2020/09/30

狼神様の台湾宝島料理

 友人と話すときにあるアイデアが言ってくれた

ざっくりのあらすじ

人を食うのが大好きな邪悪な狼神は封印される。
人を食おうと電撃されたとか罰が与えられる。

神様曰く『100人に心底から感謝されると、封印が解ける。』

狼神はイキイキ美味しな料理を作って
お客さんに食べさせる。

そしてとても嬉しそうな顏でリストを作ります
『この人も美味しそうだ...封印が解けたら食べようぜ(じゅるり』

この陰謀はあるおっさんの警察に知られて
毎回狼神の店に来て逮捕するつもりだが
毎回逃げられる。

そして狼神は別の場所で別の料理を作って。
警察また来て繰り返すのドタバタ劇。

さらに雲豹の神様は神座に座って
裏会社にとてもすごく美味しいな料理を作って
ヤクザに食べさせて支配している。

雲豹は闇の料理界で台湾を支配したいので
狼神のライバルになって、果たして誰が料理の神になるだろう?


..........みたい感じの話。
いやあ話自体は結構おもしろい。
『悪対悪』の構造は楽しそうで描きたくなる。

が、なんかキャラの部分が(ケモノ)好みを入れすぎて
台湾の市場に受けなさそうで、とりあえずメモだけ。

あとは普通にシナリオ過剰なのでこれは多分描かないかも....

でも
人を助ける動機は『いつか人間を食べたいから』

これすごく笑うから、いつか採用したい。

文字神「又」「竹」

 この間に機甲盤古のシステムを
再利用して新作のシナリオを書く。

2つバージョンがあります。

1つ目は日常向け
主人公は女性、年齢はたぶん幼い。
神キャラは犬で『又部の漢字』を操る。
このバージョンは日常の話に延々と漢字魔法のドタバタ劇。
ドラえもんのイメージ


2つ目は盤古と同じストーリー物、
バトルもハンター試験も行う、システム的に似てる。
主人公は中学生男性。神キャラはパンダで『竹部の漢字』を操る。

主人公のテーマは『賢さはなんだろう?』という研究者タイプ
「思考ができるけど知識がない」感じでスタート。

「金色のガッシュ」の『100人バトルロイヤル』は
システム的にかなり面白いので、たぶんある程度に借りてもらう。

神キャラは100人全員『文字玉』を持っている。
1つ文字玉1つ文字の術だけ使える。

文字玉は壊れて、奪われた場合はリタイア。
相手から文字玉を奪って2個、3個に増えるたびに
使える術の種類は増えていく。

残る参加者10〜20人ほどに絞ると最終試験に始まる....
って感じかな。


キャラはあとでじっくり考えるが
このシナリオのポイントは、
『シリアス物と日常モノ両方が同時に見せる。』


この構造は面白いと思う。

キャラ完成

頑張って粘りましたが
朝で体調が戻れず、手は微妙にブルブルして頭痛。
もういい、我慢しない。なので薬を飲んだ。

元気に戻ってペン入れサクサク描きました。
4時間13ページ分キャラ完成。

まだ午後3時かのに今日の仕事分すでに終わり!やった!
これから何をやってもいいぞ!
さらに明日は中秋節なので仕事しないぞ!
わーい!
わーーーい!

遊ぶぞー!
日記いっぱいネタメモするぞー!

2020/09/29

アシスタント2日目

今日の作画は雲豹と背景や雰囲気....
これ作画難易度は高め。チーフアシレベルじゃない描けない。
集中して頑張って書きました。

正直、体調はそこまでよくないので
3枚3時間でそろそろ頭痛になってきた。

でもまあそこまで悪いじゃないから
食事して風呂してちゃんと休んだら落ち着いた。

なんか申し訳がないなぁ
1日分のアシスタントをやるつもりなのに3時間しか描けなかった。

そして明日はアシスタントが来る

でも今の時点、キャラのペン入れは半分しか進んでいない....
最近スケジュールはギチギチだな。
ずっと1日置きに他の用事が挟むから困る。

明日を乗り越えると、だいぶ楽になる。

2020/09/28

鰐川

 鰐川さんのキャラクダーデザイン


『何で目の周りに12を入れ墨があるの?』
「俺は数字が苦手、あればいつも思い出せる」

『でも345は肩に入れたの?』
「数字は目の周りにあると自分が見えないのが気づいた…」

『でも678はリストバンドに...?』
「別に体に入れ墨しなくても見えると気づいたので…」

『でも9は無いの?』
「9と6は同じ形だから違いよくわからない…」

感じの頭がちょっと残念な鰐さんです。


........楽しそうなキャラ。早く漫画を描けるといいな。

今日はペン入れ+この落書き。
ペン入れ自体は3時間半、落書きは1時間。

体調はそれほど問題がない。
もう少し描きたいけど、時間的にそろそろかな....
ここで無理に続くのが明日に響く。

情報が大好きな人

 葦原先生の読み切り「ROOM303」を読んで、ゾッとした。

WTに『情報の出し方』すごく上手いのが分かるが、
デビュー作では
『まだそこまで上手くないけど「情報」に異常に興味がある』
の所を見ると
『情報を整理、隠し方や提示の方法』の事に執念を感じる。
最初から並の人間よりレベル20上だこれ....

というわけでちょっとメモ。

まず最初の1ページ目から
『登場キャラより先に出たのがサブキャラの情報』
これだけで、ある程度『情報の出し方』に異常を感じる。

31ページしかないから全て駆け足。
主人公は最低限にアップを与えましたが
とにかく全ページに情報を詰めている。

キャラは二の次。
正直これはけっこう読みにくいけど、作家の拘りで
物語の情報は何より優先の姿勢を感じる。

この部屋にいる人間の求救の「情報」は全て改竄される

ルール1
この部屋に居たら『思考は全員にただ漏れ』
これがこの作品の最異常トリック。

はっきり言って、このルールは無くても物語は進行できる
でもページ数は結構かかる。

『普通なら相手に疑問質問をかける場合から
やっと情報交換できるけど
この作品の場合は「すべて情報は強制に全員に共有」』


これが45ページの物語を31ページに強引にまとめられる
驚異的なアイデア。

ルール2
『この部屋にあった情報は全て持ち帰られない』


....物語のメイントリックでさえ『情報』のコントロール。
アイデアも秀逸だが、情報に対する執念本当にすごいと思った。

全員はこう願いました:
①『この中に死体がない』
②『死体あっても、クラスメートじゃない』
でも、そこにあった死体はクラスメートだった。


これも非常に『情報を客観的な理性に読者に伝いたい』
伝いたいことは2つしかないのに
わざわざ番号まで付ける所に作者の几帳面な性格を感じる。

本当に『情報をあらゆる方法で描くこと』が大好きな作者だ。

改めていろいろを考えましたわ。

漫画における感情の話(2)

