ネーム修正中。
今回のポイントは溜めるコマをできるだけカットする。
連載はあれがないとテンポは速すぎて雰囲気が出ないが
読みきりの場合は雰囲気より重要なものがあるため
削るならそこしかない。
特にバトル漫画の会話に使えるページ数が少ないし。
本篇より総集編のテンポで行こうかなと思う。
この3ヶ月に時間は少ないが、
できるだけネーム添削のノウハウを身に付けてたので
編集者としてレベルは少し上がった。
これで自分のネームでも直し方を見えてきた。
でも結局伸ばせたのが自分の長所だ。
”どんなのエピソードがどのくらいページ数を使うべき”。
このポイントの添削はさらに強くなりました。
しかしまあ、アイデアやストーリーに関して
このシナリオは大丈夫と思うので
キャラを注意すればいけると思う。
正直、キャラをもっと強化したいけど
そこにはネームを描きながら考えるしかない。
構成はいけるので、あとはキャラの臨機応変。
キャラの魅力を描き出せるのが難しい。
そこは良いテーマになると思うけど、永遠のテーマだよね。
思考と感情を描く事なんですけど
結局それは作者の感情回路ストックによるだよな。
人とどこまで違う感情を見せる事と強度、
あと理解させるのテクニック。
だとしたら、トムとガルムは頑張ってもらうしかない。
子供と大人の心がどこまで描けるのがこの話の肝。
2014/12/06
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