2026/02/14

分かりにくさ

この漫画を読んで、
昔にちば先生の話「少しでも漫画を分かりやすいに描きたい」
を思い出した。 

この4コマ目のセリフは『え?鶴と老人はどっち喋ってる?』
と思わせて、典型の「誤解しやすい=分かりにくい」タイプ。
 そこに分かりやすく「老人のセリフ」として描いて
 そして鶴も「しまった、口が滑った」というセリフを
つければ より誤解させる確率を下がる。

 現代の漫画はよく『1秒を考えさせたから気づかせる』とか
『直接じゃなく間接でわかりにく表現を使いたい』
のケースはしばしばがありますが、それはリスクがあると思います。

この4コマの場合、 
さらに「元ネタ『先日に助けいただいたOOです』
という予備知識がないと面白さを理解できない」
というハードルで余計に理解するのに手間かかる、
まさに「分かりにくい」の見本。 

0 件のコメント:

コメントを投稿