2019/11/08

12話と13話シナリオ

老眼の度があるメガネを届きました
これは机仕事が楽になります。
今日はなんか肩こりがない。
まあもともと今日は仕事がない...

さて12話と13話シナリオを考えます。
今回のテーマは「判子」。
2話分に渡る話だからページ数は余裕、
取材資料も話もかなり明確なのでそんなに悩まない。

でも今の所、龍居の活躍はないのが難点。
2話もあるのにこれはキツイ。

ちょっとある話を思い出した

時計を見たあと、あの人に『今は何時?』聞いたら
案外に答えられない。

原因は、時計を見る時に俺たちは
だいたい『残る時間はどれくらい』を知りたいから
『今は何時何分』、案外に意識していない。
見ているはずなのに、見えてないと等しい。

この話は龍居で話してみようかな。

なんで龍居は僕の友たちになってくれる?って

龍居はこう答えた
『君はわしを見つけたから。
誰もわしを見えるはずなのに。
誰にもわしを見つけなかった。』

この話は、今まで全部の伝統技芸に当てはまる。
俺たちほとんどの人は、見えている。

でもちゃんと見えてない。

慢くんはちゃんと見た。
だから龍居はその心に応えました。

っての話で1年目最後の話を締めるのがいいかもしれない。

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