今週はアシスタント募集の事をやっている。
うーん、ある意味良い人が集まれそうだが
選ぶのはちょっと困る。
作家の選ぶ時もそれはそれで悩むし。
人を選ぶ側になると、
それなりの責任とプレッシャーが付いてくる。
面接の方法も時間も準備も今週中に考えないと。
あと新連載の打ち合わせも時間かかる、
2話以降と比べて1話目が上手くできるまで
少なくでも5倍以上の力が要るし。
アシスタント募集の人たち全員は
ある程度が実力があるけど
一人が上手すぎてアシスタントよりパラメータが作家向け
一人がトーンはできるけど背景が難あり
一人が背景が描けそうだがデジタルが不得意、
それぞれの欠点がありそうで選択しにくいなぁ。
面接でこの数人のより多い情報を手に入れるしかない。
スピード、コミュニケーション力、志望方向性を
確認する必要なんだな.......
こういうことを思考するのはかなり難しい。
アシスタントは、基本的に短期の仕事だから
30年ずっとこれでやっていけるわけが無い
大体3~5年程度で終わる仕事なので、
その後はある程度を考える必要がある
この辺りがちゃんと認知しないといけない話ですからね。
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