 今回の話は『ワールドトリガー』。
連載の序盤ではこの話が面白いけど、なんかぼんやりして
大丈夫かな?くらい心配がしました。

そして1桁後半の話でここのシーンが来ました



この辺りからの情報展開は非常に理路整然
読むのがすごく気持ち良く。

情報というものは、順番よく1つずつ読者に与えるのが
『情報獲得の快感』になります。
頭の中に「パズル」が嵌っていく「全体像」が浮上するから。

俺はこういう作品が非常に好き。
ミリオンヒット作まで行かなかったが、
この作品の売り上げは非常に良好なので
こういう『情報の仕組みは優秀な作品』は売れると思う。

が、漫画家の世界では『情報整理が上手い』の作家は
『感情を上手く描ける作家』より少ないので
結局そういう作品数がなかなか増えない。

大抵頭がそこまで良い作家は漫画ではなく
他の業界に入ってしまうわけだ。(小説ジャンルとか

思考や情報の扱いが上手い作品は推理漫画とか
似てる感じはデスノートやライアゲーム、
大抵は原作が必要なパターン。

その中にワールドトリガーやっぱり異質
他の作品は大体『情報自体知識性が高い』だが

ワールドトリガーは本当に『思考が上手い』を感じる。
あの漫画の内容は専門知識の本を読んで
取材するだけで描けないものばかり。

そこはどうやるのが、正直本当に謎です。
今でもわからない。

俺の頭ではそんなの作品を描けない。たぶんIQは25くらい足りない。
でもそういうのが大好き。

子供向けの簡易版でもいいから描いてみたいなぁ。

2020/09/27

主人公

https://www.divine-story.com/kyarakuta2/

http://novel-stab.tokyo/?p=430


漢字のネタで盤古のシステムで
もう一人主人公を考えて見ると思って、
ちょっと意外にイメージが浮かべない。

よく考えたら、俺は主人公を決めるのが苦手かもしれない....
いや、無理やり描くならもちろんある程度に描けるけど
脇役ならいいけど魅力的な主人公を作れない。

ガッシュのようなワンピースのような
ど真ん中の少年王道キャラはなぜだが描けない。

すぐいい子になってしまうから...
龍居ような生意気タイプは中学生がきついし...

バカで邪悪なキャラはどうしても悪役に配置してしまう...
理論派とか頭脳派とかを描けるほど頭良くない。

こういうでは俺の「少年マンガの主人公」は
一番近いのが黃雷かもしれない....
バカだけど正義感をもつ、親の悩みを持っている、
女の子の話もできるし。背もほど良く低い。
バランスがいい。

......バカな理論派も面白いかも。

心理描写の中に唯一、好きなパターンは『頭脳戦』。
つまりキャラの『理路整然な思考』がけっこう好き。

頭いいけどどこがミスでバカな結論を出すのがなんかツボなので
そこでキャラ付けるかもしれない。

でも動機は....?
『世界に一番頭がいい人なりたい』的な?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E6%8E%A8%E5%AE%9A

フェルミ推定

https://president.jp/articles/-/32338

まあとにかくメモ。

下書き完成

 

4枚分の下書き、ちょうど4時間かかりました。
やや遅いけどまあ調子を考えるとこんなもんじゃないかな...

16ページの下書きが3〜4日ほどかかるとは
昔なら考えられない。

やっぱつれえわ
薬飲みます

「これは誰の課題なのか?」

 https://diamond.jp/articles/-/226815?display=b

昨夜の出来こと、書くかどうか迷ったけど
ちょっと考えたら書く。

風呂の湯は機械がちょっと問題で湯を沸かせない
母さんは「もしかして電池切れかな」と言われて...

家に予備の電池がない。
母さんはいとこに『電池を買って』
いとこは『まって、今ゲームしているから』と言った

まあ自分で買うつもりだが外は雨、
頭痛で疲れたのに電池を買っていかないといけないのか...
と思いながら「ハア...」と嘆いた。

電池買って家に戻ったら
母さんはいとこを叱って、俺も叱って
『風呂を沸くくらい自分でやるのが当たり前でしょう?
そんな険悪な顔で見せないでよ、すごく怖いよ』


........いや、別に文句は言ってないよ。一言も
風呂沸くなんて普通に自分でやるつもりだが?

疲れたから疲れた顔になってるだけで
そこまで叱られることなの?

この事でアドラー心理学の事を思い出す。

「これは誰の課題なのか?」って

自分が疲れたから疲れさを顔に表れただけで
「怖い顔を見せないで」という愚痴を言われた。

『そんな怖いのあなたに一緒に住みたくない、
私は老人ホーム行くかなと思ったよ。』みたい言葉まで言い出す。


多分母さんは神経質すぎると思う。

この事で朝まで母さんは機嫌すごく悪くて
機嫌を取らないといけない。

論理で説明したが母さんは納得していない。
感情的に『疲れても私に嫌な顔を見せないで頂戴』
みたい結論になった。

別にこっちは疲れたから優しくやってほしい訳じゃない
普通にスルーすればいい話なのに
喧嘩話までになったとは。

余計に疲れたわ。

やばくない方

珍しく今日は友たちの家に行って遊んだ。
fall guysというゲーム。

楽しいけど、3Dゲームでコントローラーなしで
キーボードで遊ぶのは俺に難しすぎる。
試合すらならない。


今日の体調は......疲れた感じ。なんか風邪気味。
頭痛もある。でも動悸はない。

頭痛はああいう『やばくない』方。
言い方は変かもしれないが、
痛いけど『不安』ではなく『不快』の頭痛。

ある意味、今日こそ昔の感じぽい...
これは『普通に疲れた』感じだよ。

「遊びすぎて疲れた」パターンかな。細かい....w
あー疲れた....こんなの日は休憩に入りますかな....?
一応そうだよね。

2020/09/25

台南遠い

台南に審査仕事に行きました

片道3時間。帰り道も3時間。審査自体1時間。
あと、おみやげを買う1時間....

それだけで今日が終わってしまった。
うーん、審査代があるとはいえすごく時間の無駄感....
丸々6時間のロスに対してあんまり釣り合わない。

本を読んでスマホポチポチで終わった車時間....
今日は何も描けなかった
なのに疲れた。

まあ今年の審査仕事はこれで終わったし。
明日1日休んで日曜日で原稿再開しよう。

2020/09/24

下書き日

ちょっと雨が降って少しずつ涼しくなっている。
もう完全に秋だなって感じ。

普段ならこれは過ごしやすい季節だけど、
今年は体調のことでなんか素直に秋を楽しめない...

今日はひたすら下書きを描く。
薬を飲んだばかりので体調も大した問題がない。

でも進捗はそんなによくない。
4ページほどしか描いてなかった。
3時間?くらい?描いた。

明日は台南に行く。審査仕事のラスト。

人の心を理解できない

めちゃくちゃ優しいデスゲームに
 「人の心を理解できない(運営)悪役ボスキャラ」
関してキャラを設定します。

超シリアスな外見だけど、要するにこれもギャグです。

デスゲームの会社で運営をやっているけど
社員の月給は100万。ボーナスは10ヶ月。

『俺は人の心をわからないから、多めにしてあげたぜ』
感じで社員たちが大喜ぶ。

そして社長はそう言った
『そんなのちっぽけな給料で喜ぶのか?
よくわからないなぁお前らの気持ち。』


ゲームは進行しているときに
『俺は人が苦しいの顔をみたいぞ!見せろ!』

参加者たちが和む表情を見られて
『へえ、これは人間の苦しみなのか...やっぱり理解できないな。』
という感想を言った社長様。

人の心を理解できないけど結果的にめちゃくちゃ優しい。

........みたい感じで悪役(??
なんか楽しくなってきたww

この時代のスタイル

 https://www.mhlw.go.jp/izonshou/izonsho_manga_v01.html

アルコールの依存症の漫画。
これを読んで色々考えさせた。
依存症ではなく、この漫画のスタイル。

ご覧通り、キャラの線は非常にシンプル。
デフオルメ多用で作画は簡素。
背景も少ない。

カラー漫画とはいえ色は『固有色』ではなく
あくまでも物体の区別のためにつけたもの。
ようするに読者にとって『読みやすいために色をつける』

20世紀までモノクロのストーリー漫画と大きく違う。

内容に関して詳しくて丁寧、今までの漫画と大して変わってない。
あくまでも『スマホで簡単に読めるように』調整されてる。

そういう漫画はこれからどんどん増えると思います。
精密作画のストーリー漫画は多分消えないが、
こういうキャラ売りではなくテーマ売り
1巻完結のカラー漫画はジャンルとして繁盛になりそう。

