土曜なので今日も休み
昼まで寝た。
3連休だから休みの店が多くて食事はちょっと面倒。
午後はお母さんを診療所に連れて行きました。
なんか今日は微妙に頭痛。
なので今日も薬1錠。
基本は絵なしの普通日記でメインですが、イラストとラフもときどきあります。獣人は興味がある方は交流大歓迎です。
9/25
昼はリハビリと原稿。
夜は友人と食事。
お母さんはいとこのバイクの後ろに乗って寺に参拜。
そんなの体じゃバイクに乗るのもうキツイじゃないかな
と思った。
そしてお母さんは帰った時にもうぐったり。
すごく疲れました。声は弱々しい。
ああ、お母さんもうバイク乗りまで無理になってきたか....
9/26
お母さんをすごく心配したけど、ゆっくり休んで回復しました。
午後は原稿。2時間くらい描いた。
そしてお母さんを診療所に鼻の薬をもらって
夜は心療科の薬をもらいました。
そして食事。
食事の時にざっとお母さん飲んだ薬を数えて、
15錠くらいあるぞ....
大変だけど、飲まないともっと苦しいから....
老後は大変すぎる。
一人暮らしは楽と信じる人は絶対バカだ。
こんな感じで一日が消えました。
今日の調子も引き続き、少しよくない
今日中ずっとちょっと頭痛。
お母さんのリハビリに行って二度寝
昼の頃、漫画家の友達2人が家に来て
お母さんのお見舞い、そして食事とおしゃべり。
3時頃お母さんはここの数日に背中が痛くて
診療所に連れて注射してもらいました。
そして5時頃、お母さん鼻の調子が悪くて
近所の診療所に連れて行きました。
そして食事買って母さんと食事して
風呂の介護して、休む。
そんな感じで今日はいっぱいやることがあって
原稿のところじゃなかった。
お母さんは申し訳がない顔で俺に謝った。
「すみませんね、こんなたくさん病気って...」
いいよって。
https://www.hituji.jp/comret/info/ibaraki/toride/share-house-toride-okanoue-house
少しずつ、シェアハウスのイメージを膨らむ。
ひつじ不動産というサイトはとても勉強になります 。 友人のファンレターから思いつけたアイデア。
長編小説が得意の男は、
恋をした女にラブレターを渡す物語。
ラブレターの最後に
いつも「つづく」書かれた。
長期連載になっても、恋人になっても、結婚しても
終わらないラブレター。
クライマックス
喧嘩したら一旦ラブレターが止まったけど
妻は今までもらったラブレターを読み返したら心また動かれた。
そんな時になったら男からまたラブレターが来ました。
妻が死んだときに
いつになったら完結してくれるの?と怒鳴って終わり。
「愛してるよ」
「つづく」 。
これ30分ドラマくらいなりそう。
ふっと思ってちょっと調べた。
人間に生きる権利はあると言っても
「他の人に邪魔されずに自分で生きる権利がある」であって
『食衣住まで全部用意してもらって何をしなくても生きる』権利
ではない。
だから死ぬ権利は
「あくまでも自分が死に方を決める自由がある」であって
『無料に安楽死してもらって無苦痛で楽に死ぬ権利』権利
ではない。
要するに
「権利」は「自分の手で勝ち取る自由」で
『誰か用意してもらう優遇』じゃない。
楽にするのが何が悪い?って?
