2019/09/30

思ったより早い



4ページで、6時間完成させた。
ぎりぎり1日で描けそうな量。

やっぱりこの世界観が面白い。
暇の時にまた続きを描きたい。
これ、10話くらい描いて絵本として出したい。

こういう青い基調のカラーなら俺でも描けるし。

この物語の設定はメルヘンようなだけど
実はかなり厳しめな世界なんだ。

雲のうえに『水と電力』以外に何の資源もない
落ちると普通に死ぬし
雲は消えるから定居できないし
下手すると寝て起きたら詰む
寒いし空気も薄いし。

こういう世界観で動くメルヘンです。


今のところのネタをメモ

旅雲族は雲から水を取る話
雲から海で釣り話
孤立された雲は消える前に脫出する話
薄そうな巻雲で歩きにくい話
入道雲で電力を取る話
台風の高速渦巻きから脱出の話
飛行機雲で旅行の話
最も高い高度に発生する雲、夜光雲への冒険する話

山岳地区で、『山族』の雪豹さんと
海に捕った魚で『草』を交換する話

この話は一番好き。
『雲と地面は交錯する、旅雲族は地と関連できる
数少ないシチュエーション』
という異文化交流を描ける。

 だいたいこんな感じかな


https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/2466967

あこれも面白い。垂直の雲
『雲の塔』という話もあってもよさそう。

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