2013/09/14

黒の形と白の形

えーと、このシーンは難しすぎて
ちょっと作り方をメモしとけ。

まずは”黒の形”を決めて、そして仕上げる時は
”白の形”を意識してフリーハンド線で描く。

下書き描けるのは黒いの部分まで
実際に原稿を描くと白の形はその場で感覚を頼る。

だからアシスタントに説明できない、自分で描くしかないパターン。

結構難しく作画資料もないし
理想の形になるまで何回の練習が必要と思うけど
こういうパターンは何年に1回しか描けないだろう....


アシスタントAさんは9時間を描いてくれた。

そして今日だけ昔のuさんを頼んで助けてきた。
一気に進みました。

明日はどこまで描けるだろ。
ギリギリ終わるまで進めたいんだ。


そして次の日は、さらにAさんを3時間を追加。

2013/09/13

効果線へ

アシスタントが来てベタを描く。9時間。


背景は終わったのでこっちは効果線を進む。
とりあえず7ページを描いた。

あと2日で完成でき....なさそうだ。
あの複雑な見開きの事を考えれば2日半くらいかかりそう。

念のために今回はアシスタントの来る時間を1日分を追加。
31ページだし。普通の描き方じゃなかなか終わらない。

2013/09/12

破滅へ階段

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZO-jJTZLpZQ#t=55

2013.03.24ピエリ守山 2F レストラン街へ向かう光景  

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1774547.html

このBGMに悪意に感じる。

でも、これは何かが題材になりそうだ。

いや、モールとか商売とかの話ではなく
シチュエーションの話だ。

映画たまにあるのアレ
最初は特に問題が無く、むしろ調子が良いで活気に感じる
少しずつ問題は現れたが大体の人はそれほど気にしない。

段々露骨に支障に起こったので混乱など徐々に広くなっていく
(このケースは客が段々に少なくなっていく訳)
そして最終階段で破滅が目の前にやってきた。

上手く説明できないけど
この”じわじわ悪くなっていく”シチュエーションは好きだ。

丁寧に1つ1つ細部を描き込めて
読者に”悪化の全て過程と階段”を見せる訳。

漫画連載の場合は、とにかくインパクトが大きく
展開が早めに要求されているから破滅を描きたいなら
”いきなり悪くなる”という展開が主流なんだ。

こういう”じわじわ悪くなっていく”シチュエーションは
連載漫画で10話を渡って描ける訳が無い。
基本的に映画は1時間じっくりかけてやれるもん。

”良くなる”なら俺は”一気に昇る”雰囲気で好きだが
”悪くなる”の場合は、じわじわとして描きたい。ドラマチックと思う。
訳分からんだけどそんなもん。

これもいつか描きたいシチュエーションの1つ。
しかしストーリーすらならないから、ある意味に曖昧すぎるかも。

2013/09/11

色のテーマ

http://www.minnasundberg.fi/gallery.php

知り合いから薦められた作家。
色が非常に良い感じ。色にテーマがある。

俺は色のセンスがそれほどがない
だから今日で色々を考えてた。

色は鮮やか、綺麗の絵より
こういう”色のテーマ”がある絵は
俺にとって掴みやすいと思う。

1つ絵で色のテーマを処理してイラストを仕上げよう。
漠然に色を塗ってみようのはダメなのだ。
様々のテーマを見てて、
手本を集めるの方が方向性のヒントになるはず。

これから色の観察はもっと力に入れよう。

2013/09/09

心残り

ようやく31ページの下書きを終わりました。
ページ数多いの上に、描き難いシーンは多数
なんと5日半ほどかかりました。

演出だけなら今回は一番豪華。
本来なら時間は非常に余裕、と思ったが
下書き終わった時点でそうでもなさそうになってきた....

