2015/07/31

19ページ

えーと、学生の中に
3日で19ページネームを描ける人が現れた。
まあそれくらいできる人と思った。
元々読み切りくらい描ける、賞を届けそうで届かないレベルなので。

まあ出来るとはいえ、それは簡単じゃない事だって
俺は知っている。
平均的に俺も3日なら25ページで精一杯なので。

これから20日でこの19ページを仕上げ。
これもこれで難しい。プロなら多分大体の人はできるけど
アマチュアならギリギリかな。

俺はちょっと時間を計算して
『多分8割の確率が締め切りを間に合う。やってみようか!』
とやらせました。

このレベルの学生になると指導自体は楽しい。
ネームの添削だってコツがすぐ理解できるし。

未来を楽しみだな。


そういえば昨日も中学生一人が入学したい。
それも中学生として破格のレベル。

ネームもう描ける。これ中学生として相当に珍しい。
最後のページまで続ける力まだないが、
原始的な形がなっているので
多分ネームの指導や添削は理解できる。

バクマン大好きなので基本の理屈は分かっているし。
こういう中学生から漫画を描ければ、
これもこれで未来を楽しみだ。

2015/07/29

漫画の以前

昨日の授業は漫画のネーム.....
学生のレベルから考えると
まったくネーム1枚も描いたことも無い人が結構居るので

多分このレベルのネームも描けない可能性が大(複雑さの意味で
もっとレベルを下げないといけない。

が、ドラえもんはほぼ漫画のネームとして一番シンプルなのに
これ以下は何をすればいいと悩んだ。

結局、絵物語を使った。
そしてある意味正解だ。

本当に『連続のコマ』という要素出せるだけで
どう描くのが分からなくなる人が居た。

『絵とセリフを同時に処理する』事が出来ない。
キャラ設定は完成、シナリオも書いたから
理屈的にそれぞれ2つ要素を合わせれば
どんな下手でもネームを描けるはず。

 が、すでに用意したそれぞれ2つ要素を同時に描く、
この時点でアウト学生が居た。


このレベルじゃほぼ4コマを描いても無理くらい。
もはや時間の流れとかテンポや構図とかセリフの吹き出しとか
教えても無駄だ。

念のためにそう考えました。
絵物語という形で描ければ、
セリフは考えなくでも一応80年前の文法で漫画を描かせる。

でももちろん読み切り描いた事が学生も居るので
そんなの学生に応じるレベルで指導しないといけないし。
.......これは難しいな。


あのレベルのネーム
(絵とセリフを同時に考えながら連続のコマを描く)なら
俺が8歳の時に既にスラスラ描いてた。

小学で作文を書ける前に、漫画を描けるくらいの早さ。
こう思うと俺はどれほど漫画好きのが分かるな。

2015/07/28

聞くだけで出来るなら苦労はしない

そういえば、
『もっと知識を知りたい、練習はあとでいいよ』
という人を思い出せました。

漫画は聞くだけで出来るなら苦労はしないよ。
漫画を描くのは知識じゃない。

体験なのだ。

知るとやる。これはセットなんだ。

料理だってレシピを読むだけで作れる訳がない。
素人は特に理屈より大量な練習がいる。

経験少ないほど理屈の比率が低い。
完全の素人なら
ある意味『やれ、考えは後だ』だけでかなり通じる。


だから、
『俺まだ出来ないのは最善の知識と方法を知っていないだけ』
という考え人と出会えると面倒だ。

素人より少し知識を持っているの半端レベル者がここが手ごわい。
ちょっと知識があるから『もう知った』という自信がある
その分、持っている知識が歪んだ先入観になって
進歩と学習を邪魔する。

ある意味にこういう人は素人より希望がない
伸び代が『今までの自分作った先入観』に囚われるから。

まあプロも先入観があるだけど。
どれだけ自分の先入観と対抗できるのが成長の幅を決める。

2015/07/27

話が通じれば

知り合いはイラストの構図が悩んでちょっと話しかけてきた。
イラストレーターとして彼の画力は俺よりかなり上の方なので
最初は『え、なんで俺?』と思ったが

実際に話してみたら、これは面白いな。
構図を話すだけでも色々通じると感じる。

俺は美術系卒業だから美学理論は習った事があるので
そこの話題は技術ではなく概念として話す。
そして割と役に立つ。

相手は一枚絵として伝いたいテーマ、表現と雰囲気など
理解できるだから、打ち合わせがやれる。
時間差表現や見開きのトリックとか
画面に勢いの流れやキャラの気持ちなどの語りも。

そして話が通じるのが気持ちいい。
絵描きを話し合いはこんな気持ちいいのか。

漫画だけではなくイラストもいけると思えなかった。

まあ相手の姿勢も心地いい。
画力が彼より低いだからと言って俺の意見を無視せず
俺の構図力や美学概念のレベルを認めれくれる所が嬉しい。

本当にどこまで絵描くが好き純粋な気持ちが良い。

そして普段はこういう話題を話し合える相手があんまりない事も
ちょっと驚いた。

彼は絵を描くではなく美術美学レベルで絵を考えたいから
並みの絵師じゃ話が心に響かないらしい。

そして自分はこういうも分かる所もちょっとビックリ。
美術系で美学の勉強は正直そんなに真面目にやっていなかったし。
でも仮にも4年もやった訳だし、素人より基本があるらしい。