そりゃ悪いわ。
怠惰を自分の都合で言い直すのが良くないと決まってる。
楽しく生きたいならしっかり自分の努力で生きて
正しい死にたいなら自分でしっかり工夫して死ね。
シェアハウスの話題。
https://www.homes.co.jp/kodate/b-86620018803/となると部屋数が多い一軒家を検討する方がいい。
10LDKの物件もあるけど、すごいなと思いました。
もし一人家賃4万円を取るなら1年50万くらいで
10人も居れば500万円、まともな収入になります。
あとパトレオンの支援を増やしたいなら、
色々を考えたけど
「ページ数短めちょっぴりえっちのカラー漫画」
が一番有利と思います。
できれば今の倍の金額を稼げたい。
そうすれば目標金額に相当に近くなる。
あとは、編集やパトレオン経営代行なども考えましたが
この売り上げは前の2つと比べて少ないになります。
あくまでもおまけと思う。
できれば商業誌の仕事(正確に言えば印税)も欲しいけど、
こればかり運任せだからあんまり期待できないかもしれない。
今回の旅では大事なテーマの1つは
「シェアハウスの試し」。
友人と生活は合うかどうか、色々観察しました。
まあ今回はあくまでも客なので家事はやらなくて
招待されたモードみたい感じみたい
実際とある程度の差があると思うが
色々勉強になりました。
そういえば沖縄の頃にも同僚も一緒に暮らしましたことがあった。
その頃にまあまあトラブルが少なめでした。
あの同僚は俺のことは好きじゃないのがわかってるけど
少なくても表向きでは平和でしたので
その方も大人だなと思いました。感謝しました。
今回の友人と4人暮らしの特徴は
みんなはかなり自然体で本音で暮らしてるを感じる。
ちょっとふざけた会話に織り交ぜる、
まさにザ・男達の生活みたい。
あと家にケモノグッズだらけも微笑ましい。
そうそうこう言うのが良いんだ。
自分の日本語まだ怪しいけど
まあ生活だけなら多分大丈夫と思う。
共通サイフ、家事分担など色んなコツを友人は教えてくれた。
あと1つ驚きのは自炊の安さ。
別に暮らし費用の通帳を見せた訳じゃないけど
俺は今外食ばかりだから、自炊生活の倍以上に金を使う。
3万円の支出は6万円になると思うと差が大きいと思う。
もしシェアハウスするなら、自炊は必須と思う。
友人の家に調味料がうちの5倍くらいある。
さすが料理が趣味の男。
作った料理はどれも美味しかった....
今回の経験で考えると、シェアハウスはやっぱりしたい。
上手く企画や会社に立ち上げると良いな。
年商目標1500万円かぁ
マジでできるかな....頑張って考えなくちゃ。
9/17の朝は友達の車に乗って東京へ。
流通センターに行って、4年ぶりのけもケットを参加。
手続きのミスで雑煮の超の本が無かった。
まあいいや、20部だけだし。
今回のサークル数は600。コロナ前の水準に戻った。
すごく賑やか。ケモノの本がいっぱい。夢みたい祭りですね。
こんなに見ると商業誌ができない熱意を感じられる。
今回は友人が売り子をやってくれた。
「ここはN-18です」や机の布、クリアファイル、
色紙スタントやポスタースタンドなど細かい工夫をしてくれました。
今回は遊び気分で色紙1枚を売ってみました。
やっぱり5000円は高すぎるかもしれない。
次はするかどうか分からない突発イベントだからいいや。
打ち上げは友人のメンバー、さらにまさかの
せのさんまで来てくれた。
サイゼ食事。みんな楽しく喋り合った。
でもこの人数になると日本語の聞き取れが難しくて
大抵で雰囲気で楽しむ感じでした、すみません。
帰り道にお土産のグミを売ってる店が友人が探してくれた。
イベントの次日の朝で帰り。
すごく短かった5日間でしたね。
9/14~9/18はけもケット14の旅。
今回は友人の厚意で家に4泊しました。
今回の旅は観光より、友人と交流がメインなので
出来るだけコミュニケーションに時間を使いました。
結論から言えば、すっっっごく楽しかった。
こんなに楽しい時間はマジで、10年単位レベルぶりです。
お父さんが認知症になった以降
なかなか気楽に遊べない。
まあまあ楽しかったの沖縄研修でも同僚のマイナスの分があって
ここまで楽しめることができなかった。
2015年以降の日本の旅は今まで台湾勢と一緒に行きましたが
なんか仲がそこまでよくないし、
パニック障害で全開で遊べなかった。
今回ような100%楽しかった時間がそうそうない。
夢みたい5日間でした。
友人の料理は美味しい。
なにこれ台湾の食事が霞むレベル。初日に連れられた満天の湯が良かった。いいな温泉。
茨城県は自分的に感じでは割と田舎。
ビルのところがマンションすらあんまりない。
友人は色んなところに車で送ってくれてすごく助かりました。
あとこっちの日本語レベルに合わせて
分かりやすく優しく喋ってくれて
色々聞き取れやすくてストレスが少なかった。
2日目は、守谷に待ち合わせ
もう一人の友人に会っていきました。
守谷は取手よりちょっぴり賑やかが、
観光スポットもそんなにないのでちょっと探しましたが
土塔森林公園を見つけて、そこの開放感が良かった。
この方の喋り方はやや早くて聞き取れない所が多いけど、
それでも楽しく交流しました。
公園の椅子に座って秋空の下に
子供たちの草野球を見ながら喋り合って、
感動すら覚えました。また行きたい....
