朝にパンで済ませて
お母さんを薬屋に尻の痛みを見てみらって薬を買って
そのままリハビリに行きました。
そのあとはお母さん用の坐剤とパンを買いました。
午後は風呂介護。
友人と一緒に食事する予定でしたが
お母さんの都合でキャンセルしました。
夜に1000円カットに髪を切ってもらって
ちょっぴり豪華なカレーの店を食べていました。
午後は、お母さんに聞いてみた
「外人の看護を雇って
お母さんを介護してもらいますのはどうですか?」
そこでお母さんはすごく不機嫌になりました。
泣けそうな顔で愚痴しました。
『そんな、あんたもうお母さんのことを面倒見てくれないの?』
『二人の娘は面倒くれなかったからあんただけ頼れるのに
息子まで見放されるなんて悲しい。』
『不公平だね、あなたは父さんの介護のために
そんなに親身になってあげたのに....』
『あなたを何十年も面倒してきたのに
お母さんの病気はわずか数ヶ月で介護放棄するつもり?』
..........予想外のリアクション。
どうやらお母さんはあくまでも息子の俺で介護してあげないと
すごく悲しく捨てられる気分になったらしい。
赤の他人に介護を面倒させたくない。
お母さんは死ぬまで俺の介護でなければ嫌だぽい。
そんな....
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