FBやplunkをやっている感じは
面白いのは『いいね!』というボタンの意味。
雑誌の部数が大きく落ちる、ネットの影響力が大きく上がる今
『いいね!』というボタンはネット作家の生命線ような物。
直接な影響は、金に関わらないけど。
こういう物は『知名度』と『信用度』の商売みたい。
面白いネタや役に立つの豆知識をアップすると
いいね!を増やしながら
『信用された!知られた!』ような攻防を行っている。
台湾ではネットで飯を食う作家は
大抵10万クラスのいいね!をもらっている。
だから質より量、更新はできるだけ毎日、遅くても週1回
なので1ページ漫画や4コマが大量に生産されて
メジャーな表現になった。
昔に雑誌数十万の部数で用意されたブランドは無くなった現代
一人一人の作家が『自分だけの知名度』を1から積み上げる。
正直、雑誌が要らないとか分からないけど
紙本が要ると思う。
信用とか知名度とか最終的に『現実に形になる』という行動が必要。
必要というか、そうカウントになるんだ。
意識されないけど影響を与えた事は充分にありだけど
まあそれなら社会に有意義だが、自分は利益貰えないと苦しいし。
この意味ならいつか
『いいね!』1つで1円で買うようなイカサマが出てくるかも。
でも野味雑煮を作った経験から考えれば
別にネットでそれほど宣伝してた訳じゃないのに売れた
だからあくまでも
『信頼度や知名度がネットで数值化しやすいから見える』
という形になっていると思う。
現実にもちゃんとあるんだよ。そういう物は。
2015/11/14
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