2013/06/30

付き合い方

知り合いの所に下書きを描く。
一気に11ページを描きました。
ここで17ページ。うまく半分超え。

アクションは無いとは言え、結構早いぞ。
これなら明日が下書きを終われるのは可能。


この知り合いは最初の頃は会話の感触はちょっと微妙。
昔も書いたことがある、面白いと言えば面白いが
何故最後は今日が彼と何を言ったのは覚えない。

フリーダムな人だから会話は必ず結論まで辿り着けると限らない。
だから覚え難い。

しかし最近は妙に楽しめる。
というか楽しめ方が分かってきた。

会話はしたくない時は良いタイミングで二人が沈黙
会話が弾む時も、最後まで言わないのは多いので
話題は深すぎるにならないので仕事を邪魔しない。

あくまでも”引き金”ような存在。
このバランスは仕事として凄く良い。

良い話題が結論まで出なくでも
キーワードだけメモして家に戻るから自分なりの整理すれば良い。
この人なら、この風で付き合うのは一番楽しいと思った。


会話は楽しすぎて仕事を止まる友人も存在しているので
それはそれで一緒に仕事にならないだから
友人はそういうタイプばかりだったらヤバイい。

人と付き合うのは面白いな。
色んなバリエーションはある。

付き合い方は模索すれば
なんか同じ人でも違う味が感じられる。

この人と知り合いになるのは5年前くらいだが
本当に何かが違うを見えるのはこの2年。

人と付き合うのは、やっぱり長い目でやらないと。

付き合いが長くほど欠点は出てくる人が居れば
妙に隠れる長所は後から次々と追加してくる人も居る。

まあ互いに相手と自分の触り方や距離の取り方を調べる内に
色んな付き合いパターンが出てくると思う。

2013/06/28

鼻チューブ

そういえば父さん入院の頃、1つ事はやばかった。

鼻チューブは1ヶ月ごとに入れ替わり。
そして入院中で替わるの後は俺は食事させてた。

そして父さんは咳が始めてた。
肺炎だから咳が多かったが、なんか変と思った。

だってミルクが鼻穴から出しました。
慌てて医者を呼びました。

....その鼻チューブ、医者の入り方が悪くて胃まで届かなかった。
だからミルクは気管に漏れました。

よく考えたらこれが凄くやばい。
もしや、俺は食事の後がそのまま離れると
ミルクが気管に入れてたから窒息死になる恐れがある所だった。

父さんは、言葉はもちろんできず
”ミルクが気管に入れた異常反応”の生命反応まで
かなり弱くなりました。意識はここまで働けていない。

これはマジで生命維持裝置があっても
生きるだけで精一杯の状態だ。

父さんは約 1年前から口で食事はできなくなり、
この状態は恐らくこれからより頻繁に起こる。

1年、1年で父さんが弱っていく身体を見なきゃいけない。


毎回疲れてたけど、毎回は自分の心が何を覚えてた気がする。
生と死の境界を見る度に、命の形が1つ1つに分かって行く。

よく考えたら、普通の人間は家族の最期しか面倒みられない。
それは責任だけではなく、命として大切な経験と思う。

2013/06/27

もうすぐ


このシーンが出てくる瞬間、
今回こそネームは通じると予感した。

打ち合わせ終了。
3回目のネームはようやく形になっている。
8割ほど内容はいける。

編集長による今回の問題は、ロジックらしい。
要素揃っても、どうしても噛み合わない。

セリフは前後の順番が間違えたり
言いたい物は選んだ言葉とズレがあったり
やりたい事は分かるがどうしてこうになった、と。

まあ、父さんの入院による消耗大きいもあるけど
よりによって今回は普通のストーリー回より
さらに繊細の感情描写回ため、特別な演出が必要だった。

こういうパターンの話が極めて少ない。
流坑西村と百仙戯のラスト、この手の話は多分5回も満たない。
しかも正直本当に難しい。

編集長曰く
俺はストレートにあらゆる事象を簡潔に、
そして分かりやすく伝えるの文体が得意らしい。

感情も、普段はストレートで表現する事が多い。

ポエム的な、内面の描写、感性的な雰囲気はそれほど得意じゃない。
しかしだからこそ、今回ような話を上手くできたら
漫画を描くのはとても楽しかったと思う。


体調悪いだからえらく時間かかったけど
この出来なら凄く嬉しい。


ちなみにそういえば、今回の馬賢過去篇は
時系列のどの辺にいるだろうと考えるけど
雰囲気で考えればこれは多分一番昔の時期だろう。

おそらく羅剛ですら地獄に居ない頃。
”最初の歪み”、ようなイベントだろう。

ちなみに馬賢のネックレスは
ある程度に心の歪みが強くなった以降が身に着けた装備。
だからここの回想の時点はいない。

まあ凄くどうでもいい裏設定だけど。

129章ネーム3回目

父さんは明日に退院する予定。
今回大体12日かかったかな。
結局やっぱりそれなり長引くになりました。

介護など事務で5日以上にかかったので
元々4日のストックは使い果たしたところが、マイナスになっている....

