担当したある作家さんの最終回原稿を提出しました。
短い連載だったけど頑張って纏められた。
この人のセンスは伸び代が良い感じけど
多分プロの漫画家にあんまり向けない
連載のペース追いつけなかった、
多分これから漫画で仕事することはない、彼が言った。
ちょっと残念だけど、彼の人生だし
漫画を描き続けるのほうが過酷な選択だし。
でも、それなり良い作品と思ったよ。
おおっ!と言わせた時はあったし
短い時間で目に見える成長幅があったし
何より、自分のキャラへ愛情がとても素敵と思わせた。
こういう作品を作家と一緒に作れるのが良い仕事だと思う。
次の仕事は別の職種になるけど
彼がこれからの先に上手く行けるように祈ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