2020/01/27

考えてみた


作画4時間、連続数日に続くと めまいと頭痛は起こる。
この問題はずっとクリアできない。

この事に関して考えてみる。
盤古の連載が終わるまで(2014年)はそんな気がなかった。

最初に『原稿がキツイかも』を考えて始めたのは
2016年のトムの読み切りの時。
他の仕事が挟んだとはいえ、
45ページの読み切りが2ヶ月かかって終わらない。

2016~2018の3年間、漫画原稿ずっと月16ページ以下
だから全然違和感がない。
2019年でノルマ月30ページになったから再びキツくなった感じ。

1、ジムに行った関して。
運動は健康になるけど、漫画作画仕事に関して大した変わらない
ジムに行ったから1日作画時間が6時間まで伸びるわけではない。
でも健康は投資だから、これからも行く。
もっと体力をつけたい。

2、ドローイングボードを使うと改善できるかな。
作画の疲労を軽減できるといいな。
1万円程度なので購入を考えてます。

3、母さんは『漫画なんてやめて普通の仕事に就く方がいい』
これもとりあえず考えてみるけど……
どう考えても40代なので普通の転職は難しい。
俺は漫画家以外できる仕事もう編集しかない。
それだと収入は絶対今より減る。

減ページで月ノルマ24ページで活路を見つける方が勝率がある。
少なくても『会社員であと20年を働く』より現実的。

4、今では作画の時「緊張」は肩こりになる。
でも20代くらいならあれは『程よく快感』だったな。
ここら辺、調整ができるといいな。

5、ネームや話作りとか、頭を使うのに影響なし。
疲れさは作画のように出ない。
事務面は全く悪影響がでないのが大きい。
これからもこれを頼りたい。

6、数年前にストレスで動悸など現象はストレス減っても続く
多分単純に年になったから。 体を大事に使おう。

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