適当落書き。
『もしかして食べ物がふわふわランダムに浮かんでるなら』
http://team.hatenablog.jp/entry/2016/01/17/092342
人間の感覚器に入ってくる情報量を総合すると
毎秒10億ビットにもなりますが、
人間が意識して考えられるのは毎秒100ビットほどです。
ネットの情報は簡単に拾える。
こういう感じで、食べ物もふわふわ浮かんでる世界なら
どんな風になるだろう。の話。
昔に『1つ大きな稲』という漫画は読んだ。
それ妙に記憶に残った。
米を手に入れる簡単すぎて、
大切の心を忘れた人々は滅びた
という御伽話でした。
まあそれはそれで
情報に異常に溢れたこの世はこういう事を考えさせた。
そこまで難しい話じゃないかも
結局溢れた物を処理しないといけないので
相対的に時間が昔より高価になる、という事になるかなと思う
もそもそ時間の対価は高騰になる一方だよね、近代は。
秒単位時計は農夫にとって1000年前も100年前も今も
それほど役に立たない。
まあ正直今の人間もそうだった。
人間の時間に対して精度はそんなに高くない。
で、食べ物がそんなに欲しくないこの世にとって
食べ物はあちこちふわふわ浮かんでも
そんなに夢がある風景にならないかも。
....ある意味、そこが一番不思議な事だと思う。
夢ような事なのに、夢にならない。
話になるような、ならないような。
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