http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2011/03/post-9d8d.html
http://matome.naver.jp/odai/2135541309174212901
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E
美術の話で悪役を考える....が
よく考えれば”醜い”ってナンだろう。
醜いを描くのが、かなり難しい。
ある意味、美を分からないと上手く醜いを描けない。
美を描かないと醜いをじっくりを見られない。
そこがすごく面白いと思った。
美は何?という定義を聞くとこんな感じ。
簡単で言えば、醜いと良くない事は”美しくない”。
で、この条件で悪役の魔王軍はどんなの事をするの?
美術と関係ないだから、ありがちな”人を殺す”が通用しない。
こう思うと面白いな。
醜いをばら撒く、美を壊せる。
.....だったらモンスターと対抗するのは
美をばら撒く、醜いを消滅なのか?
いや、間違いないかもしれないが、不思議な話だよな。
少なくでも今までのファンタジーと大分違うな。
モンスターは人を殺せない、人もモンスターを殺せない。
”芸術の戦争”とか起こしたら、どういう風になるだろう。
すごく面白そう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%87%E8%8F%AF_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6)
モンスターの邪念や醜いを消すのが、
”昇華”が必要だと思う。
闘争の仕組みはこれでやってもいい気がします。
ああ色々やれそうだ。
美術は何、美は何?
こういう定義は俺の中に色々決めないと。
美学をもっと勉強しないと。
メルヘンの要素も割りと重要なので児童文学もそれなりの勉強を。
......メルヘンも美術も一応専門ジャンルだが、
これほど広範囲の知識をある程度に纏めて
結論に辿り着けるまで相当な時間はかかります。
でも日記2つだけでここまでイメージを固めるのが早いな。
本気で勉強すれば案外に数ヶ月で作品を作れるかも。
こういうのが得意だな。
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