結構昔の知り合いは11年前くらいから知ってた。
たまに会って、たまに一緒に描く
仕事の絡むも少々。
正直の話、俺から”認め合い”の感じは薄い。
価値観は何処がズレているが
”それは彼の考えならいいや”感じでスルー。
好き嫌いどちらでも言えなく、ほぼ”特に無い”感じ。
会う頻度も割りと低いが
何となくずっとこういう感じて続けていた。
だが、よく考えたら不思議です。
俺の連載を始めると、彼の仕事を成功してた時も
互いに普通に祝い声をかけてた。
(これは普通の事だけど、よく考えたら意外に言われる事が少ない)
特に盛り上がれないが
他の人と比べて、彼は友達として関係は割りと固い。
今で考えれば
彼に助かれた回数は割と多い。今年は特に決定的。
比べて、俺からあんまりあげる物はなかったけど
それでも彼は気にしない様子。
感謝している気持ちはもちろん強いが
友人として基本的に淡々的な雰囲気。
それで10年以上も続けていた。
多分、俺の方が付き合う良いではなく
”人と付き合い”という意味で彼は上手い人ですから。
感謝するべきのは俺の方だと思う。
でもね、そういう”雰囲気”の友達もいるんだ。
強い想いは無くても、何となく普通で友達関係を長く続くのは、
”ありえる”なんだ。
今頃で考えればちょっぴり嬉しい話と思います。
”友達の形式”は様々だね。
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