3日目はイオンに行ってスーパーで食事。
美味しいいい。
スーパーなのにファミリーレストラン並みの味
すごかったなぁ。
そしてイオンの本屋に盛り上がりましたな。
あと普通に不思議のはこの5日では
自然に普通に朝起きる。二度寝すら必要がなかった。
お母さんは体は弱くて
どんなに行動でも多めな予備時間を与えないといけないし
そしてすぐ疲れるし、あんまりできることが少ない。
今回は友人の家ではみんな若くて体力があるから
もちろん普通にすぐ行動できる。
どこに行きたいならその場で自由に行けるし、
お母さんような介護サポートもいらない
そういう意味では動きやすかった。
本来なら俺もこれくらい感じで行動できるのか。
この5日に、ちゃんと疲れるまであちこち歩きました。
パニック障害が治って体力がフル活用できるようになった。
........そう言うとちょっと悲しいかもしれないが
自由に行動できるの大事さを感じさせました。
そうか、みんなはこんな感じで生きているのか。
そうそう、日本のスーパーで野菜の安さにびっくりしました。
たこ焼きは700円で日本らしく台湾よりずっと高いが
八百屋やスーパーの野菜は台湾と大した変わらない。
これなら日本に住むなら絶対自炊すると思いました。
一勝九敗(柳井正)を読んで、中にこんなの話がある。
「経営に覚悟が要る」
そう言えば確かにそうですね。
会社に仕事するのはそういう感覚はないよね。
責任はあくまでも社長にあるから。
と、
「利益が出る店は続くことがあれば赤字の店は潰すこともよくある」
感じで書かれてるけど
いやすごいな、こんなに軽い風で言えるのは。
まるで「店の経営は買い物」くらい商売を慣れてる感じですね。
実際はもちろんもっと重いと思うけど、やっぱりすごい。
もう40代なのに会社を立ち上がることすらビビる俺と
経験値は全然違いますね...
まあ、覚悟もあると言っても
親から資金やすでに出来上がった企業があるから
「多少の失敗(3000万までなら)は耐えられます」の感じがすごいな。
基本的に作家は商売に向いてない。
作家の能力は「繊細な感情を書き出す」ですから
あくまでも大局を俯瞰しながら判断を下す経営者と違う。
漫画を描くときと
自分の作品を経営する(編集視点)と感じは全然違うし。
そう思うと編集の仕事経験に助かれましたな。
もう1つ視点を持つのが相当に有用です。
......編集視点と経営者視点はまた違うと思う。
いつか、上手くいけるといいな。
昨日は夜6時に寝て朝6時に起きました。
朝ごはんを食べて、二度寝。
昼12時に起きた。
昨日お姉さんが来たから昼寝ができなかったとは言え
17時間くらい寝たとはすげえ。
となると、
やっぱり今俺の睡眠時間が一日10時間がノルマらしい。
薬とあんまり関係ないかな。
もしかしてもっと裕福な家庭に生まれたら....の話題で想像したけど
想像したところで、割と変わらないかもしれない。
親を養わなくても、介護しなくても、家賃を払わなくても
結局ケモノ漫画を描く限り、台湾にも日本にも
漫画家になるのはほぼ不可能。
編集を経験したから、そこら辺は理解できた。
人間を描けない漫画家は運用が難しいので
ケモノ漫画では市場的に運任せすら怪しいですから。
経済面は確かにだいぶ楽になりますけど
だからと言って漫画家になる確率上がるわけでもない。
同人誌など一人経営なら今と同じだし。
そしてさ、
今の人生は一番満足するのは両親からしっかり愛をもらえたこと
この条件だけは漫画より大事になっています。
俺も両親を愛していますので。
お母さんが居なくなったから人生を想像できないけど
今はお母さんを出来るだけ大事しよう。
残る時間はあんまり無さそう。
お父さんの時に色々遺憾が残されたので。
未来の計画はその時にしよう。
このツイートを見て、面白いと思いました。
https://twitter.com/mt_yamamoto_/status/1699760181943628128
「死のプレッシャー」がないと、逆に滅ぶ。
物種として生きるのにある程度に「淘汰圧」が必要。
これは正解かどうかわからないけど、面白い理論と思います。
実際、今の時代は少子化だし
若者は「私たちは繁殖のために生きるわけじゃない」と言いながら
繁殖を拒否。自分の人生を楽しむ。
