2018/07/23

宣伝

最近、出版社にあるイベント開催するので
作家さんたちに協力してもらって
自分のSNSに宣伝してもらう。

.....男性と女性の差が妙に大きいなと思わせた。

申し込む数は明らかに女性作家の方が多い
そして宣伝の努力も差が大きい。

俺が担当した作家さんは男性ばかりなので
いくら俺が”宣伝を協力してくださいね”を知らせても
作家さんたちがすごく嫌々で
知らんぷりでスルーとか
SNSのアカウント資料が俺に渡して代わりにやってくれ
くらいまで言った。

なんかこう.......あいつらは自分を宣伝する仕方が下手だな。

明らかに”漫画を描きたいから宣伝なんてやりたくない”。
”自ら宣伝するのが作家として良くない”
”俺は作品自体勝負したい”....みたい考えが見透かせる。


まあそういうアピールしたくない、
作品に専念する気持ちは分かるけど
正直、贅沢に言う場合じゃないですし....

大手雑誌の連載なら最初から数十万の読者が保證されてるけど
こんなの時代じゃ、殆ど人はそういうサポートを望めない。

流れは変わりましたので。
宣伝なんてやりたくない!ようなワガママが通用しない。

まして、雑誌はないの台湾....
自分の読者は、自分で育つしかないさ。

レストランの料理人ではないし
マイナーの漫画家なんて
屋台と等しいだから、客と喋りたくないなんて出来ないさ。

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