共犯結構
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87
コモンズの悲劇
この話が上手く書けないけど、書いてみよう。
社会に大きな問題でも解決できない放置するまま事はよくみられている。
原因の一つは、その問題の周りにたくさん人の利益が絡んで
一人で迂闊に手を出せる事が許されない。
会社もよくある話。
上司はどんなに無能でも、問題を指摘ができない。
問題を言い出せると逆に左遷される事は多い
だから大体の人は目を逸らして”一緒に問題を無視する”
という共犯システムになっていく。
閉鎖的空間ほど、こういう雰囲気が強い。
現場「これ絶対やばいっすよ」 ヒラ「やばいらしいですよ」 主任「やばいかもしれないって」 係長「懸念すべき事項が一つ」 課長「一つを除き問題ありません」 部長「実に順調です」 社長「うむ」
こういう感じになっていく。
だから無関係の外部人員に”風”を連れていて
時々道が開けていく。
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