2019/11/21

ゲームと現実

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勉強の日。
この本を読んでいます。

なかなか楽しく
ゲームの仕組みを現実に導入します!
ゲームのような現実が充実になります!

ような前向きな夢あふれる話。

へえーそんなのが上手く行けるかな.....
と思いつつ、レビューのあるつっこみが好き。

「ゲームの世界だってクソゲー溢れてるよ
現実をゲームにしたら面白いほどゲーム作りは甘くないぞ。」

あはははは、そりゃそうだ.....w

どんな素敵なギミックでも、
上手く価値を引き出すの人は限られてる。

そういうもんだな。


eースポーツは
仕事としてどんな感じをちょっと調べました。

昔は時々思いました
プロの選手、例え野球
別に生産性がないだよね。

いくら素敵な試合を生まれても、
それで腹が満たせるわけじゃない。
心は満たせるかもしれないけど、
別に古代にそういうもんがないから特に必要性がない。

ゲームもそんな感じじゃないかなと思いました。
その無駄がいい、のは間違いないけど。

ゲームは楽しむものだから
仕事としてゲームをやるのは楽しくないだろ?って

金をもらってやる仕事は趣味として楽しめなくなる。

でもこういう話は多分アマチュア時期から
課題として存在する。

「サッカーは楽しいのに、試合は負けるのが楽しくない
なんで楽しさを犠牲して勝ちをとっていかないといけない?
試合せずに楽しいサッカーだけやるのが駄目?」

ような話はスポーツ漫画によく描かれた話。

この命題の答えは漫画を描くときにもあった。

答えは
「程よく困難は、より楽しめるだから。」

生きるのは「程よく困難を乗り越える」のが大事。

「趣味」から「生存」へシフトするのは
 『難易度を上げてもうまくこなす事』。

これを出来る人は限られてる。
全体的に1%しかないかもしれない。
でも出来たら仕事としてやっていく。

ゲームでもスポーツでも、夢中してる人達が増えてきてから
『プロの選手』まで生きる環境を作ってくれる。

生産性があるかどうか、関係ない。

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