この漫画を見ると、なんかハッとさせた

あー....そうか。自分の漫画はこんな感じで検討して
自分の強みはどんなのスタイルで、どの出版社に向いてる
ということを意識すれば売り込むの精度が高くなるでしょう。

児童漫画として
ケモノ漫画として
料理漫画として
ウェブ漫画として
カラー漫画として
ショート漫画として
ゲーム漫画として
異世界漫画として
ラブコメ漫画として

体裁に対して面白さと商業価値最大化の調整
もっとうまくなるはず。


あと別の話題だが
『依存症になるまで向いてない営業をやりつづける
家庭破滅の一歩手前まで酒が許されてる日本の酒文化』


これを見たらぞっとする。
日本の仕事はこんなものかな?
みんなはみんなでここまで我慢しながら仕事していたのか....

生命にとって健康はどんなことより価値があるのに...

あと1つ
『叱るで治す病気が存在しない』

やっぱり相手の欠点を直すときに「叱る」のがかなり悪手。
でも普通では優しく話し合いたい相手は愛してる人だけ

この前にある漫画を見た:
『私はね、持っている優しさは使いたい相手を選びます。
優しさは性格ではなく、能力です。
なのでその優しさが使うかどうか私に決める権力があります』

これは概ね正確と思います。
でも逆に言えば
つまり大体の人にとって、赤の他人に優しくしてあげないのが普通です
 

なので
「普通の人間は相手の欠点を直す能力を持っていない」

得手不得手

 今日はアニメ会社の企画や進捗審査。

今回もとても勉強になりました。

ざっくり言えば企画は
『3巻分の漫画と8分実写マイクロムービーの制作』。
これ上手くいけば90分の映画を作りたいという。

審査員に、映画に詳しい人がいた。
いろいろがアドバイスをしました。
予算のことを、版権や商売のこと、そしてスポンザーや
クラウドファンディングのことについで
この企画の不足面。

俺は漫画専門だから、この漫画を読んだら色々が心配してきた。
最初の予定が150ページなのに、
後半になると330ページに膨らめた
スケジュールが大幅に遅くなった上に
作画は絵柄が古くて雑。売り物レベルになっていない。

しかもこの時点で出版相関の事務まだやっていない。
さらにこの漫画はキャラが相当に弱い
SFの
クラウドコンピューティング話なので
読者にとって敵キャラも存在しない、システム的にも
専門のデジタル向けの演出ビジョンを用意していない
映画用のアイデアを無理矢理に漫画に詰める感じ。
メディア相性の調整はほぼしていない。

はっきり言って全体的に地味すぎる。
センスが古い、作画レベルも足りない。

一応ちゃんとアドバイスはしたけど
向こうの監督さんはこう言った
『確かにそうだけど、派手なUIはなんか誰もやっているし
ありがちと思うなので、ストーリーをちゃんとしたい...』


あ、これを聞いたら問題がわかってないと思った。

多分映像制作面も似てる問題と思う
監督が言い出した予算は普通の映画の2倍以上
多分そういうことに関して、専門外かもしれない

この会社はアニメ会社だから
アニメなら得意だが、
漫画や実写映画は色んなことがわからないのが仕方ない。

でもこれはすごく考えさせました。
得手不得手があるのに
クリエーター自分のわがままで
会社にとって不得手のやり方を選んでしまうケース。

千万レベルの予算を使っているのに
ここまで明確問題が残っている、コケる確率が高そう....
会社で作品を作るのが本当に大変だ。

やることが多くなると、問題も多くなる。

自分ができること、できないことを把握しないと危ない...
というケースでした。

2020/09/23

まず参加者メンバー3人

「めちゃくちゃ優しいのデスゲーム」用
ざっくりキャラデザイン。多分。

体調はちょっとしんどいので薬を飲んだ

2020/09/22

死生

久しぶり 「死神くん」を読返し。

死亡系オムニバスの名作。
こういう手の作品は結構マイナーだが
命の大切を教えてくれる、重要な作品と思う。

今日に読んで色々思い出した。
ああ、俺も汚い大人になったなと思った。
でもこの作品は心の宝物と思った。
命に対して真摯にやって生きたい。

この漫画は当時に知り合いに頼んで買ったが、本屋に
文庫版、コミックス版合わせて6巻分しか持っていない。

なので実は半分くらいの話が未読。

今日を読んで思い出した、今ならアマゾンで買えるじゃん。
しかもまだ絶版していないのですぐ買いました。
なんで今まで思い出してなかっただろう。

この作品を初めて読んだ時点からおおそよ10年も経た。
この間に色々嫌なことがあって
父さんが病気になって寝たきり、死んで、仕事で色々挫折したので
大分現実的に、傷つけられて、ネガティブになったが...

死神くんを読んで、いろんな人生の物語を観る。
それだけでなんか心が洗われる気分。


前に読んだ時の自分と違って
俺は結構変わったかもしれない。ちょっと嫌な大人になっている。


なんかごめんね。

コミュ力と政治家

やっぱりコミュ力に極限に高い人は政治家向けと思います。
『万人以上の人間(敵の国の人間でさえ)を
いろいろに関係を調整できる』。

究極のコミュ力ですね。

そう思うと、互いに尊重して
友好的な姿勢で話すだけが『コミュ力』じゃない。

 心理戦ような、相手の弱みに攻める、
あるいは威圧的に相手をコントロールするのも
『コミュニケーション』の内。  

なんか色々が考えさせました....

例えば、若者と年寄りの利益問題に法律を作る。

年寄りは年寄りばかりの利益を考える。
若者も若者の利益しか考えないのが普通。

そして賛成者の意見を大事、反対者の意見は二の次。
つまり若者側の政治家は年寄りの意見は後回す。

仮に若者側の政治家は当選した。
では、年寄りはどんなの風でやれば
自分の利益を確保できるだろう?

こういう場合では、やっぱりガンガン声を出すと思う。
世間の評判が悪くなると政治家でも動けにくいだから。
あとは、汚い手やコネで裏に動いてもらうしかない。

……こういう感じのことも
『コミュニケーション』の内かな?

全体的に1ランク上

 龍居のネームはOKサイン出した。
なので今日は下書き。

今日の体調は全体的に1ランク上
肩こりも頭痛も緩和されてる。
全て症状はそのまま、でもだいぶ楽。

5時間描いて7ページ程度を進めました。
描ける時間も長め。

いいな今日。

でもやっぱり原因不明。
強いて言えば、この数日に朝に起きた...?

いやあ、
やっぱり体調がよくしてくれば他のことはどうでもいいよ。

明日は審査の仕事なので
原稿はこれくらいで終わりましょう。
夜は何をしょうかな....

