「フリーダム」は、周りの人間から束縛されずに
言論、表現、思想などを行える権利のこと、
または痛み、苦しみ、飢餓など負の感情からの解放のことを言う。
.....ある知り合いは、まさにこういう人です。
もちろん良いことと思うが
でもよく考えたら、俺はこういう人の気持ちは分からない。
俺は”粋を想定して好きな事だけ一点集中”タイプ。
彼は相対の地点、
”特に粋に決まらない何でもやってみよう”のタイプ。
今まで俺は彼が”無駄多くて迷いも多い”と思ったが
最近は彼が
”もしかして、何事でも自由に楽しめるだけ”と感じとる。
......ある意味、俺も分かっていたはずです。こういう感じ。
恐らく、子供の気持ちだろう。
先入観は薄くて
何でも受け入れるほど心の空間が残っている。
これは納得。
大学以降、親の支出をカバーする義務が生まれる時から
俺はそんなの余裕は無くなった。
流石に大人になったから、彼は俺の前に遠慮してるでしょう。
俺は一緒に遊べる相手ではなかった。
だからあえて、親友になれないだろう。
俺は”相手が自由に生きるを見ても、完全に嫉妬しない”
ほど心の広さや余裕はなかった。
これは彼なりの親切かもしれない。
でもさ、やっぱりフリーダムの生き方は良い
見るだけで気持ちがよくなるくらい。
俺は、彼がずっとこのままにいられたい。
自分はそうになれなくでも、
そんな友人は一人二人くらい持てたい。
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