ。


なんか色んなことを発見した気がするが
よく考えたら全部とっくに分かった(やっていた)要素ばかり
日記に書いたのは再確認みたい感じ。

でも、こういうのはちゃんと身につけるまで
繰り返す必要があるかもしれない......

コミュニケーションの特徴

ある友たちと話すときに、
人にそれぞれのコミュニケーションの特徴があると感じさせた。

ある人は、事実しか言わない
ある人は、感覚しか言わない
(いわゆる男脳女脳みたい)

ある人は会話がオウム返しで似てる情報は繰り返す
会話量がどうしても多くなる

ある人は言葉数少なくて
同じ情報は1度しか出てこない

ある人は人の気持ちに合わして話す
ある人は全て言葉が『目的を満たすために』
相手の都合に考えない

政治の話にこういうシチュはよく考えさせた

例えば社員は意外で死んだ説明会に
『よく私の息子を殺したな!』に対して
社長みたい人は決して『私は人を殺していない』と言わない
でも『誠に遺憾ながら...』を言う。

こういう、『相手へ返事』は重要じゃない
重要のは偉い人としての『立ち位置の維持』。


ある人は、嘘を吐く
ある人は、嘘を言わないけど真実を隠す

ある人はネガティブな言葉が多い
ある人は妙にポジティブな言葉が多い

ある人は言葉が汚い、下品でストレートな表現が多くて
ある人は言葉が極めて丁寧に、オブラートに包む。

ある人は片言しか言わない 
ある人は難しいな言葉を好き

ある人は、いつも一言足りない、
ある人はいつも一言多い。

ある人はどんなの話題でも自分を持ち上がる
ある人はどんなの話題でも相手を貶す

ある人は特定な話題が必ずスルーして
でも特定な話題は口数が異常に多くなるとか

ある人は言葉にいつもトゲがある
ある人は言葉に鞘がある
ある人は言葉に重みがある
ある人の言葉は妙に軽い....

........みたい感じで
いろんな人はいろんなのコミュニケーションの特徴があって
会話の表現として
キャラ性格として考えるのはとても楽しい。

2020/06/04

門神とシャッター

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E7%A5%9E

シャッターと門神のwiki

龍居17、18話の話、テーマは竹製品と門神。
前後篇でちょっと大きな話。

今回の難関は『門神をシャッターに描く』というポイント。

シャッターに絵を描くのが経験済みだから
絵自体は問題がないと思うけど

伝統的な門神絵を現代的なシャッターに描くのは
行けるかどうか。

あらすじは編集に送った結果は特に文句を言われてない
理屈的に行けるけど

ググるとそういう話は全く出てこないのがちょっと不安。
アイデア自体は革新的の分、
こういう保守の雑誌はいけるかどうか....

勝率計算

そういえば、ジャンプのまとめに1つ事に気になる

『この編集さん、9つの打ち切り作品を作ったのに
クビにならなかったよな。』

.......そういえば、俺は編集にやるときにも
担当作品は幾つが人気が悪くて打ち切られて
心証が悪くなるものの、別にクビになる話は出てこない。

でも作家さんは3アウトで永久追放される。
そもそも3アウトまで続ける人はそうそういない。

作家のリスクは編集さんよりずっと大きい。

リターンも桁違うけど
この時代ではヒット率は出にくくなる。
新人作家さんにとってリスクが大きくなる一方。
それに別にヒットしたいから漫画を描くわけじゃない。

色んな友たちの現状を見ると
出版社と手を組む自体は、本当に博打みたいもんだ。
もちろん上手くいっている人もいるけど
上手くいっていない人は本当に悲惨。

ネーム月単位時間に放置されるのが当たり前。
絵柄好きじゃないだけで放置、明確な返事をもらえない、
原作者と揉める、原作シナリオは雑で話にならん、
本当に俺はそういうリスクを負う余裕がない.....

つまり、もし徹底的に生き残るの確率を高めたいなら
自己出版で自己マネジメント、
『自分の作品で自分の編集する』の方が有利と思う。

もちろん時間はリソースは有限だが
そこは仕事外注の腕に頼る。

自己出版の方法で行くなら、
作品は5000冊クラスを売るのは出来なくなる。

でも駄目な編集や出版社と付き合う徒労になるリスクは
相当に軽減できる。


https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/

電子書籍サービス

2020/06/03

この作品はもしかして...

タイムパラドクスゴーストライター3話。

.....俺はこの作品を読んで不快にならないタイプなので
3話を読んで、いろいろ考えはあった。

この作品の全て主人公に都合に良すぎる
つまり、作者に都合に良すぎるといってもいいだろう。

おそらく作者の性格は難ありと思う。

しかし、完全に駄目なサムライ8と違って
この作品は『もしかしていけるかも...』と思う。

この作品の感情描写はいろいろ問題がある。

でもなんか『不気味の谷』の逆現象になっている。

つまり
『駄目すぎて理想にかけ離れすぎて面白い』
ような奇跡的な現象に。

実際、これだけ嫌われるのに、
この先に気になる読者はかなり多い。

この作者の提供した情報(感情描写)は信用できないので
物語の展開は先読みが不可能ですから。
別の意味だけど、『この先を読みたい』の作品になった。

まさかのマイナスポイントがプラスになる。

昔にこう考えたことがあった:
『読んで笑って作品がある、読んで泣いてる作品も多い
でもなんで「読んで怒る」作品は成立できないの?』

この作品はまさしくこのタイプと思った。
『読んで怒る』はこの作品の正しいの楽しめ方。

...........

