マンガは絵ではなく。
まあマンガに限らず色んな視覚表現にもそう。
浅い深いとか話ではなく
絵の要素は見る限り、絵の上手さは技術的に
真似できる方法が大体説明できる。
だから供給を増やせる事が比べて簡単です。
買い手市場になって価格競争になりやすい。
今のテレビゲームみたい、
いずれグラフィックがどんどん細かくになって
製作成本が馬鹿高くなっていく。
まあ、もしかして人間の能力は
『心を読む』が『目で視覚判断』より強いなら
この事は逆になると思うけど。
つまり今の時代の大量生産はある意味
コモンズの悲劇に近いタイプと思います。
早いもん、多いもんが勝ちみたい。
多いものを生まれて多いものを淘汰するのパターン。
それだけまだいいけど無駄も多い。
正直ものを作るときに、
みんなもっと考えて欲しいと言ったところです。
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