流石に難しすぎるよ今回は。


で、霍安の事は何となく思い付けると心がチクチク。
大好きなキャラを死なせるのはやっぱり切ない。

この作品、最大の心残りは霍安の死だと思う。

殆どレギュラーはできるだけその分の未来を与えるか
霍安だけここで止まりようになる。

言い方は不思議かもしれないが
心残りは、1つくらい必要なもんと思う。いずれやってくるもの。
どうぜ1つが要るなら、霍安に持たせよう、と。

主役は、未来を保證されるものだから
この役割は特別な、
ある意味一番好きなキャラだからこそ任せるつもりなんだ。

この数年は介護とか色んな事を頑張って父さんを面倒してたが
父さんの事は心残りが無いわけが無い。

そして父さんが病気で逝った時期と重ねる霍安は
そこに居る上手く説明できないの何かが、彼に任せたと思った。

いいセリフを台無し

 
”夢はいつか必ず叶う”

良い言葉けど悪役に言われると悪い意味になった。

このシーンはこの発想がすげえ良いと思う。

どんなに良い言葉でもあくまでも言葉だけ。
悪役が違う一面を見せると色々を考えられる。

この概念でいつか、何かが描きたい。

今までいくつ屁理屈を聴かれた経験があるので
それを生かせればなんか面白い悪役を作るかも。

嫌な事を遭遇する経験のは、悪役を描くの1つ条件らしい。

2013/09/07

下書きは続く

絶好調の機甲兵と妖怪たち。

4日かかってまだ21ページ。
今回は本当に手強い。

設定上、機甲兵は4体、妖怪ハッキリ言って百足以外は雑魚ばかり
ここに居る神官と試験生合わせては50人程度があるから
本来ならこの戦いが勝てる確率が高い。

妖怪は書ける漢字がかなり少ないので
機甲兵の力を満足に使えない
戦略もなくてただゴリ押ししか出来ない。
兵器を持っても使い方はあんまり分からないから本来なら勝てるはず。

だが盤古は文字幻術無効化チート機能が持っているため
全然勝てない様子。

その分、戦いの構成はシンプルなので物語に集中できる。

よく考えたら最終決戦は大体ラスボス一人と戦いケースが多い
敵は4体のラストバトルは漫画的に珍しいかも。

今までいくつバトルを描いてたが
この戦いの駆け引きは本当に多彩
機甲兵の攻撃は1回1回が鮮やか、描くのは大変だけど楽しい。

2013/09/06

器の大きさ

この時代は軽く50巻を超える作品は多くなった。

この話題で言いたいのはスケールが大きいタイプ。

ドラえもん、コナンようなエピソード式ではなく
ベルゼルク、キングダム、ワンピースやナルトの”連続物語”タイプの。

前者は、あくまでも”最終章”をやる気があれば
1年以内で最終エピソードは3巻で終わらせる。

だがスケールが大きいの物語はそう行かない。

この手の作品は、中盤が一度スケールが大きくなると
後のエピソードは縮小できず
ずっと”大きな戦い”を続けなければならない。

20~30巻までは大丈夫だが
40巻辺りを越えると物語の收束を整えなければ終われない。

もっと正確に言えば
”作者は年を取って、終わるまで描ける気力が残れない”。

巻数を重ねて話は大きくなる一方、作者の力が減って行く。
それはいつか崩壊する。

たくさんの読者は10年も20年も終わりを待っているのに
物語は終われない。

作品も作者も、器の大きさは決まっている。
それを無理を超えようとダメになる。

そういえば結界師の作者はこれを痛感しただろう。
その作品は30巻を超えるつもりはないはず。
ハカレンも出来るだけ30巻以内を抑える意味はこれでしょう。

物語は、あくまでも終わるこそ物語なんだね。
商売としてできるだけ続くの面もあるけど
それは言い訳にすぎない。

ドラゴンボールだって終わると色んな会社は大変になるのに
作者は頑張って何とか42巻で物語としてギリギリ範囲で
終わらせた。

まあジャンプはそれで酷い目に会ったが
元々そこは時代の分かれ目だし。

2013/09/01

永遠の子供

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E4%BE%9B

子供のWIKI

そしてこれ
http://www.youtube.com/watch?v=A-rEb0KuopI#action=share

成長は子供の権利そして義務である。

学校はよく考えると面白いシステムだ。
何十人自分と全く同じ年齢の人と一緒にする環境は
学校以外はそうそう居ない。

仕事の会社も、家庭も、クラブでも病院も
基本的に様々年齢の人と付き合わないといけない。

この意味だけでは学校がややマイナスかもしれない。
色んな人と付き合うこそ、様々な価値観を分かるようになる。

しかしまあ知識と教養を与えるのは学校が利点多いしね。
もしかして学校も色んな年齢の子供を混ざって
何かがを教えてあげるも必要かなと思った。

子供は責任を1つ1つ持てるように大人になっていく。
その過程は面白い。

責任を持たない大人はある意味子供よりタチが悪い。
大人は必ず権利を持っている、
そして基本的に成長の伸び良さが子供より悪い
何も作れずただ消費するのは社会的にマイナス。