大学は美術系に行ってよかったな。
やれる事まだまだありそうだ。


やっぱり自分の力を分かってくれる人と語りのが気分が良い。
もういう事をもっとやりたい。

歪んでいくセカイ


なんとなく描いてた。

セカイの何かが歪んでいく。
というイメージ。

多分ゲームシナリオ用のアイデアだけど使うのがかなり先。

この『違和感』が時々そう考えさせた。

傘ではなくレインコードが『正解』の世界。

よく考えればこれは正解かもしれない。
傘は雨除けの能力がどう見てもレインコードより劣るし。

でも傘の方が普及的。
まあ便利さが傘が上だからね。

こういうすごく微妙な所が人に違和感を与えると思う。

まあ俺が言いたいのが
これくらいはどうでもいいよ、どちらも正解しておけ。


この話は続くと面白いと思う。
だんだんが歪みが酷くなっていく風景が恐怖感が連れてくる。
『セカイのピンチなのに誰も気づけていない。』
的なシチュエーション。

こういう世界危機が描いてみたい。

2015/07/24

働くって何だろう

http://ebookstore.sony.jp/stc/special/author/uminekozawa/

いやマジで。疑問が溢れています。


 http://mindhack2ch.com/archives/20760951.html
需要と供給の要素で仕事を考えてる事かな。

漫画やアニメは基本的にエンターティメント
需要は他の産業ベースの上なので、ある意味崩しやすい。
なので安定しない。

日本は多いけど台湾では
ああいう事が需要が少ないかなと思った。

一応そこを考えてやってきたけど。


で、仕事は何だろう、働くはなんだろうと話題を続く。

 需要を作ると供給も作る、理想はそうだと思うが
 基本的に需要に応じて供給する話かな。

でも仕事は複雑になる程、その供給の仕組みがやりにくい
色んな人間システムの事務が生まれる。

そこが『人間システムを順応する能力を持つ人』が登っていく。

そして漫画家の能力はそこが強くないと思う。
本質どちらで言えば『感情面つまり動物面の能力』向けだから。

商売の技能が欲しいのもここら辺の理由。

芸術創作は基本的にサポーターが要ると思うので。


働くは『供給の能力』かもしれない。
できるだけ自分だけ応じる需求を上手く見つければなぁ。

2015/07/22

あ、多分それ

だったら色々が辻褄が合う。

うーん。これはどうすればいいかな。
これって謝るほど事でもないと思うけど
でも気が悪くさせたのがろうな。

これは本当なら相手が怒るも理解できる。
あれは確かに俺の欠点。

形はどうあれ、相手の欠点を間違い場所で言う。
今までやった過ちにこれが一番回数が多い。

どうすればいいもうちょっと考えよう。

まあ変わらないのがちゃんと授業を行って
仕事を上手くやるべき点と思う。

解決策まだないけどまあ問題を予想できた分
ちょっと方向性が掴んだ。


色々が難しいな。
生きるのが難しい。仕事が難しい。

2015/07/21

友たちって

http://tw.anyelse.com/article/41781.html


これ色々考えさせた。
まあ、仕事の同僚はあくまでも同僚。

確かにそう。友たちになれないなら、それでいいかな。

そういえば、同僚は何だろう。
今まで仕事場の人たちは、友たちじゃない人はあんまり少ない。

同じく漫画家なら、友たちになれる。
いや漫画描く好きだけで友たちになれる。
ある意味ずっとこんな感じなんだ。少なくでも俺はそういうつもり。

同僚の距離感は分からないかもしれない。

仕事場では『能力が強い人ほど重視される、人間関係にそれを示す』
という事になるかな。

確かにそうかもしれない。
でも同時に漫画家はそうじゃない。

でも、学生はそういう風で考えていないはず。
やっぱりこの意味では、俺が学生を信じる。


そして今まで友たちが消えた訳がないし。

上手く距離を調整して
明日にも歩いていこう。

2015/07/20

これじゃ全然描けないな

ちょっとしたストーリーモード。
ポクリはキャラとして万能すぎるじゃん、
いきなり悪役にやらせても違和感なし。すげえなこいつ。

そしてこちらはちょっとした鬱モードも続く。
うーん。全然漫画描けなくて割と落ち込む。

今の所はほぼ週2ページのこれ以外なにも描けない。

時間の問題より心境の問題かな。
自分が納得する答えとやり方そして慣れるまで時間かかる。

正直、もう10ヶ月も過ぎましたのにまだこんな調子。
こりゃ深刻な問題かも。

波はあるけど
基本的に漫画の楽しさを1ヶ月に5日も満たない状態で
本当にすごく厳しいな。ストレスがなかなか解けない。

何かが欲しい。
