知り合い曰く、
”普通”のキャラはどうしても埋まれそうで影薄い。
どう描けばいいとわからない。
面白い話題よね。
俺の考えでは、こういう意味で
日常キャラと非日常キャラとして扱えて、キャラの立て方が違う。
”日常のキャラ”は極端した特性がない分
小さいの習慣を書ければ変わって来る。
例えば、魚の骨取りが異常に上手とか
食事にご飯に醤油をかける、
トイレの時に必ず歌う、歌わないとウンチが出ないとか。
キャラの能力種類は結構限られたスポーツ漫画では
よく使われる手。
クラブに普段はバスケしかない人は
家ではこんなの癖があるんだ。
癖1つ2つくらい出せればキャラの別の側面が現れてくる訳だ。
こういうものは普段がそんなに見えないし、細かいなんだし
だからいきなり出ても違和感がない。
後付設定として使い勝手は非常にいい。
原理は割りと簡単だが
俺も言われたまであんまり意識していない。
でも使い易い方法と思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