多分この予想は外れと思うけど
この作品は『ただの駄作』じゃないと思うので
この先も気になります。

16話完成

朝4時起きて
4時間くらいかかってラストまでやった。
終わった。

最後の方、頭痛なので薬を飲んだが
追加に眩暈と不安感が出てきた。
あ、これヤバイなやつかも....

でも同時に原稿がなんとか終わったので
とりあえず薬はお預け。

二度寝にしよう。

結局薬を飲んだ。3週ぶりだからいいや。

午後はジムに行った
夜になんか気分が少し悪くて吐く気があって
食欲もなくて食事せずに寝ました。

やっぱり今日はなんか妙な体調....

2020/06/02

木漏れ日

今回のトーン、手強い。
森の中で夏の木漏れ日を表現したいから。
 
全てコマをやる暇がないので決めコマだけ貼ったが
それでも普段の倍の時間かかる。
今日も3時間くらい貼ったのに、まだ10ページ目程度。

こうしてもショート漫画のネタが溜まっていく...
ああ、描きたい暇が欲しい。

やっぱり面白いじゃん

眠れなくて
2年前に連載会議に上げた
ブック・ガールのネームを思い出して読み返し。

ざっくり言えばこんなの話。

『教科書は全て女の子になって
主人公と一緒に勉強するラブコメ』

.......
.....やっぱり面白いじゃん。
普通に面白いではなく、相当に面白い。

ショート漫画みたいのネタを
ちゃんと1つ物語に練れた所、自分らしいな。

売れる売れないと言うと分からないけど
この話は中学生に受けそう。

確かにギャグ寄りだからハーレムラブコメに言い難いが
雑誌のカラーによって連載できる作品。
サンデーならいいかも。

そして今でも
連載会議にボロクソに言われた記憶が鮮明。

期待されない作品は『出来が悪い』と言われるのは
本当にキツかった。

『ウチの雑誌に合わない』ではなく
『この作品の設定は幼稚すぎる』と言われたから。

今で思えばその時に編集部は女性向け作品は強い。
繊細な心理描写かつ大人びるの雰囲気は好かれるから
こういうドタバタ劇は要らないだろう。

それでも、この話は面白いと思うのになぁ。
この作品は売れないと言われるなら納得できるかもしれないけど
面白くない言われるなんて、全く納得できない。

女性キャラは8人くらい居るから製作苦手の部類
別に連載しなくてもいいシナリオだけど
それでも、ちゃんと面白さをできたから
正当な評価を欲しい。

今更だけどね。

2020/06/01

ここからトーンと写植

体調は安定。
午後の作画でアナログ原稿完成。

トーンと写植は8〜9時間かかる、
明日だけじゃキツイので今夜はある程度に踏ん張れないと。

5月終わってから見返すと
なんかすごく多いなことを起きた気がする。

でも今はなんかネガティブモードになりそうで
気分を変わることを起こしたい。

夜に2時間追加でトーンの3ページまで完成。

これで今日は5時間描いたので一応ノルマクリア。

どうしょうかな

台湾の友達、日本のコミカライズ作画をやって
連載は始まりました。

 いいな、女の子を可愛く描けるからチャンスが多く。


ジャンプルーキーに結果はなんとか
月間5位キープしたけど、賞はたぶん難しい

それはいいとして、他の作品もちょっと調べたが
ケモノ作品はこれだけ作画完成度があっても
人気がなかなか出ない
結局賞もカスリもしなかった。

本当に漫画家の道はイバラ道だなと思った。

ちなみにこの人の100日企画は
結構いい感じで終わってフォロワーは1万から3万に増えました。

やっぱりこの100日のコンセプトはいいよね
丸真似してもそこそこ効果があります。

原因はそこまで確信がないけど
なんとなくケモノ漫画の読者層は薄いかなと思って...


これから英語圈にも力入れたいと思いますが

普通にケモノジャンルの厳しさに不安ですね。

.....ああ、忘れかけたが
元々ケモノ雑誌を作りたい理由は
「商業誌ではどこもこんな作品に相手してくれない」だから....

まあ画力の差もあると思うけど
そんなハンデくらいなんとかできる経験があったし

 Beastarsなどヒット作は出てきたが、
結局仮に出版社は作る気があっても
『生殺与奪の権を相手に握らせる』だから。

出版社や編集さんと手を組む気持ちはあっても
そんなの相手を見つからない時に
自分でやるしかないよなー....