仕方ないと言えば仕方ないな。

さて今回のネームは果たしてどうだろう。
良いネームになってほしいな。

2013/06/26

科学と宗教

陸文と魯泉、今回の話で科学と宗教のスタンスを示す。
ちょっと意外な所が対比になっていた。
この作品のテーマでは宗教寄りだが面白いね。

彷徨い馬賢は比較的に短いページ数で
心理描写を描くのは難しいだができるはず。

この作品はこの手の描写はあんまり使わないけど
様々今まで読んだ作品の内容を考えると
表現の方向性は何となく分かってきた。

いくつ意志を見せながら
馬賢はその真ん中を置かせる。

まあ配置だけならそんなもんだけど
今まで心理描写がほぼ無い馬賢は
ここで全てを出すのは非常に難しい.......というか恥ずかしい?

その照れるさえ超えた感情の示し方....ね。

2013/06/25

ニアピン賞

しかし当らない。


2回目ネーム、もほぼ9割程度はボツ。

いやマジで笑えるほど悔しい。

ほぼ全部の要素は揃っているの確信があるのに
1つ1つコマのセリフや仕草が外れている。

1回目のネーム当る部分が2回目で外れて
2回目が当った部分は1回目が外れて
交代して様々ミスが起こっている。

こんなのネームは初めてだ。

そして2度目の打ち合わせでもっと色んな事をもう一度に確認して行く。

やっぱり、馬賢の気持ちが全てを懸かっている。

一言で言えば
馬賢の”ひねくれ”と”デリケート”をこの回で同時に描けない限り
このネームは要素があちこち散らせているだけ。
1つに”集束”できない。

どちらで言えば
あの”デリケート”の部分は俺にとって格段に難しい。
この作品は良い意味でも悪い意味でも
ああいうタイプのキャラは無い。その上に悪役だし。

とにかく今日の打ち合わせで
編集長から非常に丁寧なアドバイスをもらいました。


多分今回こそ描ける。
最高傑作まで言わないが、今まで見たことがない一回を仕上げます。

カードマスター

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3449107

カードマスター リムサリアの封印のラスボス戦BGM

こういう盛り上がる感じが好き。

戦闘BGMはいくつ種類がある
ラスボスのBGMは大体
 ”神々しい、あるいは禍々しいで威圧感”のタイプが多いが

こういう”凛々しい”タイプの方が好きかも。
魔王ではなく”味方の気持ち”を示すラスボスBGMは珍しい。

2回目ネーム

うーん、今回もそれほど上手く行けなさそう。

他の所が何とか乗り越えそうだが
馬賢一番描きたかったシーンはどうしても駄目と言われた。

そこで馬賢対魯泉の好感度が
ダイスの”1”から”6”くらいに跳ね上がるで描くつもりはずだが..

全ボツでも構わないが個人的そこだけ本当に描いて欲しい
くらい感触があるのに。

確かに作品にとって
”一番描きたい”形は”一番良い”と限らないけど
これはマジで悩む。

2013/06/24

20時間

限界に近くなって介護を探して
家に戻って、昨日は20時間も眠りました。
残る目覚めている時間は食事や風呂だけで終わりました。

だからネームはあんまり進めていない。
先回に残ったストックの4日はここで使い果たし、
そろそろ危ない範囲になってきたが仕方ない。
ここが一度に体力を回復させないと絶対上手く描けない。

介護はマジで疲る。仕事の所じゃないよ。


確かにトラブルは予想外なもの、今まで休載を貰えた後
ゆっくりに確実でトラブル無しで6話も7話も描いた事がないが
ここまで来たら流石に異常と思ってきた.....

