「すれ違い」は ラブコメによく使われる手法。
一発結ばれて
ハッピーエンドになったら話が終わってしまうから
これはけっこう有効な方法。
そして人間の心理に「射倖心」はある
パチンコのリーチみたい
『成功に近い』のときに『成功に似てる快感』を感じるから
恋話の『成功』は1回しか使えないが、
『成功に近い失敗』は何十回も使えるから
ドキドキの面白さを量産しやすい展開。
こういう手法は自分があんまり使ってない
まあラブコメは得意じゃない
あと性格的に物語の展開が早いの方が好きなので
1巻で終わらせる話なら10巻も使いたくない。
でも1巻だけなら、この前の話を考えてみたい。
結婚前提のラブコメ。
盤古のキャラに『女部』艾方の番外で使えそう。
3対3の男女+『仲人(なこうど)役』として
組み合わせを変化させて3回お見合いを行う話。
A-B
C-D
E-F
A-D
C-F
E-B
A-F
C-B
E-D
感じで3回。
お見合いのラブコメ、みたい話。
漫画のラブコメでは
大抵男女キャラの組み合わせは固定なので
キャラシャッフルでラブコメをさせる話は新鮮かも。
昔に書いた1つ話
「運命の相手は一人と限らない、というか一人じゃありえない
一人だけしかいないなら、もし古代では
あの人は海外に居ると一生結婚できないじゃない。
でも現実に、山奥の村でも結婚相手を見つけるくらいだから
人間は割と『そこまで相手を選ばなくても結婚できる』。」
全然ドラマチックじゃないけど多分そうなんだ。
多分割合的に、
大体の人はクラスメート(20人)に一人くらい
結婚できそうな相手がいるはずと思う。
奇跡ほど相性が良いじゃなくても
まあまあ良い程度では充分。
相手に全く文句がないではなく
プラスとマイナス要素相殺して、考慮して結果プラス、それでOK。
頭がわかってることでも、
実際にあってみると感じが違うかもしれない。
何回も違う相手を付き合ってみて
誰が自分の結婚相手になるを考えさせる。
このことを6人のキャラの間に行う。
あ、でもこれじゃ最低7人キャラが居るから
1巻完結は無理かもしれない....
まあネタメモだけならただだし。面白そうだし。
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