2013/01/10

誰もやれない

ちょっとケモノの漫画誌の話題を知り合いと話す。

しかし、やっぱり相変わらず進展がない。

”あればいいな、雑誌を立てれば私も参加したい”と言いながら
企画や具体的の意見、実行方法と可能の問題など言い出せると

あんまり興味が無く、ひらりと話題を変わった。

..........こりゃ編集者も大変だね。
漫画家はやっぱり、大体の人は描ける事しか考えない
その他の事は考えたくない。

漫画描くのは楽しいけど、新人賞なんて恐ろしくて参加したくない
同人誌で描ければいい。っと。

そんな感じで、俺はケモノ誌を立て上げなければならないかな....
上の人は難しいな.....

本当にこの調子でやり続けると、
きっと色んな問題は俺でなんとかしないといけないんだな。


っと、もう一人の知り合いと話した。
ケモノと関係ないだが会社では良い社員なので
仕事の進め方は分かっている人なのでアドバイスしてくれた。

標準作業手順書
SOP(Standard Operating Procedure)
という事を確立すれば良い話。

つまりさ、俺は主催者になる場合
すべて人は俺の理念を理解している訳がない。

ケモノ好きな人でも、ケモノ漫画を描くのは楽しい!
そのためにある程度のサポートに頑張ります!
そしてそれまで。これ以上の事は考えることは出来ない。


昔は、それは会社だから人数が多い、仕方ないだと思ったが
今の所、数人のクループでもこういう事がよくある。

だからその前提で、仕事を分散させる。
そのため作業手順が必要。

よく考えたら、1つ団体は全て人が同じ理解が持っているのは不可能。
大体の人はテーマくらいしか分かっていない。
細かいルールと実作、経営なんてほん数人しかできない。

全ての人に全てを理解させるまで仕事を与えないと
何も始まらない。

管理職は、そんな風でやっているのかな。
今までずっと社員で勤めてたから、
管理職の立ち位置をイマイチ分かっていない。

しかしよく考えたら先生も似てるもの。
俺は昔が学生を全てルールの意味を理解してほしかったが
実は、ルール理解できなくでも従えれば仕事場は上手く動く。

もちろん理解するの方がベストだが、その割合は1割程度だろう。
そんなの人はそのうちに管理職になる。

管理職の意味は”好きなことをやる”ではなく、
好きなことを”思ったように動かせる”モノなのだ。

多分、それを理解できないと、上の人になれないと思う。

ならばこれからやる事は全てが全ての相手を言う必要がなくなる。
上手く動かせるため、場合によって適合な言葉を選んで伝えましょう。

同人を作るのはあくまでも興味だけど
楽しいことをやろう!ような遊び気分じゃ続けない。
続けるようになるために、仕事の仕組みを活用してみようと思う。

好きな事だけしかやらない結果はいつか赤字になって
続けたくでも続けられない、最悪のは心も折れるし。

興味は興味なりの要領が掴むべきだ。

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