2018/08/02

4年

盤古は2014年4月くらい連載終了。
あれから4年くらい経てた。

無職の期間は半年ほど、沖縄研修は半年
漫画先生は半年、残りは今の出版社に編集をやっていた

その内に漫画先生の仕事で変な同僚にパワハラされて
半年だけで精神がボロボロになって
ここまで回復するまで2年もかかりました....

凄く良い経験と思いますけど
あくまでも”悪い同僚の影響力”を痛いほど理解した事で。

今に編集の仕事はとてもいい仕事と思う
能力的に自分をよく生かして
人並み給料もあって生活が人生初めて余裕をできた
少ないけど貯金らしいの貯金もできました。

この間に漫画は短い1年分連載が2つを描きました。

4年間は色々を試して
ずっと描き続けた漫画から離れると自分は何かができるかな
経験と能力を積めてみた

ある意味、資源の強みをより理解しました。

昔に”良い漫画を描き出すこと”しか考えられなかった。

でも、良い同僚がいない、充分の資金がない
充分の読者や読者へ作品を届く手段がない
市場の状態と未来の流れを理解しないと
漫画は描いても生活できない。

体質的に漫画家は編集や出版社に頼らないと何もできない
でも、自分の運命を他人に任せるほど余裕がないので
自分で出来ること、理解すべきことは全力やるべき。

出版不況の今に
1つ大きな流れが消えて、無数の小さい流れができたので
インディーズ出版をやってみようと思います。


今年に残る時間にシナリオを戦略を練り
来年にたくさん作品を作って実験したい。

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