これ、マジで火の鳥で読んでみたいなぁ。
手塚先生はこの価値観をどう解読するだろう。
つまり未来は人口老化や減少の問題に
『生産率を上げる』という策は短期間(50年くらい)に無理と思う。
むしろ『老人人口』を減らす方が可能性がある。
例えば老人安楽死推奨とか
姥捨山現代版の政策が出てくる、みたいに。
あとはこれ普通に炎上する理論ですが
淘汰圧を上げればいいと思う。
つまり病気や戦争を起こればいい。
まあ政策として実行性ゼロですが。
結局、こういうのは人間の政策より自然の力に従うしかない。
個人的に世界の人口がこのまま減っていく
困った世界を楽しみですけどね。
全体の「子供を作りたくない」因果応報をしっかりに。
神様(火の鳥)
「人間を滅ばせたいなら、どんどん裕福させればいいよ。
生きることを限りなく楽に、子供作りは辛いと思われ、
『子供作り』価値観をリスクとして取られるといい。
そうすれば勝手に滅んでいくから。」
みたい物語はあれば面白いかもしれない。
https://taroyamada.jp/cat-kind/post-24382/
■イスラエルの少子化対策
イスラエルでは人口が増え続けています。一方1人当たり国内総生産(GDP)は日本を上回り、先進国でありながら、2020年の合計特殊出生率は2・90(日本は1・30)に達しています。2010年から2019年までは3・00以上をキープ、OECDでも2位のメキシコ以下を引き離すトップの数字です。その理由は大きく2つあります。
第一に、宗教(伝統)です。イスラエル人口の約74%以上を占めるユダヤ人は子どもをたくさん持つことは旧約聖書にある神の戒律に従うこと、幸せは子どもが運んでくるとも信じられています。また、子どもをたくさん産むことは自分たちのコミュニティの存在につながる大事なことなのです。イスラエルの特徴として、他の先進国とは異なり、高い教育を受けた女性が多くの子どもを産むという傾向があります。ユダヤ教の超正統派とイスラム教徒の社会では、7、8人の子どもがいる家庭はざらです。
第二に、政策です。人口増加にはユダヤ人の移民政策の影響も大きくありますが、国として子育て政策にも力をいれていることで、安心して妊娠・出産・子育てができるといいます。特に、不妊治療は1980年から開始され、その技術が高いことでも有名です。政府が45歳までの不妊治療に多額の資金を提供している為、保険証を持っていれば薬代の3割負担以外は不妊治療、人工授精、体外受精、出産、全てを初めから無料で行う事が出来ます。1人あたりの不妊治療回数が世界で最も多くなっています。また、子ども1人から6人まで子ども手当が支給されたり、シングルマザーにも手厚いようです。3歳からの公立幼稚園費用は無料。こうした政策の結果、40歳以上の女性が子どもを産む割合も世界で最も多い国のひとつです。
高出生率にはイスラエル特有の社会背景が深く関係することがわかりました。一方で、こどもを育てたい人を国が全力で支援する政策、こどもを社会皆で受容する文化については日本も見習っていくべきだと強く実感しました。
これも面白いのでメモ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA
ピンピンコロリとは、寿命と健康寿命の差の無さ(不健康期間の短さ)を言い表した表現で、「亡くなる直前まで病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝込まずにコロリと死ぬこと」という健康的な死に方を意味する言葉。略してPPKという。大往生の別名[1][2][3][4]。ヒト以外の生き物では基本である。そのため、生殖可能期間以降の寿命が長く、「老後」を過ごす率が高いヒトは生物学的には非常に珍しい生き物である。背景には医療発達以前には、ヒトも同じように55歳までにはピンピンコロリで死ぬのが基本であったことにある。逆にヒトの死因を占める、「ガン(長年蓄積された遺伝子の異常でDNA破壊されることで発生)」による死は、ヒト以外の生物の死因にはレアである[5]。
......ここまで何人の高齢親戚や友人の死を見て、
ピンピンコロリに関して色々考えました。
父さんは70代で認知症、死ぬまで6年間寝たきり。
母さんのお姉さんは90代まで生きて
