この後の話。
132ではなく、もっと後の話。
今回に霍安が散る事で気付けた。
今の状態では盤古は霍安へどんな思うだろう。
仲はもっと良い奴となら、彼の死のために百足を倒すだが
霍安と盤古の場合は微妙だよね。
この二人、関わりまだ浅いし。
実際、他のキャラにとって
この戦いは決して霍安のために戦う訳が無い。
しかし後の話を考えれば少なくでも盤古はそう思ってもらわないと。
ここら辺のために沙洲市場で伏線を張ったが
その伏線をどう使うのはちょっと答えが出てこない。
良い意味も悪い意味も霍安は盤古のために全てを尽くした。
それを対して、恐らく盤古は霍安のために
できる事はあんまりない。
だから良い意味も悪い意味も霍安今まで持ってきたモノは、
盤古はこれからも持っていくかなと思った。
良い所だけ残して悪い所を捨てる。
こういう都合良すぎる話は、霍安にとって一度もやっていない。
彼は、妖怪と神の”境界線”に居れ続けるために
両方のモノを嫌でも持ち続けてた。
この戦いは盤古にとって
”機甲兵”という自分を受け入れる通過儀式になるかもしれない。
良い意味も悪い意味も
それは自分にとって持つべきモノなら真正面に向かうべき。
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