作家職って、いある意味は結構贅沢だ。
漫画家は連載まで何年もかかるし、
連載始まるまで無収入なのでバイトで繋ぐ必要がある。
で、逆にいえば
その家庭の経済は「正職ではなくバイトでもいい」レベルが必要
つまり要するに「親が貧乏じゃない」のが必要条件。
それに仮に連載をとってもヒット率は1割なので
9割に作家は連載貧乏レベルの生活。
それでもなんとか生きれるのは、
やっぱり裕福な家庭じゃないと難しい。
日本まだ1割ヒットの夢を見られるけど
台湾はそれすら期待できない。
なので台湾の男性漫画家にすごく生きづらい。
普通の男性は結婚、子育ちできるほど経済力を強いられたから。
平均的な経済力を欲しいなら、漫画家なんかやってられないんだ。
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