遠すぎるご褒美

 銀の匙の終盤に、モヤモヤする感じを書いてみる。

ラストの話は基本的に
『延々とみんなの近況報告、特に未来の事業に関してプラン』

なんか自分の感覚では、息苦しい。

みんなはこんなに輝き未来が持っているのに。

なんか
『成果、ご褒美や幸せは遠い未来にある、でも今にない。
若者がガンガン働いて努力する方がいい!』


って感じ。

特にブラック会社ことをブラックユーモアでごまかす所
なんかえー....と思いました。

今の自分に、漫画に関して似てる気分がある。
今がやりたいことは結果が出すと限らない。
頑張るしかない、でも運が要る。

未確定なもやもやな未来を無理に受け入れる
社会性とか企画とかプレゼントか、色々に強要される気分。

この漫画になんか
「ただ毎日タクシーを運転するような、
思考あんまり要らない生活」を否定する感じ。

頑張らない人、思考が回らないと人権がない、ような。

俺が頑張ると思考が大好き。

でも.....なんか欲しいものは、頑張っても
もらえなさそうな気分になっている。

スケジュールに年単位を色々を考えてるのに
商業誌漫画に仕事に関して進展の見込みがなさそうで

これだけ考えて、実行もしたのに
リターンがもらえない。

金じゃない。『心』のリターンが欲しい。

意味感想欲しい、訳でもなさそう....
このことをやって「いい方向に進めている」な気持ちが欲しい。

小さいな、毎日に、ちょっぴりなプラス。

仕事面でも、生活面でも。

2020/09/21

なんとかよし

友人のアシスタント1日目

サブキャラの作画、コピックの色塗り。5時間。

疲れたと言えば疲れたけど
体調は特に問題がなかった。
肩こりがあってちょっと微妙だけど、それくらい。
むしろ昨日までより良いくらい。

この調子なら大丈夫だと思う。

龍居のネーム、編集さんまだ返事していない
こうなると明日もアシスタント作画になりそう。

今回の話がかなり安全な構成と思うけど
なんでこんなに遅くまで返事をもらえないだろう。

今週のスケジュールは結構ぎちぎちだから
体調は堪えてくれるといいな....

なんか息苦しい

心理的、なんか
息詰まる気分。

かもしれない原因を書いてみる

仕事の不安
商業誌ではこんな不安定な体調では描けない
こんなじゃ絵柄とかで採用できない以前の問題

家族の不安
母さんもう結構歳で片目が見えないから
俺が色々側に居ないといけない
いや居てあげたいけど、時々詰まる気分
1日中に半分以上の時間が一緒に居てあげないといけない
自由度が低いなと思って......

自分の自由が欲しい
でも今のうちにたくさん居てあげないともう時間がない
母さんの死後に一人生きる不安。
家族を見つからない。


全部古い問題。
でももう何年かけて全然打開策を見つからなくて
進める気分が全然なくて....

辛い.....まで言わないが、こういう閉塞感が嫌だな

なんかね、浅野いにおの作品の雰囲気が
ようやく分かってきたかもしれない。

多分俺は今が幸せだよ。
欲しいものは大抵もっている、金も余裕がある
体調云々と言っても薬を飲めば済む程度だし。

でも、色んな不安は生活に散らかってる....

一番欲しいの漫画制作時間(気力)はなんか
文字通りに『半減』されてしまってる。

どうすればいいのが分からない。

本当に、もっともっと休みを取ればいいのか?


いやそれ以前
『漫画を描かなければ体調が無事になる』

このこと自体は
アイデンティティーを違反じゃん....

なにこの罰ゲーム....



毎日8時間くらい漫画を描きたい

それ欲しいだけなのに!

2020/09/20

コピック

友人のアシスタント作業、コピックが必要。
珍しいな仕上げ方法だなと思って、
とにかく慣れるために練習を書く。

この1枚で2時間。
懐かしい。そして疲れた....

絵自体はちょっと上手くなった気がする
日本語で何を言ったっけ....

そうそう、「雀の涙ほど」って

それより困るのはこの1枚で疲れを感じる。
うわ肩こり....しかもこれは自分の絵だぞ

これから5日くらい
日2枚以上に仕上げないといけない。
上手く行ける気がしない。

昨日はちゃんと丸1日休んで
今日も相当に寝た(12時間くらい
なのに2時間の1枚原稿で体調が怪しくなった。
なんかもう嫌だ。


あと来週にすごく雑なスケジュールになるので
4日ほど龍居原稿ができなくなる感じ
体調のことを考えたらロスは多分さらに多くなる

10月のスケジュールが圧迫されるので
5日分の仕事を1つ減るしかない。

.......この中に切り捨てるのが、
fanobxの下書きか、いいね死の日本語同人誌か...

サークル委託販売する友たちの答えによる変わる。

やっぱり友人のアシスタントを受け入れるべきじゃなかったかも...
あの5日は結構ダメージになりそう。

本来ならその5日は余裕と思ったのに
結局全然そんなことなかった。
体調は本当に合わせてくれない。

抽象の意味


 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問

この本、面白い....!!
というか、丁度今の俺のレベルや相性にピッタリ。

普通の場合では本に乗せてるのが「情報」だから
読んでも「知識を増えた」のケースが多い
でもこの本は俺にとって『考え方』だから
『思考のフレームを変わった』。

内容自体の難易度は低めだが、今まで着目していない点だから
すごくためになった。

『不毛な議論は具体と抽象のズレから来た』
ここが一番驚いた。

今までこういう争いは『価値観が違い』『話し合い足りない』
『相手の立場で考えてない』『思いやりが足りない』
『レベルが足りない』とか理由だからと思った。

まあ完全に間違いたではないが、この理由を見るとさらに納得する。


本の中にこんなの例があった:

A『本棚を片付け、皿を食器棚に戻す、椅子は倉庫に戻す...』
B『くどいわ、要するに「片付けろ」ってことだろ?』


B『この部屋を片付けて』
A『え?抽象的すぎて言うことがわからない。もっと具体的に教えて
たとえば本棚を片付け、皿を食器棚に戻す、椅子は倉庫に戻すとか』


こういうのは『具体思考』と『抽象思考』の違い。
これだけで、色々理解のすれ違いが起こる。

思考ということは
生活にあらゆることを『抽象化、具体化』を繰り返すこと。
人間の知恵はこうして積み上がる。

原始人に『踊る時に雨が降ったから、踊れば雨が降る』
こういう初步の思考間違いも
『具体のことを抽象化するのミス』の1つ。

でもこういうミスは存在しないと、
文明や知恵が進歩できない。

ちょっとだけ視野が広くなった気分。

2020/09/18

コストカット

ライトノベルなろう系コミカライズ漫画今は売れる。


理由はたくさんがあります。

個人的に一番大き理由が『コストカット』と思います

ライトノベルは今が小説投稿サイトに
ランキングに上位にあった作品を選んで書籍化するので
小説自体に原稿料に払わなくていい。
しかも『人気が無い作品』というリスクを負わなくていい

さらにそこで売ったらコミカライズ化。

そこで漫画の原稿に流石に原稿料を払うが
こういう手の作品に画力は並で十分。
しかもその『テンプレ性』が売りだから、個性はいらない。

そういう作品はテンプレートがたくさんあるので
連載経験なしの新人もできる。
新人だから原稿料も抑える。

さらに、既に一度本として売った事があるので
漫画出版のリスクは低め。

あと1つ大きな時代の流れは
こういう『ゲームの価値観を全肯定』の作品
今時代の若者に完全に追い風。

こういう手の作品は基本的に消耗品だが
需求は高い割に質を要求しない、
上述の理由でコストカットできるため
出版社にとって絶好な量産商品。

今の若者はゲームをしない人なんて、はっきり言って居ない。
なのでこのジャンルはほぼ無敵状態。
漫画は衰退してもこのジャンルが相当に粘れると思う

とにかく、このジャンルはこの時代で売れる理由が多すぎる。

適当に何かを

今日は歯医者に行きました
とりあえず虫歯を処理しました。
1ヶ月様子見で来月に本格の治療。

前に歯医者に行ったのは4年前
4年前ならスマホをあんまり使ってないし
動悸めまいも毎週ような起こる事じゃなかった....

