今日はお母さんと
お母さんのお姉さん(4年前に他界)の家に行って様子見ました。
伯母さん生きてた頃に俺もたまに会って行ったから
記憶まだ結構新しい。
4年前とほとんど変わってないなぁ。
伯母さん生きてた頃のもの、服、家具、そのまま置いてた。
伯母さんが生活してる匂いは微かに残っている。
ダンスを開けたらお婆さんのパスポートが出ていて
財布も化粧品も小物も変わらずにあった。
カレンダーは2019年のもの。
その頃から、伯母さんもう一人で生活できないので。
あらゆるものがそのまま、時間が止まっているような家。
築48年だから、昭和中期の雰囲気。
照明も昭和らしくやや暗めだった。
こういう感じの家を見るとなんとなく切ない気持ちになる。
48年前に、ここはキラキラ金持ちの新居なんだ。
伯母さんも、まだ結構若かった。
今もう、古いなホコリだらけ空き家になっている。
人は死んだら何も残らないのが悲しいが
こんな風に全部残っているのも、これはこれで切ない。






0 件のコメント:
コメントを投稿