シナリオを書いてる。
シェアハウスの話の取材ためにめぞん一刻を読み直す。
割と大変だった。
参考になれるとは言え、コンセプトはかなり違うから。
自分の作品では「この話の面白さは何だろう」と考えてます。
『キャラの掛け合いが楽しさ』、だけではまだ抽象すぎる。
俺の夢では、男同士のふざける生活感をたっぷり欲しい。
何気ないけどワイワイ日常のイベント。
そうですね。
例えば冷蔵庫のプリンは無くなったので犯人探しとか
風呂上がりで服も着ずにリビングにいるとか
一緒に買い物に行くときの会話とか
風邪引くときに敢えてゲームしようとか、
こんなの生活があったらいいな、
あらゆるイベントやシチュエーションを描きたい。
お母さんはパーキンソン病かかった以来
移動範囲は縮小しました。
俺のも、です。
昔なら山登りに行けたし
たまに夜市に行ったし
映画に観に行ったし
バスを乗ってちょっと遠い店に食事。
1人であちこちに遊ぶのは、そんなに好きじゃないけどたまにやった。
10年前になら、お母さんと旅行も行ったし。
今はそれが遠い記憶になる。
贅沢な夢になりました。
タクシーを使えば不可能じゃないけど
お母さんもそんなの余裕がなくなった。
無事に生きれる、それだけでも感謝しなくちゃ。
だけど思い出すと胸がぎゅうと締める気分。
遊びの欲望は少ない方なので
別にそこまで不満じゃないけど
懐かしいなぁと思いました。
人間って歳が重ねるたびに、こうして縮んでいく....
今朝にお母さんは小便が痛いと言って
泌尿器科に連れて行きました。
昨年7月尿道炎は治った以来、しばしば尿の調子がよくない。
実は俺でもわかる、トイレの時に尿は異臭があるから。
でもお母さんは
「どうぜ病院に行っても同じ薬をもらうだけ、
だったら薬屋に薬を貰えばいい」と言って
あれ以来は時々薬頼り。
しかし、調子が悪い時に１回飲むだけなので
当然それで治れる訳がない。
ちゃんと病院に言ってしっかり診てもらう薦めましたが
お母さんは行きたくないのでそのままずっと放置。
検尿結果、まあ真赤の尿だから当然炎症....
正直に言って、あれだけ病気があるから
お母さんも自分でしっかりしないといけない。
病院に連れてあげると言ったのにそれでも拒否なんて
俺でもカバーしきれない。
こっちは病院行きたくない人を無理矢理連れて行く余裕なんてねぇよ。
そんなの今朝だから、当然仕事できない。
午後に睡眠薬を買って行きました。
なんとか午後に仕事で挽回するつもり。
キャラデザイン、ラフ4枚。
まあ、お母さんの調子を考慮したから今年はゆっくりでいいから....
でももっと描きたいな...
サクサク進みます。
できた。
土曜日なので割とだらだら、午後は長い昼寝。
お母さんも排便できたし
今日特にトラブルなし。
キャラクターデザインは難しいけど楽しい。
描きながら話も膨らみます。
寒くなった。まあ冬はこれくらいしないと。
朝ごはんを食べて、原稿を２時間ほど描きました。
近所の朝食店のマッシュルームスープは絶品すぎる。
人生の毎日楽しみの1つ。
しかし冬季限定です。切ない。
昼寝２時間、午後はお母さんをリハビリに連れて行きました。
夕方はキャラクターデザイン。
ラフを色々を描いて色々を悩みます。
昼飯は抜きましたので、夜は多めに食べました。
今日は特にトラブルがない。
お母さんを介護するときにいつも思ったが、
普通に歩ける普通に喋れる普通に食べれるのは物凄くありがたい...
