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漫画不振っていうか雑誌不振やないかいという感じなのだけれど、まあ普通に考えて「単行本買うほどではない一時的に楽しめればいい」というスタンスが売りの漫画雑誌、要するに時間つぶしの延長なわけで、そう考えると最強の時間つぶしツールたるスマホに勝てるわけないでしょという
.......はあ、この話をみたら
ちょっと考えさせました。
ようするに、『暇つぶしじゃない』雑誌はまだいけること。
確かにスマホに調べる情報、精度は本より低い。
色々面白いアイデアを考えましたが
うちの1つは
『QRコード』をたくさん整理して付ける雑誌。
つまり、紙本雑誌の情報量を増やせる
スマホと連動するのは、この方法はいけるかも。
ちょっとアホな考えだけど。
例えば漫画の内容に『ベートーヴェン』があったら
その台詞の横に『ベートーヴェンのWIKI行き』
のQRコードを付けること。
このアイデアは大学時期に考えたことがあるけど
実現する手段はないので見送りました。
でも今なら、簡単にできる。
だとしたら、雑誌の情報量や情報価値は上がる。
子供の雑誌なら、たくさん情報を載せられない
だったら『たくさん道標を付けて調べさせる』のは
すごく面白いかもしれない。
あるいは、雑誌の読者を交流させたいなら
『読者のFBやツイッターを応募します!』
そして読者のQRコードを乗せれば、
読者たちが交流できる。みたいの感じ。
まあ小学生ならこれはちょっと無理だけど
中学生なら面白そう。
昔の雑誌に『ペンフレンド募集!』コーナーみたい。
雑誌はこういうネットと現実の『繋ぎ』を入れるのは
打開策の1つとして考えるかもしれない。
ちゃんとやればムック誌の原理で値段が高めでもいい。
1000円の漫画誌はアリだ。
でもこのやり方なら
情報リテラシーはより要求されるので
漫画家の質も編集の質も上がらないと通用しない。
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