この世が大きすぎる売り場
Hypermarket
『この世が大きすぎる売り場』。
ふっと思ったけど、多すぎる商品があるこの世の中。
選択多すぎて、逆に本当に『絞って選ぶ』が難しくなる。
絵のイメージ的に立体迷路にどこにも商品を置けてる
上のみたい。
何となくだけど、面白い漫画を作るのはそれほど難しくないけど
それを売るのは難しい理由は、『この売り場に放ちこむ』みたい。
すごく昔に本の種類が少なかった、ネットもない時代は
知識を手に入れるために嫌でも限られた種類に選ぶしかない
パソコンがないため、本を作るのも楽じゃない
だから作り手も厳選して作るしかない。
結局今のバリエーション多さと自由さは
『選別が効かない』の効果の1つと思う。
結局本能に刺激する浅い作品を狙って作るという考えは
ダイエットや美食の本が乱発になる。
昔は陸に湖ならネットは海さ。
まあ昔に戻れないからどうしろと言わないけど
昔は自然が選別淘汰をやってくれた機能は
今は別の形になっている。
溢れる機会が選別と後回したリスクと共にやってきた。
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