今の生き方に1つ、毎日に小さいな幸せでストレスを解ける方法。

ある意味、漫画を描くじゃないかも。
2ページを描いても全然満たされない。
もっと描くのに時間が足りんし。
他の何かが欲しい。

でも何だろう。

今まで経験から考えれば
食べ物、本、音楽、あと小さい旅かな。

あああと部屋の整理もあるかも。
未来のために色々整頓したい部分もあるし。

あと一つは、多分親と過ごす時間と思う。

父さんの時にあんまり短い。認知症発作から入院意識不明まで。
あんまりやってあげられなかった。
今度残された時間に母さんと一緒に何かがやり遂げたい。

2015/07/19

シナリオからネーム

シナリオの『文章』から
『ネームの絵+セリフ』の段取りは何だろう。

初心者はここが難しそう。

盤古を描く時に
アクション回とストーリー回のやり方が少し違い。

基本的にアクション回の方がやりやすい。
キャラの感情は単純になるほどネームがやりやすい。
絵を考えればいい。直感的。

マンガは絵とセリフだから
頭の中に初期階段で、
どれくらい絵を持っている、セリフが持っているに関係もある。

シナリオの中に
風景、背景、表情など『元々視覚要素』の物なら
そのまま絵として考えればいい。

キャラのセリフもそのまま書ければ一応OKだけど
マンガのセリフは基本的に100文字を越えないので
文字をより砕けて小まめに出るのが基本。

続きは『モノローグと心理描写』。
これは大分に抑えないといけない。
特にモノローグはキャラの魅力と直結しないため、
出来るだけ少ないの方がいい。

この辺りが『元々絵じゃない要素なのに絵で見せないといけない』
だから難しいと思う。

漫画化の際で一番減らされる所と思う。
設定タイプの情報はここら辺が多くて
これは上手く扱えるかどうか中級者の壁と思う。

ある意味シナリオからネームへ転換は
『翻訳』(文字から図像へ)の段取りと思う。


でもまあ学生は半分くらい1つまともなネームも描けないので
『とりあえず描かせて1つネームを出来上がり』
は当分の目標だと思う。

CPUと切り替わる

昨日はデッサン授業を受けました。
色々考えさせた。

なるほど、上達するほど
デッサンの空間の思考と絵(図形)自体の形の思考、線のリズムなど
自然に必要な『思考の切り替わる』が行う。

いくつ価値観の切換が必要。
これは絵だけではなく人間として作家として必要なんだ。

1つだけ囚われると思考の幅、表現の幅が狭くなる。

あとはCPUかな。
絵を描くだけではなく、同時にストーリー、ネーム
を処理するために頭の容量が必要。

それは『マンガは自分にどれくらい大切、時間を使う』
そして『熟練度』が重要。

初心者はいくら知識が持っても方法が知っても
同時に複数な事を行われない、こういう所が複合領域の整合。

得手不得手による差が大きい。
授業の時にまだまだ同時にいくつ事を上手くやれない事と同じ。
でもそこに経験と感情が必要。

やっぱり感情は上手く処理いないと上手くレベルアップできない。
ずっと今まで同じパターンを頼るから。

特定の価値観に囚われるのが怖い。

『この人とコミュニケーションしたくない』
という姿勢を見るとかなり痛感した。

些細な事で相手を拒否する。
自分の感情と今まで積み上げた価値観を守るために。

人間はそうなると怖い。
違う価値観持っている人間と会話すらできなくなる。

2015/07/16

何かが足りない

今日は3回目の授業。テーマはキャラクター設定。

緊張は大分に解けたが、今日の授業はなんか足りないな。

かなり資料を用意したが
時間切れ前に全てを使い尽くした。
多分喋るペースが早すぎるかな。


あと1つ。
今日の授業は『完成したシナリオを基づきキャラを作る』はずだけど

で、実際やると、本当は授業が『キャラの設定』になってしまった。
ある生徒の質問で気づけました。

シナリオ書いたからと言ってキャラを繋がると限らないぞ。

つまり、シナリオからキャラの発想ができない生徒がいる。

しまった。初心者ならこれがあり得るんだ。忘れた。
確かにどこか物足りないと思うと、多分この辺りだ。
『シナリオとキャラの繋がる工夫』は授業に組み込めていない。

確かにこの問題なら俺も読み切りを描く時にそこそこ悩むだよ。
来週に補足しよう。

でも、かなり初心者、
それにイメージ的色んな事に苦手そうな生徒の一人は
そこら辺の課題は軽く乗り越えた。

シナリオは基本が上手くできてる、
誤字が多いがページ数も短くに把握したし
キャラデザインなんて4人も5人もその場の2時間弱で全て完成
質が高くないが最低限があるし、量が優秀。

うーん、こういう事は本当に不思議だよね。

先生の仕事で変なサプライズがまだまだ続きそう。