いろいろが変わったな。

テムジンの落書き。
少しずつこういう色使いを慣れよう。

体調は正常、でもネームは返事待ちなので
この3日間は雑務をやる。
落書きとかも描こう。

夏も終わったな...

黃金病

(架空の病気)

体内は徐々に『黃金化』の病気。

家族はこんな病気になったらとても嬉しくて放置する
そして患者に伝えない。

悪化すればするほど儲かる病気なので
もし死ぬまで放置したら
60キロの黃金(約4億円)を手に入れるので
社会に大きな問題に発展しました....みたい話。


.......なんか手塚先生や藤子先生が描けそうなアイデア。


これ、疫病龍のネタになりますね。
伝染病を広げるために一番な難関は
病気は強すぎると宿主はすぐ死ぬので病気が広げない

だから病気に『メリット』が付けたらどう?
という感じでスタート。

これは面白そうな皮肉になりそう。
20~30ページで行けそうなアイデア。

今まで既存の病気ばかり考えたが
よく考えたら架空の病気は幅広いかもしれない。

場所+動物

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%8C%AB

 船乗り猫(ふなのりねこ、英語: Ship's cat

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E7%8C%AB

 図書館猫(としょかんねこ、: Library cat

 
あ、これは楽しそう。物語になりそう。

2020/09/17

社会性はなんだ

「 中高年ひきこもり」の読後感想

ふっと無意識に買った本は、割とためになった。
所々の価値観がアップッロードした気分。

ひきこもりに対してネガティブな気分を掃除しました感じ。

まずはひきこもりは病気じゃない、『状態』です。
親が厳しく叱って家から強制に出す、
ひきこもりはそのまま仕事する事になりません。

こういう人の社会性の問題なので
ただ家から追い出すだけじゃ
社会の『ひきこもり問題』を『ホームレス問題』になるだけ。

社会性問題だから、やっぱり家族から少しずつ接点を作って
ゆっくり外の人間に繋げるようにするかない。

こういう点に関して、
みんなは割と『社会性』に高望みしている気がする
社会性がある=就職
強制概念があるくらい。

この数年で気付けたが
自分のいとこは40代からずっと無職だし
ずっと家に居候しているし。

それでも、ちょっと家に力仕事や買い物をやってくれるから
母さんと俺は段ボールを運ぶすらキツイだから。

定義的にニートなのに、それでも誰も困らないし。
地味に助かるし。

そんなの人は普通に居てもいいじゃないかな、と思いました。

もちろんひきこもりに問題を持って
苦しい人はたくさん居ると思うが
だからと言って『社会復帰=仕事している』
という考えはそれほど正解じゃないと書かれてる。

健康な心理状態に戻れば、
社会性なんてわざわざハードル高める必要がない
隣人と挨拶して、普通に買い物できて、家族の中に日常に生きる
それも『社会の中に生きてる』だよね。

あと未熟な人が社会性に関して
俺も『昔の社会なら未熟はゆるされないよ
みんな生きるのが大変、モラトリアム時期なんて無かった
だから未熟のまま生きるのは甘え』と思った。

が、この本に面白い解釈はあった
『成熟な社会ほど、たくさん未熟を受け入れる』

なるほど....言われてみれば、それは余裕のやつ。

ひきこもり確かに手強い。
でもひきこもりは家族以外ほぼ被害が起こらない状態だし
問題があるな状態かもしれないが、
だからと言って社会的に罪とか非難されるもんじゃない。

直感で下す非難では問題を絶対解決できない。


あと、この問題をむりやり間違い解決策で使うと
他の所に別の形で新しい問題を起こすかもしれない。

だからと言って俺に解決する手段はないかもしれないが...
考え方はちょっと変わると思う。

あと、社会性は何だろうって考えさせた。

例えば人は家で買い物(ネット購物でも)、
服の洗濯、ゴミ出す、食器洗い
(料理作るのは難しいのでパス
それだけやっていれば地味に1日1〜2時間の家事時間を
短縮できるなので結構助かると思う
家事代行は立派な仕事になるし。

それは「社会性がない」と思わない。
家族と一緒に平和に暮らすだけでも、そこに大きな価値がある。

ちょっと怖い

今日はちょっぴり不調な感じ(血圧140台
不安感はないが、ジムに行く日なので無理せずに薬を飲みました。

いやあ正常状態の続く時間は短い...(ジタバタ

それよりもっと怖いことがあった
この数日に甘いものを食べる時に
歯はちょっと違和感。

......虫歯....?
とにかく歯医者を予約した。
歯医者怖い。

そしてネーム完成。

.......そろそろアシスタントのパートをやろうかな。

2020/09/16

コミュニケーション構成要素

 https://kizuki.or.jp/blog/communication/27274/

 https://twitter.com/goph_/status/1086891590306619392

https://toracon.jp/column/10609/

https://news.livedoor.com/article/detail/15787694/

https://toyokeizai.net/articles/-/242992

最初はふっと思って
『あれ、コミュ力は女性の方が高いかな...』
というきっかけで

検索したら色々が面白いページが出てきました。
でも相当壮大な話題なので、とりあえずメモだけ。

この話題がけっこう好き。

そういえば自分にとって
男女話題の割と敏感になったきっかけは

大学の時に、ある日で街に歩いて
ある女性は声かけてきた
『ちょっとだけアンケートをよろしいでしょうか?』

まあアンケートくらいなら....
はい、と言ったら隣のビルに連れられた。

え?わざわざ場所変わるの?と疑問を思いながら
いくつ紙のアンケートを書く。

アンケート1つ終わったら、もう1つ出てきました。
俺は別に暇がない訳じゃないだからイライラしてきた
多分嫌な顏で文句を言った
『まだ終わってない?早くして、時間がないんだ
もうそろそろ行くよ。』

あの女性はいくつ言葉の返事がきた
そのうちの1つの言葉が一生に忘れない

『あなたはよく「男尊女卑」の人に言われてるでしょ?』


........それまであんまり考えたことがない。
男か女かどこが違うって。同じものと思ったよ。

その時にイライラ、短気で思いやりがなかったかもしれない。
でも決して相手は女性だからじゃなかった。
なのにそんな風に言われたのがすごく傷をつけられた。

20歳前後の青年に、仕事どころが恋愛経験すらないのに
アンケートを拒絶するだけで、男女差別のレッテルに貼られること。


そのきっかけで色々が意識が出来たかもしれない。
女性が男性に対してる性別意識がある、ということも。

でもね、せめて本当に男尊女卑の人に文句を言って欲しい
そういう言葉。

今でも、男女は(どちらが偉いの意味)同じと思いますから。

不安はどこに飛んだ

今日の体調は妙に安定。
不安感や頭痛動悸など全くない、10年前と同じ調子。

一体何が違うのか全然分からない....
強いて言えば薬が変わっただけ...

