2018/03/09

ちょっと嬉しいこと

今週に2つメールが来た。

簡単で言えば連載の依頼が来ました。
どちらのメールも、それぞれ連載1つ。児童誌の。

いや嬉しかった。
同時期2つ連載依頼が来るのは初めてだ。

まあ俺の原稿は締切よりずっと早めに提出するタイプなので
編集から見れば割とやりやすい、トラブル少ないの作家と思う。

正直、連載依頼のジャンルも悪くない
俺は描けるタイプの話だし。

でももちろん2つとも受け入れることはできない
例え1つだけでも、本音では今の連載が終わってない段階では
あんまり考えたくない。

今年後半は同人誌でやりたいことがあるので
それのために時間を作りたい。

でもとてもありがたいの機会と思います。
頑張って児童漫画を作る甲斐があった。


あ、これで1950年代の日本の漫画を思い出した。
その頃の児童誌はたくさんがあって
だから漫画家さんはいくつ連載を同時に描くことができる。
それほど需求があるだからね。

その頃の児童誌は連載の揭載ページは少ない
だいたい16ページ以下のモノばかりなので
同時に4、5個連載を描くのも普通くらい。

それにその時代の漫画、画面はシンプルなので
今のような描き込むがしないから。

まあ玉石混淆だから手抜き作家も手抜きで描けると思うけど...

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