お母さんの調子、今日は悪くないようです。
リハビリに行った路線は問題なく歩けて
風呂介護も要らずに自分でやりました。
気づかないうちに排便もクリアしたし
食欲もまあまあ。
今日の調子に限って、基本的に俺の介護がそんなに要らない。
病気になった前にとほぼ同じ感じでした。
ちょっとホッとした1日。
1年前まで、基本的に毎日こんなの暮らしだったのか。
お母さんに手伝いのは出かける時に手を繋ぐだけでいい。
良いな、そんなの日々。
お母さんは徐々に好転する可能性はまだ残ってよかった。
旅行は流石に高望みですが、
買い物くらいまだできるようになったら良いな。
今日は昼間に２時間、夜中に２時間のペン入れを書きました。
やっぱり夜にお母さん寝る間に一番描きやすい。
最近、お母さんに栄養ドリンクを補充しています。
この2年間は１０キロくらい落ちていたので
頑張って必要なカロリーを与えたい。
便秘に関して色々薬で調整して、浣腸も併用してたが
なんとか安定してきました。
リハビリで体の痛みを調整しています。
まあまあ効いてます。
パニック障害は発作しなくなった。
鬱も、まあ発作頻度が下がる気がする。
睡眠は睡眠薬頼りのは相変わらずですが
これどうしょうもない。
パーキンソン病は治せないので
歩きバランスに関して現状維持レベルですが、
４００メートル以下ならまだ歩ける。
全体的に薬頼りですが
とりあえず「平穏」の時間が少しずつ増えて来てた。
この調子でうまく続けるといいな。
最近ずっと夜中に起きて不眠。
朝起きてご飯食べて、原稿を描く。
１０時半頃疲れたので二度寝
午後１時に食事して、
お母さんを病院に連れて目の検査。
今日午後４時半に友達と約束がある、
なのに今日の病院は特別に混んでる
ずっと待たされてて、このままじゃ間に合えないと思って
待ち合わせ時間は５時半に変更。
そろそろ病院が終わりそうの頃に
お母さんは「耳鳴りです、耳科の診療所に連れて」と言った
えええー.....
そんなのことだから、今日の約束は仕方なく取り消しました。
耳科診療所に着いたら、そこのクーラーは強くて
お母さんは寒いと言って
俺は家に戻ってコートを持ってきて着せた。
そしていよいよの診療。医者はどうした？を聞いて
お母さん「耳は、なんか声が空っぽ....」
...........あああ、お母さんは
自分の症状を述べるほど語彙力は残ってないのか.....
よくわからないまま、診療所から歩いて帰る。
お母さんにとってちょっと遠い。
家に帰ったら食事して風呂介護、やっと休める。
ふう、今日は2倍の疲労感。
https://shonenjumpplus.com/episode/8603475606562834760
約1年間の連載かぁ。
インディーズは厳しいな。
でもこんなの作品でもこんな形で世に出れるのは
いいことと思いました。
「優しさでできた作品」、実は案外に珍しいなんだ。
人柄から溢れる愛はほんとに温かった。
朝にパンで済ませて
お母さんを薬屋に尻の痛みを見てみらって薬を買って
そのままリハビリに行きました。
そのあとはお母さん用の坐剤とパンを買いました。
午後は風呂介護。
友人と一緒に食事する予定でしたが
お母さんの都合でキャンセルしました。
夜に1000円カットに髪を切ってもらって
ちょっぴり豪華なカレーの店を食べていました。
午後は、お母さんに聞いてみた
「外人の看護を雇って
お母さんを介護してもらいますのはどうですか？」
そこでお母さんはすごく不機嫌になりました。
泣けそうな顔で愚痴しました。
『そんな、あんたもうお母さんのことを面倒見てくれないの？』
『二人の娘は面倒くれなかったからあんただけ頼れるのに
息子まで見放されるなんて悲しい。』
『不公平だね、あなたは父さんの介護のために
そんなに親身になってあげたのに....』
『あなたを何十年も面倒してきたのに
お母さんの病気はわずか数ヶ月で介護放棄するつもり？』
..........予想外のリアクション。
どうやらお母さんはあくまでも息子の俺で介護してあげないと
すごく悲しく捨てられる気分になったらしい。
赤の他人に介護を面倒させたくない。
お母さんは死ぬまで俺の介護でなければ嫌だぽい。
そんな....