でも今日の調子で言えることが1つ。

やっぱり不安と不調がないだけで全然ちがう。
怖いものがないと、何でも上手くやれそうな気持ち。
この状態を続くならやっぱり一番。

やっぱりその不安感が病気の異常状態かな....
だから、治す可能性があるってことかな。


今日の仕事はある所の漫画教育課程の予算と実行の考察。

正直に言って、専門外のことが多くて
文化部の人員の発言を聞いてけっこう勉強になった。

でも沖縄の専門学校の経験があるから
台湾に似てるコンセプトの漫画家養成レッスン内容を見ると
すぐレベルの違いをハッキリ分かってしまう。

さすがに学費が相当に高い、そして漫画の国日本だけがあって
出版社と会社との繋がりが相当に堅実。

『学生が就職率を100%まで上がるために、
卒業作品はちゃんと色んな会社にアピールできるように
デザインなど商業向けに課程を決めている』

の所が本当に次元違い。

そして台湾に漫画で就職や仕事につなぐのために
道はどれくらい狭いと再度に感じさせました。
やっぱり台湾のシステムでは作品のみ、
『16ページの同人誌を作る』だけで精一杯。


ネームはクライマックスまで進めた。
ここまで来たらほぼ完成と同然。
このシーンがすごく好き。

今回は結構いい話と思うけど
2年生にとってやや難しいかもしれない。
オチもギャグなしで淡々と終わるパターン。

個人的に好きだけど、そんなに子供向けじゃない。
6年生のドラえもんを描いてる気分。

まあこれ案外に修正しやすい所なので気にしない。

2020/09/15

ちょっと...

ネームを普通に進めている。
でも買った資料本がまだ来ないので
豆知識なコマは余白のまま、半分くらい止まっている。

全体的な流れは問題がないと思うので
明後日に終われると思う。

体調....ちょっと....
何も言えない感じですね。
目立ちな頭痛やめまいはないが
なんかテンションが低くて落ち込んでる気分。
今日は何をやっても面白くない気持ち。

まあ一応無事なので、贅沢に言わない。

明日は漫画予算や進捗審査。あんまり慣れてない仕事。
今月にこれ3日かかる。

そしてアシスタント5〜7日くらいかかるので、
実は龍居の原稿以外ほぼ全部の時間が喰われる。
ふう、うまく行けるといいな。

おまけ落書き

漫画における感情の話(1)

 感情は漫画に最重要要素。
この話題で色々を書きます。

シンプルで言えば
『この漫画はどんなの感情を提供できるのが作品自身の価値』
と思います。

鬼滅の刃の場合は、
『命が極限状態に放った輝き』と思います。

たくさん死を描いて、そしてたくさん生きることを描いて
生きることはどれだけ儚む、描写はすごくうまい。

こういう感情は基本的に平和世代で育つ人間では
相当に描きにくい。
だから需求に対して供給量が非常に少ない。
なので売れる感情の1つ。
しかも本作の場合は他のテクニックを併用して
さらに濃度が高くなる。


重要じゃないシーンの切り替えスピードが異様に早い。
ラストコマで場所移動、普通では『早すぎる』
でもこれを大胆カットできるため
週刊連載でハイテンポで話を進めることを実現した。




そしてここの話は鳥肌した。

伊之助が目覚めた理由は
単行本のおまけページで説明:
『ページが足りなくてごめん!実はこういう理由があるから
伊之助が目覚めました!』


そう、実際に起きたこと、大事な原因ですら描写を省略した。

『ここは読者のみんなが伊之助を来るのを望んでいるだから
理由はわざわざ描かなくてもいい。みんなは勝手に納得するから。』


これのセンスは異常。これができるだから
並み作品がたくさんページをかけて説明したい、そして強調したい所が
全部削れる。

感情で面白い所を描れば、
具体で客観な出来事はいくらでも飛ばせる。


基本的に『絵』に関してやや『セリフ』よりサポート寄り所も
地味に重要と思う。

鬼滅の絵はそこまで華がない。
なので繊細な感情を表現できるセリフを
画面構成のメインにおけるのが良い選択と思います。

全ては感情のために。

これがこの作者無敵のセンス。
現代漫画における感情の描写、非常にためになる。

科学無双異世界転生

 頭に浮かんだイメージ。

たくさんビル立ている都会。
ドラゴンと勇者はそれぞれ会社を立ち上がった。
毎日にオフィスの仕事がたくさん。
相手の会社を潰すために魔王と勇者は勤勉に働けていた。

残業の時に勇者の会社はポーションを飲んで
魔王の会社はモンスターエナジーを飲んで頑張ってる

(ここが最初に思いつけたのイメージ)

魔法を使うために資格を取るが必要。(運転免許みたい
割と剣と魔法の世界だがあんまり夢やファンタジーがない

そんな世界にあるマッドサイエンティストの科学家は転生しました。
この世界で『科学』は神話レベルの伝説として憧れている

その科学家は科学の力で
魔法と剣の世界に無双する........

よくある異世界転生ネタです。
描きたいキャラやシチュエーションはまだないため
すぐ描くと思わないが、とりあえずメモ。

2020/09/14

漫畫基地「出張編輯部」

 

https://match.culture.tw/Web/tcb/Event.jsp?__viewstate=e/gi5pZCg721WQ+0ccgh4jFMG9DADUMePSraGfuFlyo=

電話やメールが来て
こういう来て欲しいという宣伝内容。

なるほど、プロアマ問わずに
あらゆる出版社に1つ所に集めて人材探すイベント。
漫画家向けの就活イベント、みたい感じですね。

こう見てもプロなので声はかけられた。

興味はあるけど、今月にいっぱいいっぱいなので
パスしたいと言いたいどころ。残念。

もし時間は来月なら行ってみたいなぁ。
今後こういうイベントに参加してみたい。

多分ここにしっかり探せば
1つくらい長編漫画の仕事をもらえるかもしれない。
でも正直今はそんな所じゃないので....
描きたいけど龍居、同人誌がある限り、2つ目連載は無理。


ある意味に仕事を欲しいではなく
こういう場所はどんな感じで商売を行う、自分をアピール
どんな方法で出版社と話し合うとか勉強したい。

鉄窓花

 https://www.pinkoi.com/magz/TGag8pZi

 

