「漫画制作はそんなに夢がないかもしれない。
現実の問題を処理しないといけない。
昔の経験で考えると、
やっぱり收益はあるこそ「仕事の嫌なことを耐えられる」よな。
利益を確保できる会社こそ夢を追える。」
昨日のこの話題はもうちょっと考えたい。
夢を追うときに「仕事として嫌な事」は結構難関。
ゴミ処理みたい、必ず処理しなければならない面倒ことはある。
利益(給料)があればある程度に我慢できる。
そしてもう1つこと、
そもそもそんなの「面倒ことを面倒と思わない人」に適性がある。
自分で例を言えば
「スケジュール通りに原稿を描く」がすごく得意。
全然苦しくない。
というか「時間通りに描いた!」という嬉しさまで
毎日を味わえるくらい変態かもしれない。
空間感覚より時間感覚が強い人。
人によって才能はぞれぞれ。
野味雑煮を作るときに一番の爽快感は
才能がある人たちを正しい位置を配置して
みんな勝手に素晴らしい仕事をしてくれた。
へえ、なるほど
「人才配置」、これは管理職の快感なのか、と思わせました。
自分ができないことは自分で必要以上の苦労はしなくてもいい
人に頼ればうまくいけることもあるんだ。
というか、社長などの管理職は
「人に仕事を任せない」なんて話にならないんだ。
社長だから偉い人じゃなくて
あくまでも「管理」の人なんだ。
そしてうまく事業の未来を見える目もちろん必要。
そういう人はプランをうまく組み立てる。
充分の収益、嫌なことを我慢、自然にやれる才能、事業のプラン。
事業をうまく続けるのは、これらを必要かもしれない。
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