「どことなくなんとなく」をみて、ある感覚が浮かんだ。
最近の数ヶ月
毎日近所の病院にお母さんをリハビリに
近所で食事、午後にちょっと原稿して
診療所や病院に行って、お母さんの目や精神科の薬をもらって
夜は近所に食事して風呂して、寝る前にちょっとネット。
RPGで言えばずっと同じ街の設施にぐるぐる回ってる。
イベントに閉じ込められた気持ち。
日記ですら「俺書いてるのはコピペじゃねぇ?」と思った。
変わらない、ではなく
自分は「同じ場所にぐるぐる回ってる」感じがある。
お母さんの体はね、「現状維持」がベストなんだよ。
ある意味『変わらない』のが感謝すべきくらいレベル。
別にこれ以外の場所に行けないわけがない。
でもメリットがないので、時間の余裕もないから、
ずっとずっと同じ場所でぐるぐる。
そう思うと、6月の頃に友人の招待と
9月のケモケットと友人の家に泊まるのは
数少ないの変化であった。
変化が欲しい、という意味でもない。
でもいずれ、変わらなければいけないんだ。
そんな時は絶対くる。
でもその時にも覚悟も要るだろう。お母さんのことが。
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