日本の建物にない、台湾にあるの1つ要素は「鉄窓花」 。
防犯のために窓に付けた鉄格子こと

1950~60年辺りから台湾に流行っている
その頃にデザインは凝っているので芸術性は高い。
資料を調べながら楽しめていた。

写真だけならグーグルでいっぱい出ましたが
あくまでも話の中心なので取材が必要、専門の紹介書を買った。

今回も『製作』ではなく『鑑賞』に着目するので
ページ数は多少余裕に出そう。

まあこの要素は多分作中に1ページ程度しか使えない
それでも本を買わないと....と思ったら金かかりますな。

ここから一年間

ざっくり考えた
ここから1年間のやることリスト。

1.龍居の日本語翻訳、ツイッターとpixivにシリーズアップ

2.龍火やカレー惑星など読み切りは『いいね死』パターンで
ツイッター、pixiv、投稿、そしてできたら同人誌まで売って行く

3.そして龍居は、まず台湾の出版社に売り込んで
コミックスとして出版を狙います
ダメだったら、pixivやツイッターに回す

4.龍居の連載、29話終わるまで(今20話

5.「野味雑煮」新刊中国版/日本語版(けもケット参加

6.「いいね死」など新刊日本語の紙本版、電子版



........こう並べてみると、来年夏までやることいっぱいじゃん
英語版、fanboxまで手を出す余裕がない。

そろそろ来年のあたりから本当に事務職を雇いたい。
週1くらいバイトでもいいから、それくらい雑務がたまってきた。
そのためにこれから半年に資金を作らなくちゃ。

2020/09/13

不安

 不安多いよな。この世に不安を感じない人は多分いない。
訳がなく怒ること、訳がなく喜ぶことがあんまりないのに
『訳がなく不安になる』のはよくあるのは何でだろう。

要らんな不安を捨てたいなぁ。

お母さんとの時間は大事にしていますが
それはいずれ終わるだから、一人暮らすのは本当に不安です。

いつか一緒に住む家族をできたらいいなと思った。
シェアハウスもいい。

でもそれをできない場合でも、強く生きるしかない。
不安の種で言えば今がこれが一番です。


ちなみに、ちょっとだけだが血圧や頭痛はあるので
薬を飲みました。

この間に
もういちいち我慢するより薬を頼んでみると思った。

少しマシになれるといいな。

バックアップ

昨日はマッサージして仕事休み。
土曜だけどなんか休みたいので。
体調はまだ平気。よし。

今朝にmacのパソコンが起動できなくて
焦って店に持っていく修理してもらう
でも何事もないように治った。

よかった、とりあえず今年のデータをバックアップ。
1年2回くらいしているから
まあデータが飛んでもそこまで困らないが
まめにバックアップするのが越したことはない。

さてと今日からネームの仕事....

2020/09/12

ブンと太一とはじめての日

 

https://www.pixiv.net/artworks/84306123

ポコ犬さんの作品はいつも特別な気持ちにさせる。

ブンさんのキャラに本当に愛着を感じる。
面接と機械製作のギャッブ描写はとても面白くて感心しました。

あとネームなのに表情にじんわりになってきた…
ブンと太一があった瞬間、笑顔が消えたところ、
なんか尊い…

すごくよかった…
あと空間感は本当にすごくいい。

あの場所は、知らないはずなのに懐かしくを感じる。
懐かしいのに、切ないを感じる….

そういう『空間と間』しっかり使う作品…..
いえ特別に好きなわけじゃないけど
なんかポコ犬さんで描いてると、
不思議くらいに心に刺さる。

いつもページ数をケチつける俺にとって
好きでもやれないやり方です。
本当に漫画に関して考えさせました。

ネタは溢れてを描ききれないから
俺はいつもいつも妥協して
ページ数少なめで描ききれるようになっているから
こんな奥行きがある作品を描けなかった。

もっと時間をかけて、じっくりに漫画を描いてみたい
この作品はそう考えさせました。

英語

いいね死の台湾版売り上げ、ほぼ野味雑煮の半分
予想より低い。
いろんなデータて対照したら
だいたい知り合いの18禁本の1/2~2/3くらい。

仮に日本版を作れても、Fanboxも考慮しても
収益面は不安なところがある。
商業誌の原稿料に上回らない可能性がある。

日本へ投稿は試し続きたい
でも正直1%みたいの成功率にアテになれない。

....となると、英語版の製作は考えないといけない....

日本語レベルは80点なら
英語は30点あたりくらい苦手だから
自分で台詞を書くのがあんまり難しすぎる。
なので翻訳の経費が必要になる。

とにかく英語圏のデータが欲しい。
今年もう時間がないので来年に集めましょう。

2020/09/11

お父さん



そういえばパソコンにお父さんの写真がなかったので
記念として....

この3枚は認知症になった前後の写真。
特に1枚目は入院直前に入院する為に取った最後の一枚。

父さんは博打で全てを失って性格も怒りやすく
でも確実に愛してくれた。

俺が仕事に就けるから親孝行できるようになったから
父さんが認知症で入院、歩くですら出来なくなるのは
4年も満たなかった。

あんまり短いだった。

あの4年間、連載を描いてるから
毎日漫画を描いてたような忙しかった。
毎日一緒にいたとはいえ、開いて時間が多くてちょっと残念だった。

あと1年くらい、一緒にどこかに行って
一緒にご飯を食べる、たくさん話す時間が欲しかった。

認知症になった以降、普通の会話ですら贅沢な夢だから。







 というわけでネームを描きました。
今月に原稿にする時間はないかもしれない。
だからネームだけにしても....


そしてアマゾンで買った本が来た。
やっほー!

2020/09/10

発作頻度

昨日は12時間寝た。
今日は全く仕事していない。
友人とちょっと動画を観たくらい。

それでも、夜に血圧が高めで少し頭痛.....
2日前にばかり薬を飲んだが、もうちょっと我慢できそうだが
せっかく新しい薬をもらったから薬を飲みました。

やっぱり最近は発作の頻度が上がっている。

仕事はほぼスルー、睡眠もちゃんとたっぷり取って
悩みらしいの悩みもなく
娯楽もリラックスも取ったのに、それでも発作するのか....

一体原因はなんだろう。見当たらない....

しょうがない、しばらく薬を頼んでみよう。
頭痛やめまいくらいは見過ごしでもいいけど
血圧だけはスルーしちゃダメ気がする。

ここの数月の仕事量は少なめてよかった。

2020/09/09

とんぼスタジオ

 https://www.tttombo.com/tombo-seisakuhi.html

 漫画制作依頼の会社。
ほほう、これは資料として参考させてもらいます。

やっぱり不安障害かな

 病院に行きました。やっぱり不安障害かな。

まあでも軽症でしょう。
薬を飲んでも飲まなくてもいいレベルらしい。

そんなもんと思った。
やっぱり薬を飲んで済ませるならラッキーと思うべきかな。

しかし、医者から『これをすれば症状は無くす』みたい話は
全くなかった。やっぱりそうなのか....
必勝攻略法は無いんだ....

やっぱり頭をからっぽして、たくさん休むしか無いかな。

ある意味、友人と遊ぶのがいいかもしれない。

愛の絵本と虹


 https://item.rakuten.co.jp/galiton/kin1027d/

へえ、木で作られた小さい絵本かぁ。
キーナー社のおもちゃ、なんかいい質感。結構好き。



https://www.youtube.com/watch?v=SnctDV7kLTU

あと、これもかわいいー!

これは物語に使えないかな。

ドラゴンの桜2

2巻にこんなエピソードがあった

主人公『このままじゃ君が幸せになれない。』

学生『なんであなたが断言できる?
そもそも幸せなんて簡単に決めつけできないものでしょう。』

主人公『幸せは「金と健康」だよ。
この2つがあればあとは大抵なんとかになる。』



こーゆーあっさり反論されたところが面白い。

まあ確かにそんな感じですね。

人間関係とか嫌な仕事とか、この世に悩む所が多いけど
『健康まで傷つけないほど悩み』ならほぼ『金でなんとかできる』。


金と健康はいいぞ。

2020/09/08

なんで

今日の午後は気分が悪い。典型的な発作。
血圧も高くて薬を飲むしかない。
なんでだろう

不眠もない仕事もないし、過度の運動もストレスもないはず....
なんで発作した?

とりあえず寝たが、起きたら汗だく。
ちょっと熱があったかな?でも風邪ぽくない...

今日はほぼシナリオを考えるしかしていない。
あ、落書きはしたけど1時間弱だけだし。

あと午後美味しいのホテルのビュッフェを食べました。美味しい。

...............
うん、やっぱり発作する理由がないぞ....?