午後は睡眠薬のことで診療所にきて
追加薬をもらいました。
そしてついてにリハビリにも連れて行きました。
家に帰ったら、机にあった睡眠薬の数を見たら
数は違うぞ。減り具合は早い。
お母さんに質問したら
最近は1日２錠を食べてると言った。
俺は「これはダメだよ！勝手に剤量を増やすなんて....」
お母さんは黙ってて、考えて返事
「でも今は１錠じゃ眠れない...」
俺「だったら寝る前にストレッチとかしよう、
もう少し遅めに寝てみようとか」
お母さん「そうじゃなくて、まずは１錠半からやらせてよ」
この返事にちょっとびっくり
やっぱりお母さんは思考力がちゃんと残ってますね。
まだ人並みの判断。
お母さんは声は弱々しいから思考も弱くなったと思い込んだが、
どうやらちゃんと思考できて嬉しかった。
というわけで、狼結婚93日目でツイッター14000人達成。
嬉しい。
今日から休み。
ちょうど体調（歯茎炎症）崩れて休みました。
お母さんと医者に診てもらいました。
そしてリハビリにも。
そういえばお母さん昨年辺りから
なんか短気になった感じ、でも
算数はできるからボケぽくない.....ちょっと調べてみたら
前頭葉の機能低下で感情が抑えられない
ところが前頭葉は、加齢とともに機能が低下し、さらに高齢になると脳の前頭葉が収縮してしまい、判断力や感情の抑制力が低下していくのです。 抑制する力が弱まり、怒りを抑えられないことが、外から見るとキレていると捉えられてしまいます。
これかな。
これなら最近の様子を納得。
１時間に何回も呼び出して寂しいと言って
睡眠薬をずっとねだることはこれだからか....。
そしてこれであることを気づいた。
お母さんは、昨年たくさん病気かかった以来
一度も怒ったことがない。
感情は抑えられなくても、怒ったことが全くない。
お母さんは本当にものすごく優しいな人ですね。
昨日体重を測った。８１キロ。
昨年初までわざと食事量を減った結果病気になった以来
もう少食モードをやめました。
と言っても、体重は昔ほど増えなくなった。
お母さんの介護で
かつて色んな店に行ってグルメ生活はできなくなったし
なんかこの1年で食欲は薄めになった気分。
食べたくない、わけじゃないけど
腹減ってる感覚は弱めになっていて
「なんか眠れない/調子おかしい」で食事を取る時は多くなった。
どちらで言えば
『摂取カロリーは足りないぽい、追加します』の時が多い。
お母さんも摂取カロリー足りないぽいなぁ。
今もう４５キロしかない。
これ以上に痩せるとダメなんだ。
でも食欲がなくてなかなか食べてくれない。
困りますなぁ。
https://dementiafc.tpech.gov.tw/Nursing/ServiceDetail/34
そろそろしんどくなってきたので
台湾の居宅介護支援相関のサービスを調べてみた。
毎日でフルタイムは無理だけど
風呂介護や薬管理の程度なら、居宅介護支援はできそうだ。
でもなんかルールは細かいなのでわかりにくい....
申し込むを考えようか....
昨日はお母さん転んだ時に肩が痛くて骨科に診てもらいました。
医者は「これは骨折れてない。でも骨棘があるから痛むよね。
必要になったらちょっと手術が行います。」
注射してもらって帰りました
って、お母さんは全然納得できなくて
『他の医者にも診てもらいましょう』を言った。
.......うーん、面倒臭いパターンになりました。
もしここから納得できない場合は全部他の医者を探すると
俺の消費時間が倍になっちゃう。
今日はお母さんがかなり落ち込んで
１時間に何回もコールで呼び出された。
『不安だから慰めて』って。
あげくお母さんは勝手に睡眠薬を飲んで寝てしました。
まだ午後３時なのに。
阻止してみたが虚しくできなかった。
今日も大変だった....
https://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/shinryo/shinnai/psp.html
https://www.nanbyou.or.jp/entry/4115
今日はいとこの一言
「お前のお母さん、医者を変わる方がいいじゃない？
病気の進展は早すぎじゃない？1年弱でここまで悪化するもんなのか？」
この一言で気になった 。
.....言われてみれば、パーキンソン病にして進展が早い気がする。
もしかしたら....と思って
「パーキンソン病に似てる病気」で検索しました。
そして「進行性核上性麻痺」出てきました。
後方、前方に転びやすくなります。
またろれつがまわりにくい、
飲み込みにくいといった口周りの症状がみられます。
パーキンソン病とは違い、認知機能の低下も多くみられます。
...........ちょっぴり心当たりがある。
今月末に、違う医者に診療してもらってみようか....
もし本当にこれだったら嫌だ。パーキンソン病より手強そうだ....
まあとりあえず医者に判断を任せよう。
