ふっと思いますけど、大体の少年、少女や児童漫画作品に
「親の存在」は割と微妙と思いました。
バトルや冒険、スポーツ漫画はもちろん論外
子供は親と一緒に冒険したくない
仲間と一緒に戦いたい
スポーツなんて同年齢の人とやるもんだし。
ラブコメも恋愛相手の前に、親は普通に邪魔と思われる。
知られたくないだもんね。
そもそも少年少女漫画の場合では
親が最初から登場しないケースが多いし。
青少年の感覚ではいない方がいいと思われるだろう。
しかし親をまだ必要の子供にとっても
児童漫画の場合に「嫌な、うるさい存在」で書かれる確率が高い。
のび太の感覚では、お母さんは怖いだろう。
1:9の割合で親が優しい:嫌みくらい。
そう思うと子供にとって、親はこれだけ愛を与えてくれる存在なのに
娯楽作品の世界では「いない方が都合がいい」の存在なんだ。
現実にも
「親に養われるし、親は感謝すべき存在だが、やっぱりうざい」
こんな考えてる子供は多数だろう。
親の愛がどれだけありがたいを体感できるのは
基本的に大人になった以降。特に、自分は親になってから。
そう思うと、子供は親への理解度は低いと思いました。
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