今週に病院に行ってみよう。検査とかしてみないと。
いくら今が比較的に暇でも
1週間に2回発作のはやっぱりキツイ。


とりあえず
夜6時から朝10時まで寝ました
途中は起きたことがあるとはいえ、14時間以上寝たとは...

やっぱりどこがおかしいかな....
だからと言って今日の調子はいいわけじゃない

午後病院行こう....

景色の記憶

龍居20話は「古い建物の写真を撮ろう」というテーマ。
今はスマホが普及したから子供も気軽撮れるので
いいテーマと思う。

本来のシナリオは
慢くんは写真を撮って賞をとった!だけの話だが
それだけじゃ構成的に龍居が要らないので

19話のタイムスリップを描いたから
そこで龍居はホームシックになったので

元気をつけるために慢くんは龍居と一緒に
『今でもあった昔のまま景色』に探し出す....感じの流れです。

龍居は落ち込むの話がそのあとも1回があるので
今回は雰囲気を被らないように、
深刻さを出さないように気を付ける。

.......あれ、今回も建物背景が地味に重要....
作画、大変な話が増えてきてない?(汗

図形と空間

 https://www.youtube.com/watch?v=Oeq3xzUtKsM

https://www.youtube.com/watch?v=Jdhjj27nCuY

 珍しくアニメの話 。
昔に書いたことがあったが、俺は『画面2分割』の映像が好き。
機会があれば作りたい。

具体的にあるテクニックがこのオープニングに使われた手法。

俺は専門的じゃないから用語を知らないが
南家こうじのアニメーションによく使われた
『図形』がすごく好き。

特にこの2つのOPに
『図形』と『空間』の関係性を何回も切り替えるのところ
子供の時からずっと覚えました。面白いなぁと思って。

嘘の図形と本物の空間、図と地、
という相関性を何回も交換して見るのが楽しい。

いつかアニメを作りたいなら、この手法を使ってみたい。

2020/09/07

出雲

 https://www.izumo-kankou.gr.jp/special/681

出雲の観光資料をちょっと欲しい。
少しずつ調べましょう。

お休みはコマンド

正直昨日はあんまり体調がよくなかった
頭痛はないけどめまいは強め。(珍しいパターン

よく考えたらこの数日にあんまりよく寝てなかった
夜に早めに寝床に寝たら
1つことを気づけました。

『あれ、もしかして体は自動に寝てくれないのか...』

うまく言葉にできないけど
『無意識に自動的スイッチオフにしてくれないなら
意識的に手動でそのスイッチをオフしないと。』


それでなんか納得する。
俺は緊張するのが上手すぎて『オン』が簡単にできる分
お休みの『オフ』は下手になった、
そこで副交感神経が乱れる感じ、かもしれない....

寝床に寝るときにも
「自然に漫画の話を考えるようになった」ことは
『その時間は休めてない』にもなること。

スポーツをやるタイプみたいに
ベッドの上に頭を空っぽして自動的に寝てちまう
ようなタイプじゃなかったから。

なので、昨夜はベッドの上に色々
リラックス体操をやってみた。
お休みをコマンドとして使用してみた、みたい。

面白い感覚だった。

とにかく「文字」を考えなく「画面」を考える感じ
(シナリオ考えるときに必ず文字を使うから
へえ、そういう思考はこんな感じなのかとちょっと驚いた。

普段では動けてない体のパーツをくねくね動かせて遊んでみる
ちょっと子供のときに似てる感じになった。
そしてうまく寝ました。今朝の調子は回復した感じ。

夜毎日にこんな感じに寝れるといいな...

2020/09/06

クレーム

 

修正前
 
修正後

編集さん
「そろばんをローラースケートとして遊ぶのは
子供に悪影響がありそう、親はクレームが来そうなので
できるだけキャラの大きさを抑えて」


...........というわけで、直りました(笑

わからなくもないが、本当に相変わらず過保護だな。

時間差ラブコメ


これは楽しい。ネームはガンガン進めてる。
あんまり難しいな話がいらない
ひたすらにツンとテレのギャップを考えれば面白い。

だいたい12ページ程度に形として1話目が終わるので
今年に完成できれば、結構頼もしい投稿用読み切りになる。

こんなモノなら1日で12ページネームを描けるぞ。

19話完成


よし。色々があったが無事に間に合った。
なんか最近数回、作画に頑張ってるな....

あと終わったから見れば
話自体はちょっと微妙だけど
「タイムトラベル」新しい話のパターンを出来たので
いいことと思います。
これからもたまにこのパータンで描ければ面白いかも。

そして今日はやっと落書きができます。やった。
でもラブコメのあれ、早くも10ページ以上に膨らめ上がった....
どうしょう。


ちなみに9〜10月のスケジュールを書きました

なにこれ充実ぷり。遊ぶの時間どこ....?
まあちょっと緩いといえば確かに緩いけど....
明確な3日以上の連休はないぞ。

わざとこれ以上に仕事に詰めなかったのが大正解。
ちょっと気が抜いたら仕事を詰めすぎるから。

氷川と竜火の今昔話

https://www.plurk.com/p/nzqqdz

.........あの「親の顔をみたい」のラブコメ一発ネタは
4つネタ分が溜まって
8ページのショート漫画にランクアップ。

ヤバい。あと一捻りで読み切りになりそう...


いやマジでもういいから、
この過剰なネタ拾い技能はちょっとアウトプットに転換してよ...
描ききれないよーーー

喜餅

1980年代台灣吹起一股香港潮流

(沒想到在台灣哈日、哈韓之前可是哈港的呢!)
不論是楚留香、小李飛刀還是上海灘都是當時膾炙人口的香港電視劇、電影

而香港當地的「超羣西餅」公司也搭著這股潮流
並看中台灣每年15萬對新人結婚的市場
在1980年投入了台灣喜餅市場
當時的超羣西餅就是推出了用鐵盒裝的曲奇
也就是奶酥餅乾禮盒
新穎精緻的風格吸引了當時的消費者
隔年,郭元益為因應市場競爭,也研發西式喜餅成功
正式推出鐵盒裝西式餅乾。



中華圏の結婚式にこういう「喜餅」があります。

贈答用アソートクッキーを
結婚用に特化した感じと考えればわかりやすいかも。

結婚の朗報、プレゼントとして
親戚に全員配るのプレゼントようなものです。
金属製のクッキー箱にあらゆるクッキーを入ってる。
子供の時にこういうのが大好き。
今デザインは進化して結構派手で
個別包装になっているが、俺はこういう素朴な感じが好き。

歴史を調べたら、案外短い。
1980年から始まるから、まだ40年ほど。
龍居に使うのに若干新しすぎる。
でもこの『おめでたい』雰囲気が大好き、
結婚式要素の話が1つがあればいいなぁと思いました。

https://melodychi.com/jiu-zhen-nan/

とにかく色々資料を集めてみます。
前向きにこのシナリオを作りたい!

https://blog.xuite.net/ourangel/baby/157410790-%E4%B8%8D%E7%94%A8%E9%96%80%E7%A5%A8%E7%9A%84%E6%A1%83%E5%9C%92%E7%BE%A9%E7%BE%8E%E8%A7%80%E5%85%89%E5%B7%A5%E5%BB%A0%E9%AB%94%E9%A9%97%E5%8E%BB@%E8%90%B1%E8%90%B1+4Y5M27D+&+%E5%A6%8D%E5%A6%8D+1Y8M17D

http://www.kuos.com/product_brand_museum.php

郭元益跟義美的糕餅製作參觀。