前から薄々感じるけど、今日は一段よりハッキリした。
”同人にいた作者”にとって俺は嫌われる存在になっていた。
恨みがある、程がないけど
連載はここまで続けるとだんだんそんな感じがした。
アンケートや原稿料の低さに耐えない人は一人一人脫落
そんなの人は仕方なく同人に転ぶ
同時に商業誌に恨みを持っていく。
まあそれはそれで、同じく漫画好きの人だし
かつて同じ雑誌で描いた友人だから
今でも仲間くらい入れてもいいと思ったが.....
向こうは、そう思わないみたい。
連絡は一向取れないが
友人リストにたくさん”創作者”がいるのに
俺はそこにいない事。
彼らにとって、俺はただ”情報源”。
良い連載チャンスがあったかな?
知りたいけど俺と話したくない、そんな風で。
...............まあ、もう子供じゃないから
”友情”だけで人の繋ぎ続ける考えはもうあんまりない、
このくらいショックはしないが.......
こんなちっぽけ理由で嫌われるなんて。
恐らく、そんなに嫌われる訳もないけど
しかしそれだけで、一切会話は全然してくれなかった。
人間関係は、どれ程脆いとは昔は本当に知らなかった。
怒っても良い、も思ったが
盤古だったら多分怒れないでしょう。
彼なら、きっと苦笑いながらできるだけ我慢して仲直しようと思う。
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