トレードオフとは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという状態・関係のことである。トレードオフのある状況では具体的な選択肢の長所と短所をすべて考慮したうえで決定を行うことが求められる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%89%E3%82%A5_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
ザナドゥ
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20150225T1807380900
時流に乗った業界というのは勢いがあるので、
多少の失敗や無策を飲み込んで成長していくのである。
景気が良いというのはそういうことだ。
ところが、斜陽産業では様相が一変する。 有能で知的で実力がある経営者であっても、
苦心惨憺の事業運営を強いられる。
市場が消え、注目も消え、社会から見捨てられているので、
今まで売れていたものがどうやっても売れないのである。
......この話を読んだらなんか、ああへえ、と。
生きることは
色んな意味では限られた資源と時間の中に
それぞれの選択をすることだ。
でもそれを意識してる人はあんまりいない。割合的に。
人口オーナス時代がやってくると
ああ経済が衰退するからもう嫌だもう終わりだと泣いて
”もう変わったゲームルールを考えて込む”ことをしない。
バブル経済を再来を祈って人口ボーナス再来と願って
みたいことで夢見る。
まあ時代的に頑張るだけで足りないと思う
人口オーナスは老人の扱い方と考え方を変わらないといけない
多分そこは色々対策が必要だがまあ決めるのは俺じゃない。
俺が考えたいのは
時代はそこまで失敗と浪費の余裕がないなら
堅実にやっていくの生き方を探しながら歩いていこう。
生きることは”当たり前”じゃないんだ。
資源を持ち過ぎると忘れることだが、それが危ないこと。
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