お兄さんが密かに病院に行かせないので逝きました。
祖母は100歳を超えて寝るときに死んだ
まさに大往生。ピンピンコロリの典型。
お母さんの友達は肺炎、闘病1ヶ月ほどで逝きました。
おばさんはガン、闘病1年ほどで逝きました。
そして犬の死も見たので
そこで気になることがある。
2匹とも元野良犬で、死ぬ当日まで元気でした。
いきなり苦しそうな様子を見て数時間で死んだ。
やっぱり基本的に
「ずっと医療を受ける(人間のシステム下で生きる)
個体はピンピンコロリにならない」、かなと思いました。
つまり医療の恩恵を受けると20年ほど寿命を伸ばせるが、
老後の寝たきり確率が跳ね上がる....と。
お母さんは病気たくさんで薬たくさんを嫌がってるけど
症状を軽減するための薬を飲んでるから
それらの薬を全て飲まない方があっという間に病気に負けるだもん。
RPGで言えば
「薬」は最大HPに引き換え、
異常状態を一時的に抑止するもんと思います。
自分のパニック障害の経験で考えれば
「当たり」の薬に出会うとうまく回復に向ける。
今もうほとんど薬を頼らない。
一日半錠もはや気持ち的な量。多分もう飲まなくてもいい。
お父さんの経験で分かった、
死ぬまでたくさん段階があります。
歩けない、食事できなくて胃瘻を使う
寝たきり一言と言っても、自力呼吸できるかできないかと
介護の差も出る。
「どの段階で手放す(死なせる)」のは
本人、あるいは家族や医者による判断であった。
老人ホームで介護システムに頼っても、病気にかかった段階で
いずれその判断の瞬間がくる。
いきなり死ぬ病気や意外を除く
緩く死の過程では必ず誰かが「判断」を下す。
結局、「死」と向き合う技能に問われる。
ピンピンコロリを過度に期待できない以上、
人間は死ぬ意識や教養を持たないといけない。
お母さん今日も発作して
薬を飲ませて休ませた。
ひえええ毎日毎日....もう勘弁して。
fanbox原稿は何とか完成してアップした。
何とか説得して
明日にお母さんを精神科に連れて行きます。
あと、お姉さんと話して
色々リハビリの機構のデータをくれました。
うーん、リハビリも必要と思うけど
順番的にやっぱりまずお母さんの発作を何とかしないと。
毎日にこんながあったらお母さんも俺も持たない。
「あなたは日本に行って5日もいない考えると不安で....」
......どうやらお母さんは日本に行かせたくないようだ。
流石にこれは応じれない。
ここでけもケットを諦めたら相当にまずいと思う。
5日全部いとこ頼りのはキツそうと思って
その5日に、お姉さんに家に来てくれない?と頼ってみる
やっぱりなぁ
「しあわせ」は「金と健康」
マジでそうなんだ。
日曜日なので、休む。
台湾に台風が来るが、台北はまあまあ平穏だった。
お母さんは昼間に落ち込んで
「こんなたくさん病気があって苦しい。」と言いました。
慰めるしかない。
そして夜に、今日も発作しました。
間隔はどんどん短くなっている。
薬を飲ませて寝ませました。
この発作、なんか俺のパニック障害の発作に似てる...
とにかく不安で死にそうで耐えられない。動悸と高血圧。
でも、俺普段に飲んでる予防薬はお母さんに効いてない。
精神科にもう一度に診療をもらえましょうと薦めましたが
お母さんは行きたくない。
困るわ。説得だけでも一苦労。
日曜日なのに、こんなのは疲れるわ....
介護の自体よりお母さんの心理の問題の方がキツイ。
「一人で生きるのは気楽」を言う人、
あれはどれだけ運に恵められることを気付かれてないだろう。
病気1つで全て壊れてしまう。人間は一人じゃ生きられないよ。
お母さんはずっと便秘なので、腸胃科に診療をもらいました。
そしてパーキンソン病も。
腸の動きが結構悪くて、薬で調整してみるらしい。
薬はまた多くなった。今の所は
高血圧1種類
高血脂1種類
今年から追加したやつ:
腸胃薬4種類
パーキンソン病2種類
ウツ3種類
睡眠薬1種類
このあと多分、来月に糖尿病の薬も追加。
........俺でも覚えきれなくなった。
お母さん多分覚えなくて
こっちで気を付けながら薬を飲ませるしかない。
お母さんに本当に気の毒ですが、しょうがない....
元々心配性のお母さんはこの薬の山を見るとまた悩む。
とほほ....
これなら日本に行く五日間も安心。
文明便利だな。