2013/06/23

誤った結論

ネーム直す中。

アドバイスによると、陸文の格を上げる
そして、陸文と馬賢二人だけじゃ足りなくなる。

陸文のレベル上げると馬賢の”誤読”空間は無くなるため
馬賢の”誤った結論”を出るため、3人目の屁理屈が必要。

陸文の話は基本的に隙が無くだが
あくまでもテープA面だけで
馬賢は最後まで話を聞かずに勝手に話を終わらせた。

そして話のB面は魯泉が代わりに馬賢に言った、
こんなのバランスでしょう。

魯泉のレベルはあくまでもサポート程度なので
最初のネームような綺麗、整然とした思考はありえない。
だから魯泉パートは片断的だが”馬賢の盲点を突く”
ようなセリフを書いて欲しい。

現実もよくある話と思う。
どんな簡単な真実でも、先入観1つで見えなくなると思う。

他人から見ればビックリするほど簡単な事を迷うかもしれないが
立場に変われば誰も簡単に馬鹿になれるだから。

一生を懸けてもその迷いの出口を辿り着けない人は結構居る。
赤の他人から言われた真実より、
”親しみの友人の屁理屈”を信じてしまう事は多い。

人間は”正しいの答え”を信じるではなく
”自分のレベルに近い”の答えを信じる傾向はあるから。

馬賢の場合、魯泉は格下だからこそ
その場で言い出せた言葉が重さが変わっていく。

意味は”上の人”でばかり決めるではなく
時々”下の人”も決めてくる。
このエピソードはこんな意味も含めているかも。

散々に回り道を歩けていた馬賢だが
それでも最後がハッキリその迷いから脫出できた
それだけでも凄く幸せと思う。

2013/06/22

ネームの中身

最近ある連載第3話の話を読みました。

なんか....あの人のネームが上手いのに話がつまならい
という違和感がある。

強いて言えばそれはキャラの問題と思う
ネームはあくまでも形、かもしれない。

伝えたいモノと表現の仕方は合わせて考えるべき
そうじゃないと、あくまでも”綺麗な構成”だけ。

実際の作品はケースバイケース
教科書ような手本の基本構成は全ての作品に使える訳が無い。

129章今回のネームはストーリー回
構成はそれほど複雑じゃない、情報も特に多いじゃない
ネームの意味では形ではなく中身の方が難しい。

素材は揃って、構成も分かっている
だが処理の方法は難しい。

何回の”調理”が必要、どんなの演出がベストなのか、と。

料理人は凄い所がこれかな。
素材を揃うだけなら目利き、素材を捌くために技術があればいい
だがこの2つできるだけで良い料理になる訳が無い。

感覚のバランスが要る。
スパイス1つで料理全体の完成度を上げるように
そのバランスは立体的。

”レシピを創る”という創造性はそれをベースにして
その上に今まで無い味を立て上がる。


打ち合わせの事を考えると
良い漫画は一人で出来るのが無理がある。

ヒットになると作家の地位が偉すぎるとか
担当が変わるによる作品のバランスが変動する。

担当と打ち合わせこそ何かがなれる。
一人で良いモノを作れる作家は居ると思うが
本当に稀と思う。

できる人が二人、そして良いバランスでなければならない。

盤古はサポートがなければ成立できない回数は多すぎる。
特に後半バトル以外の話は俺一人では精度が足りなくて
毎回打ち合わせが命になっている。

どんなに勉強しても、一人がカバーできない所が必ず出る。
情報と情感の処理は話の膨大による
一人の脳は限界を超える。

結局、ネームはああいう仕事。
しかし一人の体験も中身も限度があるため、
出せない時は出せない。

そして手塚先生のエピソードを思い出せる。
あの驚異の記憶力、異常な知識量と引き出し
そして溢れる感情があるこそ
無限の”物語”を織り出せるだろう。

普通の人間は(いや”異常じゃない人間”と言うべきかな)、
100冊のコミックを出る前に必ず枯竭と出会える。
そして過剰の演出でカバーして引き伸ばしが始める。

引き出しがもっと少ない作家は20冊も届かない。
それそこ”中身”の課題でしょう。

2013/06/21

やり直し

ネーム打ち合わせ。

.....ほぼ全ボツ。これは意外すぎる。


まあ料理で例をすれば
素材のチョイスは正解だが調理は不正解、と言ったところかな。

馬賢、魯泉と陸文3人の関わりは繊細すぎる
ここら辺の話運ぶがまるで服縫いような
1つ1つページが丁寧に思考する必要。

さらにページ数も元々厳しく
無理矢理に1話完結ようにしたいからたくさん無理が出た。

一部の要素は次回に移行してネームを再構成。

そして22章の流坑西村エピソードはここで使えるので
色んな事は考えてほしい。

さらに色々を噛み砕け、たくさんを考えて
129章のネームを描こう........と。

なんだが、良い話を描く為にたくさん工夫しなければならない感じ。

この先が良いネームが待っていると思うけど
その前に幾つ試練をクリアしなければならない。


最初の直感ネームも良い所を当っていると思ったが
所詮、俺の直感だよな。精度はそれくらいしかない。