10/14~10/18にお母さんと沖縄に旅行しました。
10年ぶり。念願の再び沖縄。
民宿の中はこんな感じ。
(10/14)1日目。
那覇空港から国際通りに行って観光した。
あれ前も来たはずなのに、二人ともあんまり記憶がない。
お母さんの体力では国際通りですら半分までも歩き回られない
早速民宿に行きました。
民宿の鍵に関して説明、結構わかりにくかったので
玄関で30分も苦戦しました。
入れなかったらどうしょう、本気で焦りました。
民宿自体は結構綺麗で住みやすいけど
ソファだけすごく座りづらくて腰が痛くなる。
もうちょっとマシな椅子を用意してほしい。
念願のチャンプル亭のゴーヤーチャンプル10年ぶり。
当時のおばあちゃんも居なくなり、今は多分息子が料理を作ってる。
(10/15) 2日目
宜野湾のコンベンションシティというショッピングモールに行った
沖縄に居た頃によくスーパーで買い物、世話になりました場所。
イートインスペースは居なくなり、
パン屋さんも無くなった。
まあ、10年も過ぎただもんね、色々変わる....
お母さんは結構楽しく買い物を堪能しました。
それだけで疲れたので、予定の海に行くのが無理でした。
夜は牛吉という焼肉に行く予定だが、
タクシーはどうしても拾えない。
本来ならタクシーアプリも用意しましたが
国際ローミングを使ってるため
認証コートはメッセージに届けない。電話も使えない。
どうしてもタクシーを呼べないため、
当日は焼肉を諦めました。チャンプル亭をもう一度。
10/16(3日目)
夜その時点で薄々気づいたが
タクシーは予想以上に数が無いため、3日目が大苦戦。
色々し調べたが、タクシー事務所は民宿に近くて
そこの事務員は困った顔を見せて、
「お客さん困りますよ、ここがそういうのをやってません
電話で呼んでください。」言われました
『そこがなんとか!海外旅行なので電話使えない、お願いします!』
粘って願って、相手は親切に頼り切って
やっと呼んでもらいました。
お母さんの体力では、本来はアメリカビレッジに行く予定だが
2時間も歩けないため諦めました。
近所の海とショーピングモールにもう一度。
「ショーピングモールだし、タクシー呼び場があるから
流石にタクシーを拾えるだろう。」
と思ったが、甘かった。
20分以上も待ったのに1輌も来ない。
そこでまたすごく焦って
隣に偶然に女性が現れて、タクシーアプリを使って
呼んでくれました。
日本人はやっぱり親切な人が多いだねと思わせた。
助かりました。ありがとうございます....!
なんとか、予定時間に民宿に戻りました。
で、朝の時点で頼んだタクシーでやっと焼肉牛吉に行きました。
10年ぶり。
値段は2000円から2800円に値上げ。おまけに消費税も入れると3000円超え。
まあ10年も過ぎたもんね。
そして、メニューに
お母さんが大好きな骨付きカルビは無くなっている。
あれを狙って連れてきましたのに。
味は変わってないが、今回は客がだいぶ減りました。
俺たち以外は1組だけ。
前回10年前に食べ終わったから店にタクシーを呼んでもらったから
流石にタクシーの問題は起こらないだろう、と
思ったら、甘かった!!!!
「え、アプリを使えないの?」とツッコミされて
もう一度携帯のことを説明して店に強引に呼んでもらった
が、今回は店の店員が何軒に電話してもアプリを使っても
タクシーを拾えない!!
『お客さん、申し訳がないが道でタクシーを拾うしかないです』
ということになりました。
ゾッとしました。ここがタクシーがあんまり来れなさそうなので
もし歩き帰ったら1キロ以上の上がり坂を
お母さんが歩かなくちゃいけない。
俺一人だけなら強引に歩き帰ることもできるけど、
お母さんが居ると色々が難しくなる。
どうしてもそれを回避したいので道で必死にタクシーを待つ。
20分くらい経てて、なんとかタクシー拾えました。
今日の4回タクシーはどれも苦労になりました。
マジでストレスになって全然観光してる気分になれない。
そしてそこの時点で気づいた。
今まで日本が楽しいのは、会いたい友人が居たから。
そうか、沖縄にもう会いたい友人が居ない。
10年も経ったし記憶も色褪せて........
そこにあったのは、もう10年間で変わった自分であった。
10/17(4日目)
普天満宮行き。
ここからはバスを使うから、もう交通トラブルが起こらなかった。
10年前にお母さんと一緒に来る時に景色は変わらない。參拜できました。
ここに選んだ料理屋さんは当たり。すごく美味しい。
お母さんは10年前と比べて明らかに体力がないため
あんまり歩き回れない。さっさと民宿に戻る。
10/18(5日目)
朝ごはん(大抵コンビニ飯)食べて、バスを乗って空港行って昼飯食べて台湾に戻る。
.......そんな感じの旅でした。
全体的に苦労したイメージ。
お母さんの5日分の薬が多くて、
体力もないため遊べる場所は限られてる
なにしろ沖縄のタクシーは10年と比べてだいぶ減ってるので
タクシーでのんびり観光!のプランは全然できなかった。
何回も日本人の親切に頼ってなんとか乗り越えました。
正直に行って申し訳がない気分でした。
これだけトラブルがあるのにお母さんは全然怒らない。
お母さんの性格の良さを再確認。
....ごめんね。
ええ、結構疲れた。
帰ったから口内は例の炎症発作して食事が難しくなった。
お母さんは楽しそうで無事に帰るのは何よりですが、
老人を連れて介護しながら旅行は思ったより大変でした。









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