2017/09/03

藤子不二雄

藤子不二雄の作品が大好き。
特にドラえもん。

これは全然珍しくないけど
自分の作風や絵柄はドラえもん寄り。

ドラゴンボールにも大きく影響された
少年マンガも描けるけど、
子供のためにマンガを描き続けたい。

藤子不二雄先生のように、たくさんああいう作品を作りたい。

昨日に知り合いに言われた
『あなたの作品は、どんな難しいなテーマでも
必ず小学生でも理解できるように描いてる
それは一番な強みと思います。』

藤子先生とちょっと違うけど
俺は想定の読者は大体小学6年生の子供だった。
俺にとって、11歳12歳は特別な思い入れがあった。

児童としてやや違うけど
これから色々考える年が、理解は難しいな事でも
『興味』くらい持たせたいという気持ちがあります。

これからもっと少子化になるなので
スマホやゲームあらゆる娯楽が溢れるほど存在してる
本の需要はどんどん減っていくかもしれない。

でもできればずっと子供も楽しめるマンガを作りたい。

その場所は今のコロコロような漫画誌ではない
おもちゃとゲームを売るためにマンガではなく
多分、特定な知識を教えるために学習マンガでもなく

藤子先生や手塚先生のような
『子供に読ませるために物語』を描きたい。

こればかり同人誌でどうにもならないかもしれない。

でも、今の時代に作家はこういう作品をどうやって発表できるだろう。

やっぱりこういうのが1冊を作りたいな。


0 件のコメント:

コメントを投稿