.....編集の立場で作家を見てみよう。
編集の仕事は基本的に「本を作って売る」。
なので、できれば売れる作家を採用したい。
どんな感じで売れるのは、編集の得意分野による。
つまりラブコメ好きな編集は
バトル漫画の作家を上手く生かせない可能性がある。
そうと限らないけど(鳥嶋みたい
ということは
「君の作品が好きで、(売れなくても)一緒に作りたい」
というケースは稀と思う。
少なくても編集はこの作家は「売れる」と思わないと仕事成立しない。
全力の経験もあって
ただ「編集が作家の作品を好き」は
「作品にプラスになる」と限らない。
作品を売らないと結局詰みになる。
まず編集の仕事として作品を売る。
その作家(作品)を好きかどうか二の次であるはず。
ということは「君と一緒に作品を作りたい」のは
編集の建前として聞く方がいいと思う。
まず仕事できる編集と出会う。
あとは得意ジャンルをできるだけ近い。
よく考えたら、やっぱり運任せ要素が多いよなこれ...
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