ちょっと雑の話になるかも。
いきなり別の話だが、
知り合いはフランスの漫画イベントに行った。
あそこに居たみんなはただ絵を描く事を専念して
不思議な雰囲気はありました。
そしてすごく心が満たされた。らしい。
まあ良い事です。が。
元々君らの条件はそんな事をできるだろ。
なにその『なかなか専念に絵を描けない 』の言い草だろう。
あと別の知り合いの事だが
ある映画が大好きて1日間に3回も観た。らしい。
まあよほどあの映画が好きと思うけど
俺から見れば、何この金の無駄。
狂熱は分かるけど 、
やっぱりコストパフォーマンスが悪いの生き方だ。
あと、昨日辺り中国の漫画現況を知らせた人たちの話を聞いた。
どうやらカラー漫画、スクロール漫画が主流らしい。
それは質が低い、できるだけ量を水増やしたい漫画だから
好きじゃないので、良い漫画を作りたい。みたいなスタンス。
えーと、俺的にもそれほど好きじゃないと思うけど
カラー漫画や スクロール漫画の読みやすさは確かに高い
質が低いけど、漫画の土台はもともと
量が高い質が低いの所から建てると思うので
多分、ああいう漫画はかなり必要と思う。
今の時代はネットで読められる前提で作られた漫画が多いなら
カラーを避ける事が多分難しいと思う。
でも、漫画の面白さはほとんど『色』と関係ないだから
わざわざ数倍の時間を使って色を付けても色々無駄になる
結局モノクロのがメインにしないといけないと思う。
ある意味日本がやってくれたからこそ分かるもの。
小説は色がいらないのように、漫画は絵がメインだけど
結局絵は色が『多くほど邪魔になる』から
カラーでも限られるカラーで行かないといけない。
これは全部、コストパフォーマンスに繋がると思う。
最後のポイントは、今は情報爆発の時代だから
情報が異様に多い。
だから、1単位情報のコストパフォーマンスが異様に低い。
一番目立つのは映画の宣伝。
売れるほど映画は宣伝費が異常に膨らむ 。
PVもポスターも数パータンを作らないと
あらゆる点で観者の目を掴めない。
あれは、ああ無駄だなと思わせた。 難しいだし面倒くさいし。
好きじゃないんだああいうの。
俺は単純に、ただ漫画を描くだけしたいんだ。
さてと。いつかそんなの日々にやっていく。
0 件のコメント:
コメントを投稿