2022/07/17

作家の脆弱性

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この人、眠れないオオカミでバズって
6桁のフォロワーになって作家として生きれるようになりました。

.......と思ったら、次の作品もバズると限らない。

バズっても本が売れると限らないけど、
バズらないならほぼ話にならんだもんね。

形はちょっと違うけど、同じ動物キャラを愛してる作家なので
ほぼ動物しか描けない人だから色々参考になれると思う。

そしてこの人も、
ファンクラブような支援タイプの方法に辿り着いた。

そう思うと多分方向性は間違いない。
万人向けるじゃない人なら深く狭いに売ることが大事。

しかし作家は脆いな....と思わせました。
一人ならともかく、家族を養うのがあんまり貧弱。

そしてファンの力がどれだけ大事、とも考えさせました。


俺も頑張りたい。もっと上手くいけるといいな。


.....しかしなぁ。
16万フォロワーも居る人でも1000いいねしかもらえないのは
いいね数とフォロワー人数、あんまり比例になれないよね。

5000人しかいない俺でも2000いいねもらえることが可能だから

漫画って
「とにかくこの作品はみんなに読んで貰いやすい」の方向性は
本当にあるんだ。

しかし難しいんだ。
漫画って10作に1作くらいしか生き残れない

漫画って情報的に「新しさ(稀有性)」かつ
「面白さ(質)」と「ハードルの低さ(分かりやすさ)」を
いくつ条件を同時に持ってないと売れないだから。

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