昨日はよく寝れなかった。
朝はお母さんと食事して薬を飲ませたら二度寝。
昼に食事してお母さんを眼科の病院に連れて行く。
そして家に帰ったら夜ご飯、
8時頃は歯科病院に。
医者曰く、これは歳だから歯の擦り減る
あと口の震えの影響でどうしょうもない。
口内の塗り薬で治すを期待して
口の震えをパーキンソン病の医者に相談するしかない。
上手くこれを治せないと食事はさらに困難になり
もっと痩せることになる。
.....き、きつい....
本当に次から次へのトラブル.....
せっかく食事面は少し望みが見えたのに
ほぼリアルタイムですぐ次の病症が出てくるなんて....
お母さんは呪われるのか....
2つ病院に行く日だから
今日も仕事にならなかった.....ひいいぃ
ひどい。ひどすぎる。
今夜も上手く寝れなさそう。
介護の辛さは、昨年まではあくまでも『自由がない』
レベルの悩みだったが
最近はより一層に辛くなった気がする。
昨年まで「1つずつ病気を対処すればいい」と考えは怪しくなった。
1つ1つ病気がかかってきて
お母さんこれからの回復の見込みがあんまり少なさすぎて
いくら介護してもお母さんは辛いまま時が多い。
あとは死の恐怖も、どんどん現実味に帯びてきた。
お母さんは死んだら俺は耐えそうもない。
回復しない介護は辛い。でも死んだらもっと辛い。
こういう長距離の『どのみち辛い』は苦しい。
漫画の原稿もだんだん描き辛くなって
気持ちを紛らわす手段として上手く機能していない。
お姉さんや介護サポートは早く来ないと
俺は耐えなさそう....
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