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そういえば大阪に行くときにも似てる感想があります
二人知り合いはそれぞれ連れて行くのが
『ピカピカ新しいな店がたくさん出来てる地区』と
『ボロボロ古い店がたくさんがある地区』。
やっぱり、なあ。
分かりやすく『ここから新しい、ここまで古い』
という区別ができない。
ちょっと特に価値がない半端な古いものでも
扱い方によると『古き良き』を見つける。
そういう心、そういう目利きが必要なんです。
そして古いものを保存もそう一筋に行かない。
生きてる場所と店は、新しいのものを組み込めるのが自然。
古き良きものを上手く保存するのは
『昔の生き方の長所』を上手くキープする必要。
大抵、昔のものは『効率が悪い』だから淘汰されやすい 。
つまり利益、効率至上の価値観では『新しさ』が有利。
『歴史の価値』は『今の生活』に組み込めるのが
文化保存の大きな課題です。
こういう意味ではヨーロッパではちょっと有利。
石製建物が保存しやすい、長持ちする
でもただそれでけじゃない。
文化を保存するために『生活』をより極めないとできない。
生活は、食事、仕事、家族、隣人、買い物に秘めている。
しっかり生活を整わないと
ただ建物を保存するでも観光財にすぎない。
それに保存するのも金も人力もかかります
だから生活に組み込めないと、長持ちません。
一人が色んな生活様式を尊重することをできると
1つ文化を保存することが可能。
こういうことのは、少しずつ地味にやっていくしかない。
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