この意味では”永遠の子供”が未来が無い。

子供の自分は”居られるもの”ではなく、”覚えていくもの”なんだ。

133章シナリオ

今の内の次回の話を考えます。

プロットを見る限り、
今回こそ25~27ページが何とかになる話。
ページの振り分けを書き出せると一まず安心した。

133章の演出”二重の世界”がポイント。

今回の話、世界に神を信じる祈る人が居れば
神を信じない祈らない人も居る。
それでも世界の”外”に世界に暮らす人を見守る神が居る。

神々はピンチ居ながら、ね。

これは普通のイメージと違う風景が見られる。


この話のイメージは、
時々大人の読者の2CHがある作品の文句を見ると
ざんざん無責任な意見を言って、
”自分の常識”を勝手に作品に押し付ける。

自分の”好き嫌い”が客観の”良い悪い”と思い込んで
自分の物差しで事相しか考えないの醜い姿。

立場による言う事も変わる、その意味も含めて
情けない言い訳を言っている自分を鏡に映す。
というエピソードである。

タブでなければ生きられない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%8A

ブチハイエナ

仇厲の話を続く。

ハイエナのイメージは基本的に悪い
と言っても、アフリカでは”神”として扱える事はある。
アフリカのある部族に”ハイエナになる”という動詞は存在している。

笑え声は不気味。
で、鳴き声の種類は多くて12つまである
まるで言葉ように使い分けができる。

汚いけど、タブで強靭な存在。

しかしアフリカでは神として扱える事もあるが
上位の文化になると、どちらで言えば邪悪に近い存在になる。

だから仇厲はわざわざアフリカから中国にやってきて科挙を参加して
”博打の神”なろうとした。
そして最初は妖怪として扱えるもこの原因。

中国は知らんが台湾では博打が人気です。
神様に祈るのは、博打で儲かるようになりたい話が多い。
ある意味博打は悪い事だが、愛される事が割りとある。

だから仇厲にとって、これはこれでチャンスと思う。

アフリカの資料は時々調べている。
タブでなければ生きられない場所と思った。

いつもそう思った。
アフリカの文化は独自な特性があるけど
発展の時間が遅くて世界の地位は下位になっていた。

ヨーロッパは文化として上位、アメリカは経済として上位
アジアは人口数として上位のこの時代は
アフリカの劣勢はしばらく続くと思うが.....

いつか、アフリカが強くなっていく時がくると
世界はまだ一回りガラリと変わると思う。
まあ、俺が生きる頃が見えないと思うが見られるといいな。


そんなの想いで仇厲の話を作っていく。

仇厲は今回のエピソードでは”偽りの声”で妖怪の言葉を言う。
元々それほど歪みが強いな妖怪ではないが
妖怪の音色をまねしてより一段邪悪な妖怪に見える工夫。

ハイエナの特性を生かせて面白いワンシーンであった。

普通の人はタブだけど汚い存在は嫌いけど
よく考えると汚い場所に居るならタブでなければならない。

それは、”強さ”のもうひとつ形なんだ。

4回戦月牙泉武挙の頃にキャラは既に完成されたが
テーマと噛み合わないため出番はかなり限られた、
活躍できるのはここの2話だけが
最後の最後でギリギリ出られるキャラは彼が嬉しい。

2013/08/31

高速修正

テンションは高くて眠れない
明日でネームを直すつもりだったが
徹夜に一気にネームを描き直しました。

絵抜きのコマ割とセリフだけタイプだったが
なんと31ページの描き直すは3時間弱程度でやりました。
絵を全部補足しても、多分あと6時間もかからない。
要するに31ページのネームは1日で余裕に済ませる。

ゼロから造り出すじゃないからネームの最速記録にならないが
やっぱり何を描くのはしっかり分かると極端に早い。

一応、特別な作業用BGMは今のテンションを上がるも大きい。


まあ良い出来と思ったネームは結局案外に問題だらけ
使い物にならないケースもあるけど
今回の話、描くのは非常に楽しい。

それだけでも凄く良い気分。


正直久しぶりかも。
本当に”物語しか考えていない”時は。