藤子不二雄の作品が大好き。
特にドラえもん。
これは全然珍しくないけど
自分の作風や絵柄はドラえもん寄り。
ドラゴンボールにも大きく影響された
少年マンガも描けるけど、
子供のためにマンガを描き続けたい。
藤子不二雄先生のように、たくさんああいう作品を作りたい。
昨日に知り合いに言われた
『あなたの作品は、どんな難しいなテーマでも
必ず小学生でも理解できるように描いてる
それは一番な強みと思います。』
藤子先生とちょっと違うけど
俺は想定の読者は大体小学6年生の子供だった。
俺にとって、11歳12歳は特別な思い入れがあった。
児童としてやや違うけど
これから色々考える年が、理解は難しいな事でも
『興味』くらい持たせたいという気持ちがあります。
これからもっと少子化になるなので
スマホやゲームあらゆる娯楽が溢れるほど存在してる
本の需要はどんどん減っていくかもしれない。
でもできればずっと子供も楽しめるマンガを作りたい。
その場所は今のコロコロような漫画誌ではない
おもちゃとゲームを売るためにマンガではなく
多分、特定な知識を教えるために学習マンガでもなく
藤子先生や手塚先生のような
『子供に読ませるために物語』を描きたい。
こればかり同人誌でどうにもならないかもしれない。
でも、今の時代に作家はこういう作品をどうやって発表できるだろう。
やっぱりこういうのが1冊を作りたいな。
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