大人は、言った部分と同じくらい
言っていない部分が重要なんだと思わせた。
”これからは私たちが良い才能を育って
笑顔が溢れる社会に役に立つ人をたくさん育て上げる。”
こういう”良い所しか言えない”の言葉パターンが特に
そういう感じさせる。
全く触っていないが
”性格暗い人を社会に送りたくない” という意味が必ず含めている事。
でも言わない。
こういう”言わない部分”が大人に面倒な所と思う。
まあ否定の言葉より、肯定的な言葉の方が本能的に
抵抗を起こらない所もあるけど、
”意識されたくない部分を言葉にしない”。
という割合も大きいと思う。
という訳だから大人にとって
”この話に、意味が含めているはずけど言葉になれなかった”
存在を考えないと行いけない。
図と地が、それぞれを考える事。切り換える思考が必要。
大人はこういう所がすごくずるいと思わせた経験があった。
自分の都合に悪い所があれば黙って
あるいは良い所だけ選んで言う。
それだけで会話は”素直さ”がなくなるんだ。
大人にとって、社会にとってそれは必要と思うけど
その分に悪い方向に働いてた時も割と多いんだ。
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