ちょっと仕事を描いてる。
連載ではなく、短めの中篇ような話。
シナリオは別人が書いてた話。児童漫画。
シナリオがあるとネームは怖いほど早い。
1日は楽々25ページ。盤古の倍だ。
まあ、シナリオの難しさと複雑さは別物だし。
児童漫画だから話は非常に単純なのであんまり悩む必要がない。
この意味では、構成が鬼難度の盤古を描き続けたから
すごく経験を貯まっている。
この仕事はしっかりにやれるという自信がある。
そして改めて児童漫画のギャグは重要と思った。
シナリオは異常なほどギャグに入れている。
流石に全部描く余裕が無いから少し減らせてたが
子供は漫画を読む時はストーリーを読むわけではなく
バトルを読むでもなく、ギャグで繋げているんだ。
その意味では、この作品のポイントは
いかに子供を気楽に読ませる所が最重要。\
だから話的に意味が無くでも、
ページ数が足りる限り、シナリオのギャグを全てを再現させる。
これはこれで勉強になります。
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